自炊日誌6

先週の自炊うろ覚え

ほうれん草のコンソメスープ
おにぎり
牛蒡と大根の味噌汁
うどん
蓮根のはさみ焼き
そば餃子
豆苗と玉ねぎでしたらパンチが少ない
足し算がいっぱい必要になる
やっぱり韮は強烈なんだなあ

なんせ1週間でこれて少ない気がするけど
1回作るとと2～3回分あるから…
なんせ業務用スーパーのほうとううどんが美味しい
十穀米混ぜご飯美味しい
すぐき納豆美味しい
そして朝にとつぜん出てる野菜売りとか
阪急落し物傘売りとか
非常に危険なトラップ
バスを逃しかねないから

走ると面白い

今日も走った
サッカー
楽しかった
冬走ってかく汗は気持ちいい
むしろ男子はあれを求めてるんじゃないか

走った

昨日の子どもを見て走りたくなった私は走った
絶対身体を悪くし兼ねないから
準備体操をバッチリして
たら子どもがよってきて
体柔らかさ比べとか
ゴロゴロ回る遊びとかになった
グランドでキャッチボール
走りの競争
鬼ごっこをしたら
七部袖のロンTで過ごせた
熱くはないけど寒くなかった
遊び終えた後も体の中からあったかいのがあって
怪我をしそうな硬さや冷たさはなかった
そういえば私
冬に走り回って寒い中体ポカポカしてるの好きだった
涼しくて
かえりは明日来るかもしれないけど
何せ楽しかったし
このところまったく信用できなかった身体が
思ったより安心して遊べて
すごく嬉しい
準備体操をちゃんとやればいいのね！

風船の如く

朝から膨らんでいます
誕生日なのと
昨日の夜間クラブの子どもがあんまりかわいかったのと
湯たんぽが暖かかったのと
多分全部です
本当に珍しく、朝から元気な気持ちです
会った時に率直に、かわいいな、かっこいいな、美人だな、と思える友達ばっかりな自分は宝持ちだと思う
よくこんな素敵なものばかり集まったなとも思うどういう俯瞰なのかよくわからんけど
一番掛け値なしのフラット私はそう思ってるらしい


湯たんぽがあったかいのは
よく知ってることなんです
ただ無きゃ無いで仕方ないし
生きれなくもないのです
久々に使ったら
あったかさが嬉しくて
大事とか体に良いとか絶対やるべきとかそらそうだ当たり前だとか
そうじゃなくて
あったかくて嬉しくなった
そういう味わいみたいなものを
私は毎回絶対起こっているのに
最近ほったらかしにしていた気がする
こないだ友達に会って
初見から あ、かわいいな！と思ってたけど言わなかったり
いやいやそこじゃなくて
と
なんか構えていたように思う

ささやかな喜びを潰れるほど抱きしめて

スピッツですよ
良い歌！

幼い頃いかっていた

多分昔の私は今よりいかっていたのだけど
と思ってたけど
今もたいがいいかっていることに気付く
子どもは素直に言うこと聞くものとか思っている大人は
ちゃんと人生をやり直してほしい
それは無理だとして振り返って
知ってるから
目の前にいる人を映してるんです
目の前の子どもどうにかしたかったら
自分の挙動どうにかしろ
一瞬で映すから
誠実に向き合ったら
自分がどうされたいかを体現したら
そうするから
言葉でどうにかしようとするな
所詮口先だから
見えてるものは全部よ
丸ごと
隠しているものだってその存在は明らか
受け取る者からすれば
身体を持ってる時点で現れてるから

役者が舞台に上がったら
言いたくないことも身体が全部言ってしまうから
子どもに関わってる時点で私は
いつも舞台に立ってるようなもんだ
その真っ新な鏡の恐ろしさと
映し返しの鮮明さを尊いと思うから
私は強烈に心を掴まれる

それに気付かないのは
見てないからなだけよ

自炊日誌５

昨日初めてやった「とうめし」
煮豆腐を出汁ごとご飯にかけて召し上がる、これうまかった
作り方も非常に地味で
醤油：酒：みりん：だし汁　１：１：１：３
のところに昆布入れて絹ごし豆腐を煮る
でご飯にかけるだけ
本当はほうじ茶で炊いた飯でするそうなんだけど
うまかった
よろこびを食べている感じ

