大掃除もどき

日々、バタバタと過ごして、年末大掃除をしなくなった。
夫が亡くなってすぐ、パート販売員になった。
それから紆余曲折あって、ホームヘルパーの仕事に就いた。
どちらも年末年始休みなど関係ない。
むしろ店舗は世の中の休日は大賑わいのてんやわんや。
ヘルパーは毎度大当たりで、元旦から一人事務所詰め、
おやすみさんの分まで小雪がちらつく中、
担当外の訪問に回ったことなど思い出す。

画して
専業主婦の頃は当たり前だった年末大掃除の習慣が消えた。

第一、年末は寒いわ。
日常的に主としてあったかい時期に
少しずつやればいいんじゃないかしらん？

怠け心はお楽な方へと流れる～♬

仕事をしなくなっても
怠ける方へシフトした脳はもう元には戻らない。

それでも師走の小春日和には、
見たくないコーナー、
見ないことにした箇所を
ほじくり出してみたりする。

そしてそれの大半はゴミだと分かり唖然とする。

ゴミの分別がまたややこしい。
あんまりぼじくり出すと
ゴミの収集日を待つゴミの山と年越しをする事になる。

ほどほどにしておこうっと(^-^)



↑バザーとかAmazonで買ったままの本の山。

先日の川柳例会でこんな句があった。

宿題「生きる」

読んでこそ生きる本だが積んである

図書館でついおもしろそうな本を借りて来るのを一時中止。
これを読んで片付けるのも大掃除かな？
最近、読む集中力も持続力も欠けている、、、💧



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