Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

⭐️私のハワイアン七夕物語⭐️プレアデス星団から来たクリスタル・ナイ'ア

2023-07-01 09:24:36 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ



今週末は、七夕ですね。天の河で一年に一回会える男女の物語。私は七夕がとても好きです。ロマンチックだからでしょうか?今日は、私の七夕的な物語をご紹介します。

このクリスタルの名は、Nai'a(ナイ'ア)、ハワイ語でイルカという意味です。

このクリスタルは、最初はお母さんのコホラ(ハワイ語でくじらという意味)と一体だったのです。2009年にあるフランス人からハワイ島に持ってきました。そして、マへアラニ先生の元に持って来られたのです。

あるフランスの田舎に住む普通の夫婦の家の庭にある時クリスタルが落ちていたそうです。(空から降ってきた?)奥さんは、びっくりして、とりあえず家の中に持ってしばらく置いといたそうです。夫婦がこれは、一体何か?どうしましょう?等と相談していると後ろでクリスタルからすごい光が出ていたそうです。またびっくりして、その生きているような姿から、ただここに置いといてはいけないような気がして色々調べたそうです。ちょうど、その頃クリスタルのワークショップのようながあるのを知り、そこに行けば何か手ががりがあるかもしれないという事で奥さんは、そのワークショップに参加したそうです。すると開催者が「これはブラジルのジョンのところに行くように」と言っているというのです。夫婦でもめながらも、結局ブラジルまで訪れてヒーラーとして有名なジョンに会いに行きました。ジョンの所へは、マへアラニ先生がちょうど友人に誘われて行ったばかりの頃でした。ジョンは、マへアラニ先生を見るやいなや、何百人も来ている患者さんの前の貴賓席に座って下さいと言ったそうです。そんな事でジョンもマへアラニ先生の事はまだ記憶に浅い頃、このフランス人の主婦の方がジョンにクリスタルを持って行って、これをあなたの所に持って行くように言われて持ってきたのですが。。。と言ったそうです。するとジョンは、「これはハワイ島に住む、マへアラニ先生の所に持って行くように。」と言ったそうです。そして、正直者のこのフランス人の女性は、またブラジルからハワイ島まで行き、マへアラニ先生を訪ね、「もう私の仕事はここまでなので、宜しくお願いします!」と急いでフランスに帰って行ったという事です。そして、最終的には日本に来ました。

マへアラニ先生が最初にこのクリスタルを手渡された時、クリスタルに「どこから来たのか?」と聞いたら、クリスタルが「私達はマカリ’イ(ハワイ語でプレアデス星団)から来ました」と言ったそうです。これはフレアデスと縁があるどころか、プレアデスからやって来たクリスタルだったのです。マへアラニ先生曰く、マウナケア山とマカリ’イ(ハワイ語でプレアデス星団)とつながっているクリスタルを見たのは、これがはじめてだそうです。このクリスタルは、更にワイピオ渓谷ともつながっていました。そして、2010年8月7日にワイピオ渓谷に持って行った時に ワイピオ渓谷のパカ'アラナ ヘイアウという聖地にて、自然にパカっと分裂して、2個に分かれたのです。

母のコホラは、ハワイ島に今います。そして、娘のナイ'アは、「私は日本を癒しに行きたい」と言ったので、2011年日本に来ました。私の手元に。。。ちょうど私の住んでいる場所は、日本のど真ん中あたり。この山梨の山の方から日本全体にエネルギーを広げています。しかも偶然2011年の夏至の日に私に渡されたのです。たまたまハワイ島から瞑想を教えるスーザン・グレック博士がワークショップ&カウンセリングで東京に来日していました。彼女はマへアラニ先生とも親しく、私もハワイ島で一緒に毎月行われていた海辺での満月の儀式の際に一緒にノーズフルートを奏でた仲間でした。スーザンは、いつもクリスタルボールを奏でていました。そして、たまたま、私が東京に行く用事があり、たまたまスーザンも夏至の日が休日だったので、会ってナイ'アを受け取る事になりました。

