アロハ・ウハネ
今、ハワイ島マウナケア山で起きている事に対して、ハワイアンの人々が素晴らしい力を発揮しています。
ご存知ない方も日本では多いと思います。日本ではあまりニュースになっていません。TMTという巨大な天文台の建設計画があります。
「18階建て、8エーカ(約9792坪)の天文台であり、今までにない、大きな望遠鏡で星を観測できるため、新たな星の発見やブラックホールの解明、地球外生命体と交信ができるとしてこの計画が推進されている。
ハワイ島のヒロもハマクアも、コナもマウナケアの地下水が流れている。これらの地下水が、TMTが建てられることで汚染される。なんと年間5000ガロン(約19000リットル)の汚染水が出る。これは、巨大な望遠鏡を維持するコンピューターなどの機械の冷却水などに使われた水などである。また一週間に120-250キュービックフィート(3038リッター~7080リッター)のゴミが出る計算になる。
環境汚染だけでなく、ハワイの文化や歴史的観点からしても、TMT建設がいかに、問題なのかがわかる。ハワイアンにとって、マウナケアはお墓であり、神に祈る場であり、新しい命を天につなげる場所(赤ちゃんのヘソの緒をマウナケアの上にある湖waiau にもっていき、天や大地と繋がる)である。考古学的にも非常に重要な場所なのである。
TMT建設予定地もそのような場所のうちの一つである。そして、マウナケアの上に天文台を新しく建てる為には、既存の天文台を壊さなければ建てれないという約束が、裁判所の判決により、地元住民と天文台群の間で交わされた。それは、とうに反故され、今、TMTは立てられようとしている。
そして、日本はこのTMTに25%の支出する。TMTは約1.8兆円の予算、その25%を日本が払うと言っている。」
(上のカッコ内は、https://hawaii-makoa.com/blog/1082/より抜粋)
4年前に一時延期になったのに、また突然工事を開始するとして、ハワイアンの人々が集まり、道路を塞いで、工事が出来ないように努力しています。4年前は数百人だった集会が今年は、3000人規模になっていて、ハワイアンだけでなく、彼らの環境活動に賛同する世界中からの観光客やアメリカン・インディアン達も来ていたり、日本からも参加している人達もいます。
先週の金曜日にハワイからハヴァナさんというマウナケアを代々守って来た家族のフラの先生が日本に来日し、富士山の前の田貫湖の前の広場で祈りの歌や古典フラ(神聖な踊り)を通じて、富士山からマウナケア山(正式名:マウナ・ア・ヴァケア)にエネルギーを送る儀式をしました。私も一緒に参加させて頂きました。
今日本にコンサートで来日しているLim Familyのハラウも急遽参加して下さり、思いもよらぬ、素晴らしいポリアフやマウナケア、ペレのカヒコの奉納を見る事が出来て感激でした。皆で歌い踊り、祈り、エネルギーを山々へ飛ばしました!
E Ku Kia'i Mauna! (山々よ 誇りを持って立ち上げれ!)とみんなで合唱して、それがこだまして、遠くまで広がっていました。
私的には、今、地球がアセンションに向かっている過程の中で、人々もアセンションが始まっており、目覚め始めている。。この環境運動が活発になって、多くの人達が集まって、皆が正義に対して、声を大にして、立ち上がっている姿は、まさに、その証だと感じています。
これから世界中でこういう事が沢山起きてくるであろうと感じます。香港で起きている事もその一つ。フランス・パリで起きた事もその一つ。
ただ、それが暴動となり、暴力的だったり、怒りをただぶつけるものだとよくない。
そこに真のアロハなやり方をハワイアンが教えてくれています。このマウナケアで起きている事は、反対運動ではなく、環境活動として、経済や政治的な事を優先する企業や政府に対して、本来の地球人としてのあり方を指し示してくれていると思います。
ハヴァナさんがマウナケアの神聖な水を田貫湖に流し、日本の水をまたマウナケア山に持って帰られました。
パワフルなエネルギーを富士山に注いで下さりありがとうございました。
カプというのは、神聖という意味で、「タブー」という言葉がありますが、元はポリネシアの言語で、これもカプと同じ意味なんです。タブーは、一般的に「禁止」とか「言ってはいけない」みたいな意味で理解されていますが、なぜ禁止(侵入禁止などで使われる)かというと、そこは聖域だから入ってはいけませんよ。という意味で本来使われていました。
ここに真のアロハの精神。神聖な愛の法則があります。それをカプ・アロハと云います。
(Mauna Kea Aiana Hou より。日本語訳:Lahui Maunakea Japan )
世界にアロハの真のパワーが浸透して行く時代になって嬉しいです♡
いよいよ始まるLokahi(Oneness)の時代!
ワクワク、楽しく、調和、共存する、分かち合う、助け合う方向で、愛を広げて行きましょう!
