＜20.Dec 2010 Mon＞

感謝できる心、感激できる心、
感極まり嬉しさの涙を流せる心の豊かさ、
これらを持ち合わせている人は、それだけでも幸せです。

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友人から、来年は良い年になるかなあとメールが来ました。
よく笑わせてくれる友人なので、
それだけ人を楽しませているのだから来年はきっと大笑いの年になるよ、と答えました。

今年は、身内や身近な人の死に直面して、辛い年だったようです。
毎日を一生懸命に考えて生きている人ほど、受けるショックは大きいと思います。
自身の努力ではどうにもならないところで起きるどうしようもない出来事もあります。
いっぱい泣いて良いと思います。
いろんなことを諦めて生きることも大切だと思います。
生きることそのものが大変ですごいことだから。
気持ちが落ち着くまで慌てる必要もないと思います。
ゆっくり時間が過ぎるのを、待てば良いと思います。

厄年は、自分を見直してより良く生きるための、成長するために必要な修行の年だと思います。

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今日も午前中は３人掛かりで仕事場の雪おろしと雪かき
これで年内はとりあえず大丈夫かな、と言っていたら雨


雪が重くなる前におろせて良かったけど、
明日は解けた雪がスケートリンク状態になるので
また、つるっつるです。。

＜19.Dec 2010 Sun＞

白鬚の滝
温度によって、また太陽光の傾斜角、大気の状態などによって、同じ景色でも目に飛び込んでくる色は違ってきます。
また、脳の機能によってもそれぞれが感じ認識している“色”には微妙な差異が生じているそうです。
だからこそ、世界には移り行く無限の色があまねく存在して美しいのだと思います。


気温が低いので、川からは湯気がもうもうと出ています。


こちらはＡＷＢで撮影したものなので、実際の見た目の色ではなく、本来の雪の色にやや忠実となっています。
そういう意味では、実際の色のように見えるこちらの写真の方は非現実的な状態かも。
この色も綺麗ですね。


陽射しがなく暗かったので、シャッタースピードを落とすと、
変に白飛びした部分が出来てコントラストが極端になり、
まるで夢の中の光景のようで現実ではないようです。
氷の華は、何故かいつも桜の花を連想させます。
女性の髪を飾るかんざしのようにも見えます。


滝にできる氷柱が美しいです。

白金温泉はお気に入りのひとつですが、
今日の露天はぬるかった～
温泉大好き～（はあと）♪

＜18.Dec 2010 Sat＞

結構積もりました～
発掘が大変です～


20cm以上


住んでいる家は少し奥まった場所なので、
雪搔きしないといけない面積が多く、大変です～

今日は車庫と物置の雪おろしも一緒にしたので
しめて２時間かかりました。


午後に少し晴れたのですが、夜にはまた雪やこんこん

もちろん〆は温泉で！

＜17.Dec 2010 Fri＞

ずっと願ってはいたけれど、いざ夢が現実になろうとした時、
やっぱり私には無理だわ、だとか、
そうは言っていたものの、いざとなると迷いが生じて決断できず、断ってしまうとかで、
夢であったはずの事を諦めてしまったり、
その事から逃げ出してしまったりした事がある人って案外いると思います。

どうせ言っても叶うわけないんだから、口先だけでやる気を見せるためだとか、
僕ってこんな事考えているんだよ、なかなか叶えられない夢だけど、
そうなってみたいと思っている僕って実はスゴイでしょ？
などと、努力もしないで口先だけの人も、いましたねえ（笑）

本当に、自分がそう願っていたのなら、
どんなに迷いが生じようとも、前へ１歩踏み出す潔さがほしいです。
なかなか叶えられなさそうに思えた夢が、自分の決断ひとつで現実のものとなるとき、
それは神様からのプレゼント、受け取るべきプレゼント、
自分が努力した証であり代償であり対価です。

他人の不幸を願うようなマイナスのものでない限り、
どれほど犠牲があるように感じても、受けとって良いプレゼントです。

ただし、世の中には詐欺など、騙そうとしたり陥れようとして罠を仕掛けてくる人もいて、
単なる上手い話には、注意が必要です。

そうでないのなら、神様からの素敵なプレゼントを
心から喜んで、笑顔で受け取れる人でありたいですね。

＜16.Dec 2010 Thu＞

夕陽に照らされ紅く染まった山頂
偉大なるものは何をせずとも確かにそこに存在する。
唯一神と言われようともどこにでも存在する。

八百万の神々が、山に海に大地に空に樹に草に鳥に火にあり、
万物に神を感じる。

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手帳を新しいものに更新したのですが、今年の手帳の最初にメモしていました。
多分、この時の景色を見て思った事だったような気がします。