ホ’オポノポノの教えに、正しい道が起こる時は本当に楽にスムーズに行くといいますが、今回の出会いも本当にすべてが仕組まれていたかのようにスムーズに運びました。

私は、当時クリスタルはちょっと苦手だったので、私の所に来ると知った時に実はちょっと動揺していたのですが、会ってみたら、本当にめずらしく最初からオハナ(家族)だと認識しました。ずっと前にプレアデスの時代に会った事がある懐かしい気持ちになり、すぐに大好きになりました。今は私の家の神棚にいます。ナイ'アは日本を助けるために世界を廻り、ハワイ島のマウナケアとワイピオ渓谷を通って、東京から山梨の清里に落ち着きました。なんだか、私の辿った道と同じでちょっと笑えます。今思うと受け取った場所も私の出身地(産土)でした。特に意識していたわけではないのですが、自然にそうなりました。本当に不思議な縁です。大事な姉妹と再び会えたような喜びがあります。

それ以降はエジプトや南米、すべて世界中一緒に旅をし、全ての儀式も一緒に行ってきました。みんなで祈りの歌を歌う時も真ん中において、その波動を広げてくれています。

今、地球が大変革を起こしている時、やはり日本が指針になっていると感じます。ハワイ島もとても重要なポイントで、やはりマウナケアとワイピオ渓谷が大事なキーポイントだと思います。地球の天の河のような所です。この世とあの世の境です。そして、大神たちが処む世界中の雪山たちは一斉にテレパシーを発信し交信しながら、地球を守ろうとしています。

私たち人間にもできる事があります。アロハ(愛)の波動を自ら常に発信して行く事です。




これがハワイ島のワイピオ渓谷です。上から見た感じ。



そして、これがあの世とこの世の境にあるワイピオ渓谷の海と川の交わる場所。。。



マウナケア



ハワイ島マウナケア山頂(4205m)から天の河を撮影したものです。

こういう壮大な景色を見ると、ちっぽけな人間の悩みや問題なんて大した事ないな~と思います。
どんな事でも乗り越えて行ける。大自然と宇宙は無限の可能性を教えてくれる。
ひたすら前向きで行こう! それがポノだ。

この美しい地球に感謝します。



そういえば、私の著書「アロハ・スピリット 笑顔の幸則」も表表紙はワイピオ渓谷で撮った写真です。



裏表紙がマウナケア山頂のヘイアウ(聖地)での朝日。


ワイピオ渓谷は、昔大変栄えた村でしたが、1960年代の津波にて半分が流され、ほとんどの人たちが去って行ってしまいました。この表表紙の馬、半分ろば半分馬だそうで、昔ここで農業に使われていた馬たちの子孫で野生化しています。ここのエネルギーが太古のアロハ・スピリットの波動を最も感じる事の出来る場所です。言葉ではなく、体で体験するのが、一番。是非機会がありましたら、行ってみてください。

私の一番お気に入りのスポット、最もハワイでパワフルな場所、時空を超える感覚が起こる場所だと感じています。ワイピオ渓谷のビーチの目の前には、太古ムーの時代の神殿が2つ沈んでいて、瞑想するとその神殿が浮上して来ます。またそのアロハ・ロカヒの時代が再来する事を夢想しています

アロハ・ロカヒとは、oneness - すべてが平等で一つである事を理解していた時代です。アリ'イ(チーフ)や王家もタヒチから入って来た文化で、その前の古代ハワイには、階級制度はなく、みんなが長老の言う事を聞いて一丸となって生活していました。

恐れや心配、不安、怒り、悲しみを手放し、自分の本当のウハネ(魂)の声に耳を澄まし、皆が愛と調和、アロハ・ロカヒを実践できる時代を夢想して前向きに生きましょう!

本当の自分と出会い、自分の内なる男性性と女性性の調和をとる事を今年の七夕は意識してみてはいかがでしょうか?



aloha&pono


三重県の海で


八ヶ岳の森で


エジプトのスフィンクスの前の朝日


マチュピチュ 太陽の神殿にて




*イルカとクジラはプレアデス星団から人類に愛を教える為にやって来たと言われています。私のHPにもメッセージを書いていますので、よかったら読んで下さいね。(http://www.alohapono.jp/クジラとイルカからのメッセージ/)





(2012年7月の記事を修正した再投稿です)
コメント (2)
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