色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<26 Jan 2016 Tue>

2016-01-26 | にゃんダフル・わ~るど


目の前で、またお姉たんがキャットタワーから滑って落ちました(T_T)

降りている最中にお手手(足?)を滑らせて・・・、背中をおコタにぶつけながら

え?ここで・・・?
というような場所で。

どんくさい。本当にどんくさい。

滑り止めの絨毯貼ってあげようと思います。





室内、キャットウォーク計画





カーテンレールと繋げたところである程度形になりましたが、
まだ何とかしたいという気持ちを抑えます。



ずっと上下運動は家具を使ってきたので、
棚板の小さなグラグラとするポールは、最初は苦手のようでしたが、
カーテンレールへの通り道となってからよく使うようになりました。



アクリルウォークはチビ介はすぐに慣れましたが
お姉たんは怖がってまだ乗ることができません(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<25 Jan 2016 Mon>

2016-01-25 | にゃんダフル・わ~るど


マイナス10度 真冬日

こたつで暖まっていると、猫も一緒に入ってくる。
熱くなってくるともぞもぞと這い出す。

寝転がって休んでいるところにゴロゴロ言いながら近寄って来る。
指や腕をぺろぺろと舐めだす。
おもむろに横倒しになって、背中をぐいと押し付けて
腕を枕に私の腕の中にすっぽり納まるような形でグーグーと眠りだす。



遊びに誘われる
歩いていると、横を勢いよく追い抜いて行く
うっかり(?)佇んでいる所に近寄ると、
ン~ッ?と可愛く鳴いて顔を上げ、
着いて来いと言わんばかりに尻尾を立てて歩き出す。
そして自分のお気に入りの場所で、
コテンとお腹を見せてくねくねと踊りだす。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<24 Jan 2016 Sun>パーカー ソネット

2016-01-24 | ステーショナリー*道具,ギア


パーカーのソネット(左下のシルバー軸の方。)

緑軸はペリカンです。



歴史あるフランスの筆記具メーカーの万年筆の中で中堅製品です。
上級ラインのデュオフォールドも数本所持していますが、
アクリル樹脂の模様と色がとても美しくて、
もったいなくて使えてません。

純銀のボディの金銀の美しいペン先のほどよい柔らかさが好きで、
欧州の万年筆に粘度の高い日本のインクが合わないことはわかっているのですが、
国産PILOT色彩雫の松露を入れています。
インクフローを少し抑え目のこの万年筆だと色が淡く出て綺麗なのです。
ヨーロッパのインクはサラサラしているので、
そちらの方がパーカーと機構的にも相性は良いのですが、
感覚的な好みです。
ペン先と粘度の関係上、紙はつるつるの
ほぼ日のトモエリバーが1番合っているように思います。

万年筆の中ではこの組み合わせは犬タイプです。
毎日、目一杯使ってあげないと、すぐにインクが乾いてご機嫌を損ねます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<23 Jan 2016 Sat>ストレス

2016-01-23 | 日々徒然なるままに


ストレス発散法はいろいろとありますが、
それよりストレスを溜めないよう、
普段から好きなことに没頭する時間をとれたらいいなと思います。

そうは言っても、もちろん難しいときがあるので、
手軽なストレス発散法として、
好きなものを食べる
買い物をする
などがあります。

どちらもストレスから来るものであれば、
度を越してしまう可能性がありますので、
そういうのはほどほどにして、もっと他のものが良いですね。



間違っても人や物や動物など、周りのものにやつあたりしないように、
比較的手軽なものだと
身体を動かす、
やっぱ趣味に没頭する、
なんてのが素敵です。
本を読むのだっていいです。
映画を見るのだっていいです。



周囲はときに自分の鏡ともなりますから、
ストレスから自分がすさんでいるとすさんだ反応しか返ってこない、
そうならないよう、
ストレスがストレスを生まないよう、
さて、どうするのが良いのでしょう。

ストレスから怒りのパワーが湧き上がってくるときは
力の吐きどころ、心の静めどころを
探さないといけませんね。

自分の内面に目を向けてみるのも良いですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<22 Jan 2016 Fri>ミニマムな生活

2016-01-22 | 日々徒然なるままに


ミニマムな生活に憧れはないです。
かといって物が整理整頓されないまま目につくのもいやです。



適量の使い込んだ道具や家具が見えるところにあっても大丈夫。
出来れば道具は使い易い引き出しの中に入っていてほしい。
何度も引越しして思うけど、
きっと視界から物が消えたらやはり落ち着かないと思う。
窓の外は空や海もいいけど、緑もほしい。
今の自分に何もない空間で過ごす生活は落ち着かなくて合わないと思う。



と、は、い、え、

不用なものまであるのも事実



必要だ、とか、安い(買わなきゃ損だ)と思ったものを必要以上に買いすぎてしまう。
田舎暮らしが長くてストックするクセがついている。悪いとは言わないけど・・・
また、「限定」だとか、「珍しい」にも弱い。



これは貴重だ、二度と手に入らない、とか素敵だとか思うものがあって、
いろんなものに執着している。
良い執着か悪い執着か。
失うと悲しいけど、
使っていないものであればその思いは幻想ではないか、とも思う。



流行の、机もイスも置いてないような極端なミニマムな生活はしないと思うけど、
かといって最近流行りの“ブルックリンカフェ風”も
自分が落ち着ける空間とはちょっと違うような気がする。
少し構えているというか、
人に見せる空間、人と過ごす空間のような気がする。
自分が過ごすための空間とはちょっと違うものと思う。



家具はあまり持っていないけど、
今は聳え立つキャットタワーとキャットウォークが壁に鎮座している。
猫ベッドも猫トイレも猫水飲み場もきっと、
もう少し減らしたって全然大丈夫なのだけど、
すっきりしないかもしれないけど、まあいっかと思っている。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする