色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<09 Jan 2016 Sat>

2016-01-09 | にゃんダフル・わ~るど


最近、犬が飼える環境が整いつつある(と自分で思っている)ので、
犬の里親募集を毎日、見ているのですが、
実際は、家にいる時間が少ないので、
お留守場ができる猫とは違って
やはりお散歩やお留守番などを考えると飼うのは難しく思えます。

一番飼いたい犬種は大型でおまけに寂しん坊なので、
さすがに留守番の時間や世話を考えると飼うことは難しくて、
同じような姿で、なおかつ、ネコとも良好な関係を築ける、
しつけのはいり易い人にとって都合の良い”賢い”犬となると、
自ずと、犬種は絞られてくるのですが、
やはり、どこかで折り合いを付ける必要があります。

実際は、個体差もあって、ご縁があって出会った子が一番でしょうから、
急がす、地道~に、思いだけ持っています。

一緒にお出かけはできても、
お留守番が難しいワンちゃんは敷居が高いです。
でも、仕草も本当に可愛い


多分、そういったところからも、ネコちゃんとの出会いが増えているのでしょう。


毎日、ゴロゴロとお布団の中に潜り込んでくるニャンコは本当に可愛いです。
でも、意外と2匹でも手一杯?と思えるところがあります。
お世話は問題ないのですが、
2匹同時に甘えてきた時に、どちらか一方がどっかへ行っちゃうことがあるのです。
交替交替で甘えてくる感じでしょうか。





よく、可愛らしくベッドの取り合いをしていて、見ていて微笑ましいのですが、
同居人もベッドと同じような感じで、2ニャンズでは手狭なのかもしれません。



ベッドの場合は、プロレスごっこの後、2匹でくっついて眠っていることも多いので、
より微笑ましいです。


毛繕い中~


毛繕い中~


互いに毛繕いをした後、だんだんと、「もういいって言ってんにゃろーー!」的な雰囲気になります。


同居人と寝る場合は、右と左に一匹ずつより、足元に1匹、枕元に1匹というのが多いです。



ネコは単独でも飼えるといいますが、
小さいときから一緒に過ごす友達はいた方が良いように思います。

同時に、甘える対象の同居人の人間も複数いた方がニャンズにとっては良いのかもしれません。

コメント
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