アロハ ウハネ
先週、初めて琵琶湖を訪れて来ました。龍神様が住んでおられると聞いたので、早朝、琵琶湖にご挨拶に行きました。
すると鷹が数匹上空を迂回して近づいてきて、一匹がかなり下の方に来て、まるで「ようこそ琵琶湖へ」と挨拶をしてくれているかのように空中で両足を下に下ろして停滞するような不思議な格好をとりました。4〜5秒くらいでしょうか、翼をパタパタさせて、私の上に止まっていました。そして、また去って行きました。びっくりして、すぐに写真を撮りたかったのですが、そういう時はつい見入ってしまい、カメラを忘れてしまいます。少し上空に上がってしまった頃ですが、この鷹さんでした。
そうして、午後からワークショップの始まり〜。初めてのコラボで少し緊張していましたが、神道家の矢加部さんもとても気さくな方で最初に神道のお話をしてくださったので、その後にアロハ・スピリットの知恵をその流れに合わせてお話する事が出来ました。
今回もう一度本の内容を直接聞く事で、ますます太古の大和とハワイは、繋がっていたのだな〜と確信しました。以前にも書きましたが、まずは宗教というものは「OO教」というものが付き、神道は道の世界であるという事。ホ’オポノポノ・ケ・アラもアラは道という意味です。古代、大和の国、あるいはハワイに他の文化が入っていなかった時には、その信仰には名前はなかった。。他に比べるものがなかったので名前が必要ではなかった。。土着の自然発生した道の世界であった。。。などというところからして同じです。
そして、ピリキアは、禍事(まがごと)の事であり、穢れとは、気が枯れている状態、それは「気懸かり」があると起きるといいます。まさにマナ’オ(思考)が物事をネガティブに取らえている時がこの「気懸かり」なのです。気が枯れている状態。。でも禍事も悪いものでない。全ては弥栄(いやさか)に向けて起こるべくして起こる過程に過ぎないという事です。弥栄とは、ますます栄えていく状態。ポノな状態です。ピリキアも悪いものではく、ポノに変えるチャンスが訪れたという事。
西洋の教えのように対立がない、あいまいな日本。でも白黒はっきりすると対立が生まれ、あいまいな文化は調和を重視している。
アロハとロカヒ(愛と調和)を重視して、気がかりを手放し、弥栄への道を開いていきましょう!
ところで先日興味深いニュースがありました。フィリピンのドゥテルテ大統領が日本を訪問されておられた時、天皇陛下との会見が中止になったというニュースです。ちょうど会見の日の朝に三笠宮さまが薨去されたのでした。暴言を吐いてこのところ話題になっていた大統領でしたから、それは当然神人でおられる天皇陛下との面談は叶わなくて納得行きました。神界はおそらく三笠宮さまをお使いになられて最後の使命を果たされたと感じました。その翌日、ドゥテルテ大統領が飛行機の中で神が語りかけてきたという珍しい話がまたニュースになっていました。「暴言をやめないとこの飛行機を落とすぞ」というお叱りがあったという事でした。せめて、この声が聞こえた大統領は、弥栄への道へと再度軌道修正するチャンスが与えられたというのは、救われています。
大きな禍事(ピリキア)は、大きくポノに変えるチャンスです!
