髪の毛に負けている日々

ノエビアのおばちゃんみたいな

私史上最強のモードヘヤーになっています

似合うんですけど

フェイクラブのジミンちゃんを意識したカラーがハゲて金髪よりになって

むしろそっちのが似合ってて

モードなとこに直線で金髪入ってるという

理容師さんてすげえやなんですけど

強い

春にロングからユンギっぽいショートにして

ファッション変わってめちゃくちゃ楽しくて

ロングでやりにくかった服が大体ハマって

それはフェイクラブジミンちゃんショートになっても継続してた

めっちゃ気に入ってたんやけど

このへんが、絶妙に「ちょっと違う」感

バチッとハマったことあるから分かるやつ

髪型が強い

変形とかモードで攻めたいが

ない

意外と無い

バンドガール風でお茶を濁すも

バチッとはまりたい欲求が高まりすぎて

多分

強いヘヤーからの

強い要望が

いっそ和羽織とか妖怪柄とかサルエルパンツ、チャイナ

アクの強いやつ

もしくはごっちり変形シンプル

先日買った服がメルカリでサイズ感失敗してメルカリ恐怖心が生まれる

無印の秋色スタンドカラーシャツが全部欲しい

お洋服が欲しい

アイドルに憧れる

男子アイドルの真似っこカラーした

へっへっへ

私のかわいい毛

ついに切った

12月終わり「切ろう！」と意気込んでいたら

頬袋くんは毛を触って落ち着くし

美容師さんにも、もう少し遊んだらと言われ

ウルフしたり

カラーしたりさんざん遊んで

ほんで異動までした

今の館はまだ私の髪で遊ぶような子はいない

ある種の訣別ですよ

ユンギみたいなショートにしたいと思いながら

色々悩んだけれど

ストパ&カットで

私史上最高のショートカットになれた！

めっちゃ嬉しい

我がビジュアル

今髪の毛の色がすごいことになってる

いよいよ白髪の勢いが強まっているところに

ブリーチした毛先の金髪や

それが青く染まって青かったり緑やったり

プリン始まって根本は真っ黒で

白髪の真っ白が映えています

中間は赤茶

久々に化粧をして敢えて白髪の根本を押し出した髪型にしたら

ヤンキー、完全にヤンキー風

中身NOヤンキーやから…

スーパーで見かけた千葉産真鯖が鮮やか過ぎて目を疑う

「私鯖の切り身みたいになりたいのかな」と思うくらいなかなか髪色に近いものがある

静岡産ごま鯖もきれい

ついでにコアジと鮎も撮った

黄色きれいシリーズ

鮮魚コーナーを見るのが好き

親友に「服のセンスがギャル」と言われ

「ギャルとは？」と訊くと「形のきれいなもの、ぴったりしたもの、柄があったり派手なもの」と言われ

確かにその通りだった

しかし歳が歳だし相応の、ちゃんと似合うようにしたい

でも鯖女っていいよなと思う自分がいる

どこかファンキーでいたい

髪青してすぐ「これはやばい、なんか磯女って感じや…」と青鮫

翌日同僚に告白したら

「アマビエっぽいよ」と言われ喜んだ

妖怪とか魚とかやっぱり憧れちゃう

強さを装うこと

細身でいたい願望は

その方が美しいと思えるから

ファッション的に装いも色々試せるし

細長いビジュアルが好きだから

リュウグウノツカイだってそう

そして余計に付いてないってことは

必要以上に貪ってないという立証にもなる

自身の外見はそのまま自己評価になる

体型は精神状態の鑑になってる

他人に対しては丸いのもかわいいし

その方が病気なりにくいし安心するけど

自分のことはダメ

小学生時肥満とアトピーという鎧で完全にためこむ時代を過ごしたから

負荷は肥満だけではないのだけど

太ったら気持ちよく過ごせない

人前に立てる気がしない

外見は鎧だ

強くなりたかったから凡ゆる面において

でかければでかいほどいい

肉体的に強靭な方がいい

誰かを助ける力があって

助けられないとならんようなことはないように

女という型に生まれたことを

一切よしとできなんだ

色黒で肌が汚いとよりその呪いは深くなって

堪らないじゃないか

そんなことはわかるんだから

世間的な戒めくらいは理解できちゃうから

不細工なのに可愛く振る舞えば身の程知らず

好きな人に近寄れないのは

好きだと意識した途端

私のような汚い者が触ったらいけないと身の程を

そういう芯があって

外見という形は見事な呪いの依代です

力が欲しいを純粋に繰り返して

ヤンキーになりたいと思ったことないけど

ヤンキーみたいな格好が似合って

犬の中でも日本犬で中でもオオカミとか

目の小さいシャープな方で

自家中毒で鍛えたソゲがあって

傍目には強そうになった

だから一人でできたな、て

昨日熟思った

１１ぴきのねこになりたい

眠たい色の服欲しい

11ぴきのねこの絵本みたいな

きれいな色いっぱいなんだけど

ビビッドじゃなくてぬるい感じの

配色最高に素敵

パステルだけどレトロな感じ

かと思えばサイケでもある感じ

好きやわ！

３回目

最初の振袖は緑、赤、黒で歌舞伎調にした
写真は前撮りが天童よしみ、成人式は山田邦子
二度目の振袖は山吹色、姉の結婚式で
リベンジをうたい、オシャレの塊な親友の手伝いもあってなんとか叶う
しかし撮られて慣れしてない私は父が撮ってくれた写真で残念な顔をしている
まさかの三度目になった昨日
着てみたいやつが短めの振袖だった
着物も帯も帯飾りもピアスも鶴ツルツルツルツル
無駄に磨いてきた自撮りも役立って
果たした感
着たいものが着たいイメージで着れるって
本当に嬉しい

