Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

アマゾンに行ってきます!

2017-03-30 20:17:33 | 先住民・シャーマニズム
アロハ ウハネ

3月31日から4月28日まで、留守にいたします。

雪山から南のジャングルへ。極端な性格ですみません。またまたペルーのシャーマン・ジャーニーに行ってきます! バックパーカー初体験!早速Amazonでアマゾン行きの大きな70Lのバックパックを購入しました。笑。安い中国製ですが、なかなか使い易そうで、いい感じです。色が気に入ったのでこれにしました。ちゃんと書いてある通り防水である事を願います。熱帯雨林ですから結構突然雨がざんざん降ることもあるようです。12月くらいからペルーでは数ヶ月に渡って記録的な豪雨が続いていたようですが、私が行く場所はどうやら大丈夫そうでホッとしています。

今まではクスコの標高の高い場所に行っていましたが、今回はアマゾンの奥地へ。行く事になったきっかけは、浅川嘉富氏の著書で「UFO宇宙人アセンション・真実への完全ガイド」。これはチェコソロバキア人のペトロ・ホボット氏との対談本です。このペドロさんは、幼い頃から次元移動ができてしまう能力を持っていたのですが、自分の意志でそれをコントロールできず、気がつくとどこか知らないところにいることが多々あり、それが悩みだったそうです。そこでロシアのKGBがそのような超能力を持つ子供を育てるプログラムをやっていて、そこでトレーニングを受け、遠隔透視能力などを活用した仕事をKGBにて数年していたそうです。しかし、ある時、KGBを離れるようにと、宇宙人に言われ、KGBをやめ、その後は人々を治療したり、瞑想を教えたりヨーロッパで活躍されている方です。その後ビジョンでコンドルが現れたことをきっかけにアマゾン奥地のシャーマンのところに行き、毎年数ヶ月修行をするようになり、20年ほどが経過しているようです。彼がペルーのアマゾンの話をこの本で多く話していて、ペルーに行き始めた私には大変興味深い内容でした。そこで彼をネットで検索し、彼のサイトを見つけました。すると、毎年ペルーでのシャーマンとの探求のワークをやっていることが分かりました。内容は大変濃いもので、なかなかアマゾンの奥地に一人で行く勇気はないので、これは是非参加して体験してみたい!と昨年からずっと計画していました。ハワイに行き始める前は、アマゾンのシャーマンのところにでも行かないといけないかなと思っていたのですが、その頃はどこにいけば良いのか為すすべがなく、そうしているうちにハワイに導かれたような感じでした。しかし、結局は、アマゾンに行くことなりました〜。全ては正しい時に、正しい場所で、正しい人に起きる、I Ka Pono Mea ですね。

なかなかハワイには、もう本物のシャーマン的な人はいなくなってしまっているので、さらに魂の道を探求するには、もうアマゾンに行くしかない。。今でないとできないと思いました。15年前はまだ若すぎてスピリチュアル的にもまだ準備ができていなかったと思います。

アマゾンでは、ウガヤリ川というあたりに行くようです。ほとんど外国人や普通のペルー人との接触のないアシャニンカ族が住んでいて、そこのシャーマンたちは、大変能力の高いパワフルな力を持っているのだそうです。そこに2週間行ってきます。ジャングルの中のテント生活です。その他にもパラカスという地域も訪れ、謎のイカ石がたくさん残っている場所、そのような場所で瞑想を行ったりするようです。

そのワークが始まる3週間前から食事制限があり、肉類、動物性脂肪からできた製品、乳製品、マーガリン、アルコール、チョコレート、お菓子、豆類、ドライ・フルーツ、ナッツ、マーマレード、缶詰食品、古くなったプロテインなどは食べてはいけないという事を実践しています。朝は、ミルクティーとヨーグルトを欠かせない私には、ちょっと辛いです。お豆腐も!すでに1キロ痩せました。昨年から小麦粉やめてヨガとで3キロ痩せ、25年ぶりの体重になってます

どんな人たちが参加するのか、人数とかも把握してませんが、色々楽しみです。

ロミロミの元生徒さんと話をした時に、「アナコンダに食べられないように祈っていてね〜」と言ったら、「私は逆だと思っていました〜先生がアナコンダを食べる方かと思っていました😄」と言われてしまいました。爆笑。そうか〜 アナコンダよ、覚悟しろ〜 

では行ってきます

インターネットのない場所に行きますので、メールのお返事ができません。Aloha Spiritのサイトからの商品の販売はその間中止致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいませ。

帰ってきましたら、また旅の体験談、報告させていただきます。

皆さまも元気にお過ごしください〜 ずっと良い想いが続きますように!

