「擦り切れるほど今日のこと思い出して糧にしそう」な日

今日は自分から申請して友人達が実施してくれる誕生日会です。
15000円のケーキを予約発注し、メッセージは？ときかれたので「ぱるちゃんhappy birthday」で、とすごい胆力で頼んで、予約者は村井春奈です…と言いながら「これ自分のことってバレたりして…」と自意識過剰めになりながらも。その直後友人に話したら「もう一人誕生日近い奴が来るから彼にはサプライズでね」と言われたもんだからさあ大変です。
翌日電話して「すみません、メッセージを変更してもらいたくて…、あの、イェーイhappy birthdayでお願いします」店「笑、イェーイ？」私「苦笑はい、イェーイ、で」店「苦笑カタカナで？」私「苦笑はい、カタカナで」
に、もうすぐ会えます。
ちなみにこのケーキは私個人負担です。
高すぎますからね！
20代半ば羨望の眼差しで見ていたむしやしなべ
ケーキにそんな払えるかよケッ！くらいだった私が
払えるようになったんだよ〜！すっげー！
や、ほんま立派に成長したわ自分
羨望のまま終わらせたくなかったのよ
ほら賞味期限切れた羨望で怨霊になるじゃないですか、丁重に弔わないとね！
で、昨日誕生日会来てくれる別友人が「実は手配しようとしてたよね」と言ってきて笑っちゃうよね！実は彼がそんな動きをしてくれそうだったから予防線張って誕生日会メンバーに伝えておいたんですもの。
もう既に楽しいよねお誕生日会
まだ始まってもないのですがね。
さっきまで受けてた学習が楽し過ぎてハイかな
いや多分、ここ何年かここぞというイベント時に何かしら罹患していた私は
１カ月前から予定してた誕生日会が
無事遂げられそうってだけでまあすごい嬉しいのですよね！
さあ出会い頭一発馬鹿みたいな本音をみんなに言えますかな本当のこと言ったらすぐ泣くからどうですかな
予行演習でな字で言っときましょうね
ありがとう友達、みんな大好きでっせ！
いけましたわ
ユパ様の「進め愛しい風よ」は思い出すだけで泣くんですけど

東山魁夷感

今日朝
外に出たら予報通り雪で寒くてげんなりする
はずが笑えたのはぼた雪だったからか
わーて降る雪見たら笑えてきた
雨上がりの霧吹き山で東山魁夷感東山魁夷感！と喜びいさんでいたが
横断歩道わたる時に見える右大文字ときたらどうだい
あー…そうやったか！ってぐらっときたよね
はい、グラグラしまくった朝

最近ね

夢の中で両思いの相手が居るんですよ
まだ付き合ってないけど近くに居たら超幸せ、みたいな感じで
いやほんま幸せなんですけど
起きたら あ？ てなる
ここ何日か立て続けに見てる夢で
巨人関係の怖いやつか
両思いうふふなやつ
あ、混ざることはありません
巨人のやつは漫画が近付いてきた感あるから分かるんやけど
両思いうふふは現実と掛け離れていて
どこ？何それ？なんよ
そもそもそんないい関係生きてきた中でごく僅かなものでしかなかったし
むしろ夢の方が数多いかもしれんくらいで
なんや言うたら夢の中の方がそのごく僅かなリアルラブよりも幸せ感あるし理想的でしかも内容がぶっ飛んでることもない地味なもの
ちょっと生きる界隈間違えてない？
あ？ てなる
一回見た時は、あー幸せやったもっと見たかったまた見たいと思ったものだけど
二回、三回続くと あ？ てなる
なんの症状よこれ
巨人の夢の方がよっぽど理解に優しいわ

誕生日という試練

お誕生日会て最高なイベントだった
小さい頃
みんながおめでとうおめでとうて祝ってくれて
自分を特別だ！と思える唯一の日だった
今日は私の日って
悲しいことに大人になると
みんな忙しくて祝ってくれないし
なんなら忘れられる
そらそうだ毎日誰かの誕生日なんだと知る日には
すっかり褪せた私の日
なんなら仕事しなきゃならない
あー私の日なのに
でも誰かの日でもあるし
明日も誰かの特別な日だろうけど
そんなことわたしにはどうでもいいのだから
そうかわたしの誕生日も
どうでもいい日なんだって
考え始めたらいよいよ気の毒で
開き直って自分の誕生日を盛り上げて
明日の誰かの誕生日も祝いたい取りこぼしたくないとか実行するけど
案の定特別な日ばかりではないのだ
そもそもよっぽど盛り上げようとして
側には引かれるくらい食い気味で盛らないと
すぐ正気になっちゃう
何してんのあほみたいって
その思考に追いつかれないスピードで食い気味って狂気じみてて
もうええわ、てなるの、無理なん
だからね毎日何でもない日の方が楽なの
でも泣くのよねしくしくと
思いっきり無視して蓋してんのに見えちゃうね残念ながら
あーそうかここにもスピードが必要だったんだ
あー結局どれも狂気なのかって
見えてきたらいよいよ萎びていい感じ
仕方ないんだて奥歯で苦いの噛んで
はいはいわたしは我慢してますよう、寂しいやつだよう、とか落とし始めてグダグタ
おいおいあっちもこっちも忙しいなて笑けてきたら
晴れた