今日やたら再熱していた「うどん餃子」ならぬ「そば餃子」
餃子の種と中華そばを混ぜて焼くだけ
前回は初回からイレギュラー材料大根菜でニラの代わりをしていたが
今回はニラで、そして中華そばで
前回より軽い、さっくりうまい
あ、いつまでも食べてしまううまいうまい
あ、弁当がなくなる危険危険

そしてあっためた牛乳にはちみつとかしたホット乳乳
あまいうまい

今日はうまい日だった

ちなみにアマゾンでお取り寄せしたかぶらずしが来て
セロリの漬物も来て
白ごはんでこれを召し上がる妄想をするだけで胸が膨らむ想いです

うまいことは幸せ

大寒です

おおさむこさむ　とうちの兄は言っていました
なんか冬になると言ってました
語呂の良さから姉も私も真似していました
おおさむの日ですね
昨日からやんわり熱を出しています
初雪があれか
一年で最も冷える日みたいでおおさむは
あれとうじもそんなこと言ってたじゃないかおおさむの日はどちらにしろ私は熱らしい
１２、１月は本当に耐え忍ぶ月だな
ちょっと楽しい予定を
なぜか私もこのおおさむの日に入れてるもんだから
ぼっこん蹴られるのです
今年の冬至は控えよう
メモだ
さて、オムライスが食べたいです
でも晩御飯はとうめしを予定しています
出汁醤油で煮た豆腐を出汁ごとご飯にかけてうまいうまいと食べるのです

探し物

そもそもないものは探せません
そんな程度のものではありません
いきなりそんなものでてきません
枝葉なくして幹は育たず
なんだ枝葉て
信心か？
誤魔化しすぎると根っこ分からなくなるから
放射状に攻撃的なのは
何も確かと思えない不安から
陰湿な攻撃、悪意を見ると
こねくりまわした誤魔化しが
真っ黒な繊維ぐちゃぐちゃ玉にしたみたいに
真ん中にある
肌は引っ掻き傷まみれのように
全身で炎症起こしてるみたいな駆け引き
繊維一つずつほぐすのは人の手でないといけない
人の手がぐちゃぐちゃにしたから
取り戻す方がずっと厳しい
簡単に汚くなる
壊れてしまいきる前の
サイレンなんだろう
それは
受け止める土壌はどうやって養うんだ

現実

みんな何を思って暮らしてるんだろう
思いのたけを素直にしゃべったら「あんまりききたくない」と言われたり
女の子より男の子の友達がいた方がいいかもねと言われてみたり
迷惑なら仕方ないと黙ってみたけど
じゃあみんな黙って生きてるのか
不健康だな　と思った
そして黙ってる方が大人らしい
なるほど　そら自殺者も増えるわ　と　思いました
体裁整えた話だけしかできない
だから一番自分が気になってることは話せないで「そうするのが大人らしい」と
今日思いのたけを話せる友達に久々あって
「やったあ、嬉しい。しゃべれた、ありがとう」と思った。
私やっぱりしゃべりたいんだー
しゃべれる友達を作らなきゃな
勝手にフン詰まりおこして死んでしまうわ
友達が「いつでも話したらいいよ」と言ってくれた時
泣きそうだった
自分弱いなあと思うけど
私のこういうところが、見ている子どもにも映ってしまうよな
そう思って八方塞がりな子がいたら、私は話してほしいもんな
自分のことも子どもに思うみたいに考えなきゃ
子どもに映らないよな
自分に鈍感な振りをするのは異常な防御だと
子どもがしていたら私はわかるのに
「おい主人公」て話しかけよう、自分に

どうしたいの、どうなりたいの

黒髪

絶不評で早く茶髪にしたがっている村井です
こないだ小1女子に
早く結婚した方がいいよ と言われました
何故？と聞くと
白髪出てきてるから と言うので
はるまきは中学生から白髪いっぱいありましたー と言い返しました

さて
本当に白髪の多い血筋なのか
40になる兄はもう半分くらいの頭髪が白いです
70になる父は真っ白けですが年の割に髪の毛は健在です
大好きなドラマーが白髪がちだったので
多少白髪おしてもいいんじゃないかと考えていたのですが
周りを見渡すと白髪多いの男性ばかりです
ふと白髪がちの女性に会ったことがないのに気付きました
あれー
しかも兄のように順調に増えています
染めなかったら右前髪が軽くメッシュ毛束になります
ああ
大槻ケンヂみたいになれるんだったらいいのになあ