これが生き延びる唯一の方法であると確信しています♡
aloha&pono
************
11月2,3,4日と東京にて「古代ハワイの叡智」を伝えるワークショップを開催いたします。ご参加をお待ちしています♪
https://www.alohapono.jp/ワークショップ一覧/ホオポノポノ-ポノ体験/
今、ハワイ島マウナケア山で起きている事に対して、ハワイアンの人々が素晴らしい力を発揮しています。
ご存知ない方も日本では多いと思います。日本ではあまりニュースになっていません。TMTという巨大な天文台の建設計画があります。
「18階建て、8エーカ(約9792坪)の天文台であり、今までにない、大きな望遠鏡で星を観測できるため、新たな星の発見やブラックホールの解明、地球外生命体と交信ができるとしてこの計画が推進されている。
ハワイ島のヒロもハマクアも、コナもマウナケアの地下水が流れている。これらの地下水が、TMTが建てられることで汚染される。なんと年間5000ガロン(約19000リットル)の汚染水が出る。これは、巨大な望遠鏡を維持するコンピューターなどの機械の冷却水などに使われた水などである。また一週間に120-250キュービックフィート(3038リッター~7080リッター)のゴミが出る計算になる。
環境汚染だけでなく、ハワイの文化や歴史的観点からしても、TMT建設がいかに、問題なのかがわかる。ハワイアンにとって、マウナケアはお墓であり、神に祈る場であり、新しい命を天につなげる場所(赤ちゃんのヘソの緒をマウナケアの上にある湖waiau にもっていき、天や大地と繋がる)である。考古学的にも非常に重要な場所なのである。
TMT建設予定地もそのような場所のうちの一つである。そして、マウナケアの上に天文台を新しく建てる為には、既存の天文台を壊さなければ建てれないという約束が、裁判所の判決により、地元住民と天文台群の間で交わされた。それは、とうに反故され、今、TMTは立てられようとしている。
そして、日本はこのTMTに25%の支出する。TMTは約1.8兆円の予算、その25%を日本が払うと言っている。」
(上のカッコ内は、https://hawaii-makoa.com/blog/1082/より抜粋)
4年前に一時延期になったのに、また突然工事を開始するとして、ハワイアンの人々が集まり、道路を塞いで、工事が出来ないように努力しています。4年前は数百人だった集会が今年は、3000人規模になっていて、ハワイアンだけでなく、彼らの環境活動に賛同する世界中からの観光客やアメリカン・インディアン達も来ていたり、日本からも参加している人達もいます。
先週の金曜日にハワイからハヴァナさんというマウナケアを代々守って来た家族のフラの先生が日本に来日し、富士山の前の田貫湖の前の広場で祈りの歌や古典フラ(神聖な踊り)を通じて、富士山からマウナケア山(正式名:マウナ・ア・ヴァケア)にエネルギーを送る儀式をしました。私も一緒に参加させて頂きました。
今日本にコンサートで来日しているLim Familyのハラウも急遽参加して下さり、思いもよらぬ、素晴らしいポリアフやマウナケア、ペレのカヒコの奉納を見る事が出来て感激でした。皆で歌い踊り、祈り、エネルギーを山々へ飛ばしました!
E Ku Kia'i Mauna! (山々よ 誇りを持って立ち上げれ!)とみんなで合唱して、それがこだまして、遠くまで広がっていました。
私的には、今、地球がアセンションに向かっている過程の中で、人々もアセンションが始まっており、目覚め始めている。。この環境運動が活発になって、多くの人達が集まって、皆が正義に対して、声を大にして、立ち上がっている姿は、まさに、その証だと感じています。
これから世界中でこういう事が沢山起きてくるであろうと感じます。香港で起きている事もその一つ。フランス・パリで起きた事もその一つ。
ただ、それが暴動となり、暴力的だったり、怒りをただぶつけるものだとよくない。
そこに真のアロハなやり方をハワイアンが教えてくれています。このマウナケアで起きている事は、反対運動ではなく、環境活動として、経済や政治的な事を優先する企業や政府に対して、本来の地球人としてのあり方を指し示してくれていると思います。
ハヴァナさんがマウナケアの神聖な水を田貫湖に流し、日本の水をまたマウナケア山に持って帰られました。
パワフルなエネルギーを富士山に注いで下さりありがとうございました。
カプというのは、神聖という意味で、「タブー」という言葉がありますが、元はポリネシアの言語で、これもカプと同じ意味なんです。タブーは、一般的に「禁止」とか「言ってはいけない」みたいな意味で理解されていますが、なぜ禁止(侵入禁止などで使われる)かというと、そこは聖域だから入ってはいけませんよ。という意味で本来使われていました。
ここに真のアロハの精神。神聖な愛の法則があります。それをカプ・アロハと云います。
(Mauna Kea Aiana Hou より。日本語訳:Lahui Maunakea Japan )
世界にアロハの真のパワーが浸透して行く時代になって嬉しいです♡
いよいよ始まるLokahi(Oneness)の時代!
ワクワク、楽しく、調和、共存する、分かち合う、助け合う方向で、愛を広げて行きましょう!
これが生き延びる唯一の方法であると確信しています♡
aloha&pono
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11月2,3,4日と東京にて「古代ハワイの叡智」を伝えるワークショップを開催いたします。ご参加をお待ちしています♪
https://www.alohapono.jp/ワークショップ一覧/ホオポノポノ-ポノ体験/
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