私たちも日々自分を見つめ、弥栄へと軌道修正して、波動を高めていきましょう〜。
これが何よりも重要な時節です。
琵琶湖の空と水龍のエネルギー
コーディネートして下さった中家かおりさんと矢加部幸彦さんと一緒に。
本「神ながら意識」矢加部幸彦著書 ナチュラル・スピリット社出版
とても分かりやすく神道の叡智が書かれています。もっと内容詳しく知りたい方はおすすめです。
今週も愛・喜び・感謝に意識を向けて「うれし楽しの道を〜!」
ポノな一週間をお過ごしください。
ク-プナ(ご先祖さま、龍たち)、天使たちにいつも見守られていることを忘れないように
aloha&pono
先週、初めて琵琶湖を訪れて来ました。龍神様が住んでおられると聞いたので、早朝、琵琶湖にご挨拶に行きました。
すると鷹が数匹上空を迂回して近づいてきて、一匹がかなり下の方に来て、まるで「ようこそ琵琶湖へ」と挨拶をしてくれているかのように空中で両足を下に下ろして停滞するような不思議な格好をとりました。4〜5秒くらいでしょうか、翼をパタパタさせて、私の上に止まっていました。そして、また去って行きました。びっくりして、すぐに写真を撮りたかったのですが、そういう時はつい見入ってしまい、カメラを忘れてしまいます。少し上空に上がってしまった頃ですが、この鷹さんでした。
そうして、午後からワークショップの始まり〜。初めてのコラボで少し緊張していましたが、神道家の矢加部さんもとても気さくな方で最初に神道のお話をしてくださったので、その後にアロハ・スピリットの知恵をその流れに合わせてお話する事が出来ました。
今回もう一度本の内容を直接聞く事で、ますます太古の大和とハワイは、繋がっていたのだな〜と確信しました。以前にも書きましたが、まずは宗教というものは「OO教」というものが付き、神道は道の世界であるという事。ホ’オポノポノ・ケ・アラもアラは道という意味です。古代、大和の国、あるいはハワイに他の文化が入っていなかった時には、その信仰には名前はなかった。。他に比べるものがなかったので名前が必要ではなかった。。土着の自然発生した道の世界であった。。。などというところからして同じです。
そして、ピリキアは、禍事(まがごと)の事であり、穢れとは、気が枯れている状態、それは「気懸かり」があると起きるといいます。まさにマナ’オ(思考)が物事をネガティブに取らえている時がこの「気懸かり」なのです。気が枯れている状態。。でも禍事も悪いものでない。全ては弥栄(いやさか)に向けて起こるべくして起こる過程に過ぎないという事です。弥栄とは、ますます栄えていく状態。ポノな状態です。ピリキアも悪いものではく、ポノに変えるチャンスが訪れたという事。
西洋の教えのように対立がない、あいまいな日本。でも白黒はっきりすると対立が生まれ、あいまいな文化は調和を重視している。
アロハとロカヒ(愛と調和)を重視して、気がかりを手放し、弥栄への道を開いていきましょう!
ところで先日興味深いニュースがありました。フィリピンのドゥテルテ大統領が日本を訪問されておられた時、天皇陛下との会見が中止になったというニュースです。ちょうど会見の日の朝に三笠宮さまが薨去されたのでした。暴言を吐いてこのところ話題になっていた大統領でしたから、それは当然神人でおられる天皇陛下との面談は叶わなくて納得行きました。神界はおそらく三笠宮さまをお使いになられて最後の使命を果たされたと感じました。その翌日、ドゥテルテ大統領が飛行機の中で神が語りかけてきたという珍しい話がまたニュースになっていました。「暴言をやめないとこの飛行機を落とすぞ」というお叱りがあったという事でした。せめて、この声が聞こえた大統領は、弥栄への道へと再度軌道修正するチャンスが与えられたというのは、救われています。
大きな禍事(ピリキア)は、大きくポノに変えるチャンスです!
私たちも日々自分を見つめ、弥栄へと軌道修正して、波動を高めていきましょう〜。
これが何よりも重要な時節です。
琵琶湖の空と水龍のエネルギー
コーディネートして下さった中家かおりさんと矢加部幸彦さんと一緒に。
本「神ながら意識」矢加部幸彦著書 ナチュラル・スピリット社出版
とても分かりやすく神道の叡智が書かれています。もっと内容詳しく知りたい方はおすすめです。
今週も愛・喜び・感謝に意識を向けて「うれし楽しの道を〜!」
ポノな一週間をお過ごしください。
ク-プナ(ご先祖さま、龍たち)、天使たちにいつも見守られていることを忘れないように
aloha&pono
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます