頭を食べる

生首を持って、脳のあたりを食べた

鼻筋の通ったきれいな顔立ちの生首

目から上を食べたらしい

少し苦いんよなと思っていた

口元に白いのがついていた

バリウム飲んだ後についてるみたいなやつ

何に進化するんやったかな

あ、エントナて言うのか

という夢を見た

夢占い的には活力が高まってるらしい

幸先好きな！

駅ごと進む

高校時代の友達と遠出から帰る夢

駅に着いたけど1両の電車が目の前で行ってしまう

待っているうちに友達はいないのか存在感なくなって学童さん炎まゆげと一緒に居た

電車待ってたはずやのに駅がなんかスライドするみたいに駅ごと進んだ

あれ、なんか待ってたのに進んだなと話してる

炎まゆげが、あれちゃう？と言いながら電車に乗ろうとする

時間は昼下がりなのか明るくて

小さなほぼ屋外の駅で

期待通りだが

水辺の夢が見たいと思って寝た

穏やかな水辺を舟で1人

どこかに向かっている

瀬戸内海かなと思ってたけど近くに森が見えたし浦内川やったかもしれん

最近の夢で見る水辺は深いエメラルドグリーンだから深くなさそう

気付くと舟があんまりにも小さくて水浸し

やあこれは小さいわ、乗り換えなくちゃ

にしてもまず水出さな、と舟片手で持ってジャーと流す

私は沈まない、浮いてる

向かい風が強いからな

よしこれに乗り換えよう、ん？これも小さいな

という夢だった

危機感を全く感じていないのが救いだった

見たいものを夢で見るスタイル

火山が噴火して溶岩が山肌を流れる

赤い萌えながら光る流れを見て

うわー、見れた、キレー！

とテンションが上がっていた

逃げたりしてないし

煙も上がってないし

やたら美しかった

長い眠りの中味

今関わってる学童さんいっぱい出てきた

名前言えるレベルで

お出かけが向こう都合で中止になって

毎週土曜日は水着持っておいでって言ったら

水遊びできるな、と言ってた

なんか天然水滑り台(ウォータースライダーとは言えないが草の生えた斜面に絶えず水が流れている)がそこにあって

尻濡れてもいいか、と楽しく滑っていた

空が黒で

流れ星がいっぱいで

しかも花火が上がってる

その中を車でどっかに急いでいて

昼過ぎの空になったりしながら

車はぶつかりながら猛スピードで走っていた

なんか鼠のお宿の下を無理に行って

アニメ調の鼠がびっくりしてた

久々の海

めっちゃ海を見た

すごいきれいだった

荒々しい感じもあったけど

誰か大変な目にあってるわけでもなくて

水の中の藻がきれいだったり

夢でもきれいな海は嬉しい

楽しいけど自分のきもさを感じざるを得ない

夜に灯火せずドライブをしていてめっちゃ楽しかった

その後保育園に入っていって

これは呪いだと気付いて説得して解いていた

朝になった

みたいな夢

要素が多い

白猫

白猫についてこられる

歳をとった白野良猫

スマートというよりはモジャモジャだった

見つけてからしばらくついてくる

飼えないからと逃げる私

結構逃げたけど結構ついてきた

なんか店に入る

白猫についてこられた話をする

どうもそこの保護猫だったみたい

13歳？とかだった

お客さんが他にもいて

この白猫合わせて二匹いるうちのどちらかをもらおうと話している

固唾を飲んで見守っていると

その方はもう一匹の黒が多い長毛の三毛に決めた

ショックを受ける私

白猫を抱かせてもらう

大人しくて嬉しそう

連れて帰りたいけど準備何もしてないし

どうしよう

どうしよう

死ぬほど悩みながら起きた

夢見

夢の中で恋をしてます

なんていうか春なんだな

こんな時勢でもすげえな生物の本能

つまりやはり生きることが最善を尽くすべきなんだろう

あとめっちゃ眠たい

去年も今時期眠たい眠たい言ってて

過労のせいだとか書いてあったけど

今は業務的に去年より詰まってなくて

時勢的には詰まってるけどどっちかって言ったら去年の方が気負ってた

でも変わらず眠たい

春なんだわ

身体の反応はいつもと変わりがないのだわ

こんな時勢でも

ギョッとする

大変な時勢の中、まだコロナ発症までは至らず、毎日たくさん子ども達がいる中でありがたいのか最悪なのか仕事しながら変わらない毎日を送っていて

変わったことを言えば

大好きな友達に会えないことぐらいだ

コロナの一番非情な部分だと思っている

感染力の高さから別の家に住む家族や友達には会わない方がいい

春なのに巣篭もりをして

直接触れ合うことができなくても

今をやり過ごして元気に次会える時を待とうと

寂しいしその展望は妙に儚くて美しくて

長い冬みたいな

遠距離恋愛みたいな

馬鹿みたいに美化するのは易いのだけど

発症したら死ぬかもしれんし

離れた場所で発症した家族にも友達にも会えんし

ほんまに一人っきりで死んでいくこと考えたら心が潰れてしまいそうで

何かを抱きしめたいしがみつきたい気持ちがいっぱいだけど

絶対だめなのよ、一人暮らしで

毎日たくさんの子と混ざり合ってる私は

発症してなくても保菌者だろうから

だから、というか

一つ処に複数人で住んでるお家の人は

毎日抱き合った方がいいと思う

特にこどもは毎日抱きしめてやってほしい

(親や同居人が子どもに害悪な場合を除いて)

家族でも同居していても引き裂くこのウイルスは

明らかに暮らしの形を変えるけど

これを越えて生きるためには

この災禍を利用できる発想が必要

迫られている

寂しいし悲しいけど

それだけじゃないはずで

思いっきり壁にぶち当たられている

もっと強くなれと

古代魚

広く浅い川の中を見ていたら

でかい魚があちらこちらにいて

古代魚もいて気持ちがフィーバーしていたら

近くにいたおじさん？が釣ったのを袋から出して見せてくれて

さらにでっかい魚だったんだけど

袋から出てきたらカバやサイに甲冑きたような外見で

のしのしと私の前を歩いて行った

という夢を見た