山下達郎のコンサートへ行ってきました

クリスマス・イブ2008年acoustic live


車を止めて電車と徒歩で会場へ。
行く道でもこの時期定番の達郎さんのクリスマス・イブが流れていた。
友達がかろうじて立ち見でない席が取れたと誘ってくれた。
この歳になると立ち見はきつい。
立ち見なら止すとわがままなまを先に言っておいた＾＾；

確かに立ち見の方がよく見えるかもという我らの後ろは後２列という最上階の席。
おまけに歩きで来たのでうっかりメガネを忘れた
0.2と0.15の視力に乱視が交じっているから、
舞台はぼぉ～と達郎さんは多重のシルエットにしか見えない。
友達がオペラグラスを貸してくれた。
なんとかピントが合った。
やれやれ～しかし手がたたけない、拍手ができない＾＾；

まっ、それはともかく達郎さんが同学年になることが分かった。
５８歳。
声もしっかり出て、メタボでもなく、ものすごいパワー。
ワタシ、塩垂れてちゃいけない。
５８歳って元気なんだと改めて、おなまけだらだらを許していた自分を恥じた。

最後のアンコールではオペラグラスを捨てて、立ちあがってノリノリ。
見えないけど会場の雰囲気に身をゆだねた。

そうそうオペラグラスで見てたら最前席の人が幼児を抱っこして踊りまくっていた。
あれは？あの子の親？
おばぁちゃんだったりしたらスゴイなぁ～
達郎さんも気になったのね、最後にその子に何か舞台から手渡していたわ。

年齢層の幅の広いコンサートだった。
　　　『内容は帰って
　　　　ブログに書かないように、ネタバレにならないように』
と本人から釘を刺された。
全国ツアーがまだ三分の二残っているんだって。
その人たちの楽しみを邪魔しちゃいけない。

ブロガーはたぶん同じ絵をカシャかな？　

おしゃべりも中年期のトークはみな年齢を重ねただけ面白い。
達郎さんもラジオでは聞かない本音に思わず肯いて、うふふ（*^_^*）
グッズも限定ＣＤも良く売れていた。長い行列だったわ。

いや～こんな田舎でどこから人が湧いた？達郎人気はすごい
今回も席取りをしてくれた友達に感謝








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