よく考えたらジブリのキャラが魅力的なのは、絵柄ではなく行動力に伴う精神の光やないか

髪を整えてもらいました
ストパー、カット、カラー、トリートメントしてもらたら4時間はかかる
携わってくださった美容師さんみなさんにありがとうございます
最近ちょっぴり気になる人がいて外見をまた気にするようになりました。
何もなく全く気にしていない時よりははるかに進歩しています。
しかし今更どうしようもないことまで気になり始め、ストイックな自分から打ちのめされることしばしばです。
さて、私は自撮りが好きです。
世間で自撮りする女イタイ、みたいなのを聞きますがなんでなんでしょうか。
自分で撮るのが一番納得行くじゃないですか
ここも少し頑張れんか自分、とか
角度こっちがいいぞ自分、とか
やれば結構いけたぞ自分、とか
誰かに撮ってもらったやつはよっぽどのことがない限り、うまく撮れないです
緊張していて、撮れ高の低さには定評があるくらいです
多分親友にカメラを向けられても緊張感あります
今まで撮ってもらって自分でも良いと思えた写真は、時間かけて撮ってもらうのに慣れた頃か
カメラのことを忘れてる時でした。
自撮りはカメラより、自分が撮ることと絵作りに集中できるからいいのかもしれません。
むしろ何故みんなしないのかな、くらいの気持ちです。
そんな最近ですが、今日ふと気付きました。
改めて私は外見を気にしすぎて、億劫になっているが、そもそも私の憧れは
パンダコパンダのミミ子くんで
彼女の何に惹かれるかて外見じゃないのです
あのけたたましい程の内面の輝きなんです
中味から光ってなんぼ！
外見も内面につられて光って見えろ！くらいの気持ちで行こう
そもそも「荒ぶる天パ」というコードネームをつけられたり
激しいとか、戦車とか、おまえうまそうだなの食おうとする方の恐竜だったりに例えられてきて
この中味を好いてくれる人でなければ
どうにもならないではないか
中味を磨こう！と！
思い至った！！！
画像は今日一番目がでかく見える撮れ方をしたやつだ。
髪型がどうなったかではない。

色黒ならそれはもう仕方ないとして

似合う服、恰好、スタイルを見つけなければ
昼から用事で出る際に
「顔が黒すぎて服が決まらない…！」とウオサオする羽目に
今日始まったことじゃないのに…
ちょっとかわいくしよう、ワンピース着たいな、くらいの気持ちだったはずなのに
「顔が黒い！眼鏡で顔の暗さが一段上がる！だめだ、どれもこれも前の方が似合ってた！なんか…ダメだ！」
怖いくらい迷った
色々着た「なんかちがう…」
これだ！と思うからし色の服はしわしわが過ぎる
結局今一番しっくりくるのがスタジャン…これだけは顔黒くても特に問題ない
アデダスの白ジャージは鉄板だけどこればかりには逃げたくないのに…！
毎日、どんだけ格好に気にしてないかわかった
少なくとも「かわいくしたい」という気持ちだけでこんなハードル上がって家から出られなくなるとは思ってもみなかった
黒の甲斐あって、その後出逢ったお友達には「かっこいい恰好だね」と言われて嬉しかったけれど…
ビジュアル、ていうか「かわいくしよう」とか見目をきれいに見せようという努力
もう少し日日やっていこう
今のままじゃデートなんかできない…！

生き物みたいな髪の毛

部屋に落ちてる髪の毛を拾ってまじまじ見る
黒々とひかって、妙にねじれている
太くてコシがあり、ビンとしている
生き物みたいだ
これが頭にいっぱい生やしているものの正体なんだ
こんなのが私の上の方に密生してるんだ
この間美容院で髪の毛についてお話してもらって
髪の毛はキューティクルという鎧を着た人に例えられるらしく
キューティクルが密生して分厚くてかたいとパーマ液が入りにくく、あたりにくいらしい
キューティクルは筍の皮みたいな様子らしい
鎧が強くて中の人(毛)が強くないこともあるらしい
私の毛はどんな人ですか？と訊いたら
頑強なマッチョだそうです
キューティクルもなかなか強いらしいが
中の人(毛)が強いらしい
ほんで捻れがあるからその隙間から薬を入れたらいいらしい
なんだかそこまで来ると嬉しいですね