aloha&pono

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テュムリポ(クムリポ) 8

2017-03-26 16:20:43 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

清里は雪が最近また降り始めて、今日も一日深々と降る、なごり雪を窓辺から楽しんでいます。ポリアフとの時間がまだ名残惜しいので、嬉しいです♪

さて、クムリポの第八の歌では、いよいよ人間が誕生します。

595. 子供達は形作られていった
596. 幾千もの子供達のスピリットが出来上がり
597. 子供達が遠く宇宙の彼方からやってきた
598. 幾千もの人間が誕生した
599. 狭い宇宙の川から男が生まれ、
600. 広い宇宙の川から女が生まれた

601. ポーの闇の神々が誕生した
602. 人間が共に立っている
603. 人間が共に眠っている
604. 目を閉じたまま宇宙の彼方からやって着た
605. 波のように押し寄せる人間の魂たちの到来

606. 神の頭から放出されてきた
607. 黒っぽい人間
608. 神の顎ヒゲのような白い光に乗って放出され飛んできた
609. 人間が幾千にも増えていった時は、完全なる静寂が広がっていた
610. ポーの闇に包まれた静寂の中で起きた

611. その静けさを、ラ'イラ'イといった
612. 女性の人間ラ'イラ'イが生まれた
613. 人間の男性キ’イが生まれた
614. カネ神が生まれた
615. カナロア神が生まれた, それは目覚しい色のタコの姿。アオ(昼、光)が生まれた

616. 闇から眩しいほどの光が生まれ広がった
617. 海の隅々へと広がった
618. 湿った森へと広がった
619. 冷たい風の吹く高地に最初のアリ’イ(チーフ)が誕生した
620. 長い命を与えられたチーフ、何百ものアリ’イの中の一番上に立つアリ’イ

621. 掘り出して、掘り出して
622. くり抜いて、くり抜いて
623. くり抜いて、くり抜いて、 横坐りをする女性
624. 全ての母、ラ'イラ'イは、ポーの闇から人間が到来する時の女性
625. 全ての母、ラ'イラ'イは、幾千もの人間を産んだ女性

626. 幾千もの人間が生まれた時にいた女性
627. ハハポー'エレという女性が生まれた
628. ハポポという女性が生まれた
629. マイラ、ローパラパラ(葉っぱの衣服をまとう)という女性が生まれた
630. ’オロヘ(苗字)という別の名を持つ

631. ルアという土地に棲み着いた
632. ’オロヘロヘ ルアの洞窟に棲み着いた
633. ’オロヘロヘの昼間に男性が生まれた
634. ’オロヘロヘの上地に女性が生まれた
635. カネ神からここに送られてきた

636. ラ’イ’オロ(ほふく植物のティ)という男性が生まれた
637. カポポ(予定日)という女性が生まれた
638. ポー’エレ-イ(真夜中)が生まれた ポー’エレ-ア(曙光)が生まれた
639. ヴェヒロア(広く開く)が末っ子として生まれた
640. 彼らがここに生まれた

641. 大きい子から小さい子たちまで
642. 無限に数は増えていく
643. 太陽の元からどんどん人間が放出されて、やってきた

ua a--o-- アオ 最初の光の世界、曙が到来した。


⭐︎     ⭐︎     ⭐︎     ⭐︎



大いなる聖なるものとして生まれた私たち
その意識を忘れずに、母なる地球と空なる父にも心を広げ、全てはポノ!

⭐️1日15分の良い想いタイムを実践していきましょう〜

http://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/b4e7cc8689e69ab8405128e7d159c97a

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クムリポ ハワイ語で書かれたものが以下のサイトで掲載されています。
http://www.sacred-texts.com/pac/ku/ku31.htm


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テュムリポ(クムリポ) 7

2017-03-12 20:21:33 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

自分がどんな未来を想像しているのか。想像の力が最強に自分にも世界に影響して行きます。今日は春分の前の満月でとても大事なエネルギーを抱えた夜。

432Hzの周波数 - 心のブロックを解放し、波動を高めます。
https://www.youtube.com/watch?v=s0g28QAgYpo&t=259s

528Hzの周波数は、自律神経が整うだけでなく、DNA(先祖)のレベルでの修復にも効果。ポジティブな変化を与えます。そんな音に浸りながら、今まで溜め込んでいたネガティブな意識を解放しリセット。満月のパワーでハートを良い想いで満たしましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=1MPRbX7ACh8

