前の児童館に遊びに行きました。
お休みを利用して
みんななんかでかくなってた…
髪伸びてるし…たった3ヶ月だろ?あれー
クリスマス会をお手伝い?微妙にしながら参加
珍しいからか、みんな結構かまってくれる…嬉しい。
おいおい先生だろお前!みたいな
だって嬉しいよ!
すごくしょうもなくてもさうれっしいわい!
3年生のベルも見れたしな!
なかなか上手にばいばい言えてなかったポニョ似の彼と、この日はたくさん関われましたよ。
叱ったりしてたけど…
調子悪いのかしらとか心配しながら、色々関わってみた。
喧嘩しそうになって怒りまくってる彼を止めて身体から溢れて仕方ない怒りを納めるまでそっちにいくなという体で話をしたり聞いたりしながら
喧嘩した相手の方にも一通り話したりしてたら
落ちつきはじめたのか彼はおやつを食べ始め
その後は和気あいあいと過ごしていた。
その時駄菓子を食べてスティッチ似の奴が「これめっちゃうまいなあ!」とスナック菓子をモリモリ食べていて
「そらよかったなあ」と言っていたら
横にいたツンガールが「はい」と一粒私にあげるという。
「いいよ」といっても戻さない、「あげたいの!」と言ってくれるので、こっそり頂く。
その気持ちが美味しいとかよりずっと嬉しいいわい!
したらポニョ似の彼も同じ体でくれる。
ありがたく頂く。…なんかとても嬉しい。
その後彼は膝に乗ってきて座りながら
「先生児童館の先生になって」と言う。
「先生、たぶんもうすぐなるけど、ここじゃないところやな」と言ったら
「じゃあ家来て一緒に双六しよ!」と言う。
私は、お別れを知ったとき、彼が泣いてたらしいことを知ってるから
また私は寂しくさせてしまうのか、と思って
ああしまったて、思って
ずっと一緒にいてあげられるわけじゃないのに、とか思った。
でもね、ほんの少ししか、一緒に居れなくってもね、
可愛いと思う人とね
一緒に住ごせる時間がとれるなら、とりたいよ
会いたくても会えないつらさは死ぬほど知ってるから
自己満足だと言われることがあっても、私の人生だもの、私しかそうはできないもの
関わり方が変わっても、まだ大事だし、変わったからって、何か終わってしまったようには
絶対したくないのよ
その気持ちを伝えたくて遊びに行ってたんだもの。
ある種伝わったんだろうにね、なんか切なくて。
また離れるものな、あたしが寂しくなったんだ、先にね
大人だから
3年生ののっぽくんが出会い頭
「ついにかえってきたか!もじゃもじゃ怪獣!」
「地獄から返ってきたか!」とか言うんだけど
帰っては来てないのよ
小さい言葉でここぞとばかり私は感傷できるけど
ただ前とは違って
戻ってきたいってばっかり考えるようなことはなくて
今の児童館に行けたから見えることも、言えることもあって
前の児童館の子の可愛さを省みれたのも一つだし
何一つ無駄なことはないのね
あとになったから言えること