声色

こないだたくさんの中学生を前にちょっとだけマイクで喋った時
自分の声の低さにびっくりした
その前に喋った女性たちとあまりにもトーンが違った
もちろん自分の声は好きだし何も問題ないのだけど
自分でもびっくりするくらい「こうくるとは思わなかった」声だった
小さい頃からドスのきいた感じになりたいと思ってたけど
これ、あってるんだろうか

雨の後

大文字山の方を向いたら
東山魁夷の画みたいになってる。
すごいでかい絵画があると思ったらテンション上がってしまう
いや、こっちが本物やけどとか思いながらも
撮って満足して移動したら建物の奥で見えなかった景色が出てきて
やっぱり本物、と思った。

夢は先々で生える

鴻上さんの悩み相談を読んで
嬉しくなった
私は死ぬ気で俳優になりたいと思うほどではなかったけど
就職をしなきゃいけないから辞めるは絶対に嫌だった
後から「もし続けてたらなんとやら」とか思いたくないから
うっかり感じてしまう可能性みたいなものを
徹底的に叩き潰すためにやるんだって
今はこれがしたいからって
で今の仕事が見つかったのね
惜しむらくは社会に買い叩かれてることだけども
私は
やりたい芝居やってて見つかったんだ
いつかは辞めなきゃならんみたいなよくわからん縛りも自分で「そんなことない」て
言えるくらい自分を満たして必要として
本物の感情の揺れがいつも目の当たりにできて
子どもは超かっこいいから職場には憧れの人がいっぱい居て
ちゃんと自分を試してきたから
やりたいこと納得いくまでやるをやってこれたから
だから自分を好きで誇れる自信もある
なりたかった漫画家にも声優にも俳優にもなってないしでも

下鴨おみくじ

三番で
大好きな番号ですから
できたら持って帰りたいがいかにと
小吉で
やはり結ばねばならんかと読んでみたら
内容は良かったので
持って帰りました

あったかくてかわいい

ピンク色の兎人保育士がいて、彼の子だろう小さいピンク色兎人(人間の乳児ほどの大きさ)をだっこしてました。
なんかその保育園の屋外遊び場で勝手に遊んじゃったらしい私の仲間一味は謝っていました。
兎人の他にも色んな動物人が乗ったバスが着いて「おいおい何してんだ」みたいな感じでね
保育園バスみたいなやつ
なんせその兎人の子がすうすう寝ていて超かわいかったのです。

2018のふりかえり

⑴ユーモアを育てる
伝える時にね、真っ当なこと言ったって、なんの足しにもならない場合があって
ああせめて面白く言えたら愛せたかもしれない、てかなんとか
→育ちませんでした、吟味もしてません。何回か思い出したけどすぐ霧散してました。

⑵歩くのは向いてるから、またよく歩こう
→夏暑すぎて驚異のデブリ、そして9月から歩いたが2017には及ばず。

⑶婚活は今年でけじめをつける
だらだらやるもんじゃないし、お見合いやり始めて急激に色々具体的になって、前より良く分かった。そんな向いてないことも含めて。
御神籤に「自分次第、何も問題はない」と言われた。
だから自分で選ぶもんなんだわ
するもしないも、どっちもありと
しないを否定的にとる考えだったけど、そうでもなくなってきた
→俄然やる気なくした。真新しいうちが楽しかっただけだった。すぐ飽きた。パーマあてたら男性方面にどんびかれ、もうパーマくらいで引かれるなら何もいらねえよ、となった。

→担当を外されて新境地で
案の定まったくすこぶらず
また私の後に入った担当に優しいわけでもなく私は
何度も自分に問うたよね
「あんた良くしたいんよね？相手の顔見てる？」て
業績的なものすこぶらんの私は全然気にしないけど利用者さんからしたらほんまに残念な事業になったりしてないかとか
疑ったし吟味したし吠えたし怒ったしでも確実に踏ん張って、意地の張りどころはこれでもかってくらいやったしその面においてはかっこよかったとすら思う、現在進行形で。

ああ、でもお芝居したいな
昔みたいによくわからん時間が始まって
聞いたことない見たことない抑えられないものに出会えたら、そらもう嬉しいも怖いも表裏やけど
そんなんなんもなくても
板の上の緊張感が、また味わいたいな
→できたね！2回も。楽しかったね板の上。
6月のは自分がまさかあんなに計算して芝居するとか思ってなかったよね。そして12月のは一回公演のスリルがたまらなかったよね、悔いのでかさよ！どっちもたかつさんと二人芝居だったから、何の心配もなくやれた、びっくり、そんなんありかよくらい。

⑷ファンシーさを前向きに出して行く、これ大事
→これはバッチリでしたね。
満点超えて次の次元に足踏み入れちゃうくらいにね。
寝る時布団に大好きを
愛しいものには全て超かわいいと告げ
大好きな友達にはまるでテディベア然とした無邪気なふるまいを決して驕らずあざとさに走ることなく素直に
全方位にファンシーを怯むことなく臆することなく纏った
うーむ、私はこんなにファンシーだったか…と驚きつつルーツを探ると母からの流れで
かつ三人兄姉妹みんなが
世間から見たら「?」となる説明しづらい様子をたたえており
なんだうちの血なのか
と、より濃いものを感じるはめに
多分これは、これが？才能なんだろう
自分で勝手に楽しくできる力
そう、ユーモアみたいな賢さはないんだけど
ファンシーは超楽しい、独りでに

はい、そんな強みを感じましたね。
また目標もかいとかな
これタイムカプセルみたいで楽しいのよな