15分でもいいので、寝る前にぜひ♪


それでは、クムリポ - 第7の歌です。この章は、犬が誕生します。だいぶ意味不明な部分の多い章節です。ここで登場する言葉の意味を少し最初に説明します。583行目のマラマとは、 死後の世界を表しているようです。587行目には、フラ・カ・マカニという言葉が出てきますが、これは、そのマラマに吹く風のことだそうです。あるハワイアンがこのマラマというところは、ハワイ島のプナ地区にあり、カラパナのポホイキ側にあると言っていました。他の島でもそういう場所があるのかどうかは定かではありませんが、マウイ島では、人は死んだ後東から西へと通過し、島の西側にある魂が集まっている場所に行くのだそうですが、その通過する際に邪悪なスピリットに襲われることもあり、自分の家族の守護霊へ生きている間にきちんとリスペクトをはらっていたならば、通過する時に守護霊がちゃんと守ってくれるという言い伝えがあるようです。578行目には、オロへという言葉が出てきて、これは「毛がない」という意味ですが、オロへという名前の人間の家系がのちに登場することと関係があるようです。オロヘは、火の女神となったペレの家系であり、半神半人であり、毛のない犬人間だったようです。頭が犬だったのです。そして姿を変容させることができて洞窟に住んでいました。そうするとエジプトの神話に登場するアヌビスを思い出しますね。やはりハワイもエジプトも一つだったのでしょうか。


566. 山の頂上クアロノにおいて恐れをなす
567. 過ぎ行く夜に恐れをなす
568. 夜の訪れに恐れをなす
569. 妊娠している夜に恐れをなす
570. 法則を破ることに恐れをなす
571. 細い小道と生贄を捧げる場所にひどく恐れを抱く
572. お供え物とその腐ったもの、残り物にひどく恐れを抱く (?)
573. 後退して行く夜にひどく恐れを抱く
574. 畏怖の念に打たれる 訪れようとしている夜
575. 畏怖の念に打たれる、過ぎ行く夜の犬の子供たち
576. 忍びよる夜の犬の子供たち
577. 濃い赤色の犬、ぶちの犬、
578. 毛のない犬族
579. 火口に捧げられる犬
580. その命はお供え物として生贄とされる
581. 寒い中毛がなく哀れだ
582. 暑さから逃れる毛がなく哀れだ
583. マラマへと裸のまま行く
584. そこは子供達にとって夜の闇が終わるところ
585. 暑苦しさから逃れて、成長も終えて (?)
586. 切り裂かれる静けさを超えて (?)
587. フラ・カ・マカニの風が吹く
588. オロヘ、不毛の犬族、人間の兄弟
589. 殻から出てきたのは、細根
590. 殻から出てきたのは、新芽
591. 殻から出てきたのは、若葉
592. 殻から出てきたのは、成長する力
593. 人間の兄弟は、夜の闇に誕生した
594. Po--no ここはまだ人間のいないポーの世界



⭐︎     ⭐︎     ⭐︎     ⭐︎



大いなる聖なるものとして生まれた私たち
その意識を忘れずに、母なる地球と空なる父にも心を広げ、全てはポノ!

⭐️1日15分の良い想いタイムを実践していきましょう〜

http://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/b4e7cc8689e69ab8405128e7d159c97a

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クムリポ ハワイ語で書かれたものが以下のサイトで掲載されています。
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テュムリポ(クムリポ) 6

2017-03-05 13:38:28 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

今週は、またクムリポの訳に戻ります。第六歌は、ネズミが誕生していきます。ハワイ先住のネズミは、現在はいなくなってしまったようですが、最初に誕生したネズミたちは、もちろん神の世界から現れた神聖な存在として見られていました。カウアイ島のチーフの一人の兄弟にはネズミのような体をしていた者がいたという話があります。また昔のカフナが死んだ人間の子供をネズミのような体に生き返らせるような話、ピコ’イという少年の物語などが残っています。なんだか奇妙ですが。。。


539. クア-カ-マノ(高位の偉大なるチーフ)の子孫が誕生した
540. 完璧な神聖さの中で、作物が育っていく

541. 湿地の中を這い回るモノたちがいる
542.生き物たちを育てる作物が芽生える
543. 川で育つ作物
544. 海で育つ作物
545. 天から種が巻かれていく

546. 親のネズミたちが洞穴に棲み着いた
547. 子供のネズミたちもそこに肩を寄せひしめき合う。
548. 親たちはその子たちのめんどうをみる

549. 小さな陸のノミ
550. 小さな水中のノミ
551. 大地を這う跡が残る
552. ネズミのヒゲが上向きになったところに
553. 見え隠れしている

554. 丘に住むネズミ、水辺に住むネズミ
555. ネズミたちが波際を走っている

556. ポヒオロからペアーになって生まれた
557. ポネ'エアクからペアーで舞い降りて来た
558. 天から地へと住処を移動して来た
559. ネズミとノミは共存してこの地に降りて来た

560. そこら中に散らばった
561. まるでオヒアの果実のように、種巻かれた
562. 小さな命がポーからやって来た
563. ポーから飛んで来た子供たち
564. 暗闇の子供たち、ポーの子供たちがこの地に現れた
565. Po--no ここは、まだポーの静寂の中




⭐︎     ⭐︎     ⭐︎     ⭐︎



大いなる聖なるものとして生まれた私たち
その意識を忘れずに、母なる地球と空なる父にも心を広げ、全てはポノ!

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