まかない

昨日は餃子いただきました。

多分餃子が一番好きなんです。

海老にら餃子、海老の甘さがしっかりするんすよ。
ぷりっと感もあるしで。


私は「太るから」といって、基本的に賄いを食べないように努めています。

早めの入りのときだけよしとしています。

昨日厨房の社員さんと話していて
「働かないでいきていきたいものだ」と、おっさっていらっさって私は
「自分は働かないと食べてばかりでめっちゃ太りそうやか怖いです」といいました。
またそれか的な失笑をいただきました。

そして間をおいて社員さんが
「食べへんですんだら、働かんですむかもしれん」とおっさり私は
「自分食べるの好きだからそれはきついです」といいました。
いよいよそれか的な苦笑を賜りました。



こう

一連を書いて見直すと


餌付けできそうですね。

追体験

夜通し身体的痛みのせいで、
寝付きが悪くうんざり眠り、
おきてもそいつがのさばっていてげんなりし、
もう一度寝ようにもやはりそいつのおかげでなかなか寝付けずぐったりするという

苦痛の螺旋階段。


喘息になってしまった去年冬
とめどなく出る咳を、気合で我慢、したりしていたのだけど


こいつは堪えが利かないわ


なるほど、幼少時の自分がどれだけ懸命に生きて居たか、毎晩痒さにうなされて


そんなでもなんとか寝れるのが、私の一番良いとこなんだろ




しかしこの堪えが利かないというのはなんとも
体内に化け物でも居るみたいな感覚だ。

震える自分さぶいぼだらけ

まるで怖がってるかの様。

うむ、怖いわ。

かさぶたを剥がして裏を見よう

うーん、なんか地図みたい

見よう、と、とてもレッツな感じに切り出しといて、気持ち悪い。
そしてどんどん剥きたくなる…
案の定血が出ちゃった。


吹出物は潰し
掻いては引っ掻き切れ
かさぶたをこさえ

剥がして血が出る
そしてかさぶたをこさえ
剥がして血


小さい頃は、鉄臭い子だった。
アトピーの背中を掻きまくって血で赤い手指の爪が当たり前で

夜中かきむしりながら寝るので、
朝起きると寝間着が血で背中にはっついてます
血糊です
お母さんにそろそろ剥がしてもらうのだけど痛くて
(まさに今不幸自慢中です！)
それこそ出来たてのかさぶたをめくるような作業ですものね

毎晩寝る時痒くて嫌だったでも寝るのは嫌いにならなかった。
運動して汗かくときまって引っ掻き膚にしみて熱くて痒いのにじわじわ痛くて嫌な感覚ばかり充満したから運動はどうしたって嫌いだった。
そして才も無かった。
血は舐めるものだった。
同級生にひかれたけど、何故かそこで自分はワイルドで強いみたいなよくわからんない自信を帯びて、したり顔だった…


鉄臭かった。

風呂は取り敢えずしみた。
確かに冷水は楽だった。

だから今の私、というものは、幼少時の自分に比べたら、なんも痛くないです。
とても快適です。
痒さに悶えながら寝たりとか、かさぶた剥がすついでに思い出しただけです忘れてしまったというよりむしろ

知りません

程に。

髪を切ってそれが箒で集められて掃除されちゃう対象になるかの如くきっと

辛くてほとばしってた彼女はかさぶたで

剥れてしまったのだわ
膚よりもずっと中の方に入り込んだ、何かしらという者に。


全部かさぶたみたいに落ちて行くばっかりだに、なんのはっきりした者が居ると？


晩ご飯に食べたニンジンです

って、これほど確かな者はねえわ

がくがくふるえる読み合わせ

ああ怖ろしかった。

あんまり知らないところでセリフを読むと

こう

「野良が人の家の玄関でうんこ」

というような状態を呈しているんじゃないかと冷っちこばって堪らんです。


ああ…


丸五年ぶりの、汗をかきました。

面白かったっです。

本気ガクブルでしたが。



今日は抹茶おれと、ミス度の抹茶オールドファッション食べました。

緑の夢、拡大しまくりです。

寝て起きて全部、夢だったらいいのに

そして何処に目覚めようか

肝心は






いやいや、起きてしまえばなんだって全部


夢になるのよ

野菜炒めの美味しさを知る

実家で野菜炒めをつくると、決ってお父さんに

炒め過ぎで美味しくない

と言われた。

文句言いだと聞き流してこれまで育ってきたのだけど

昨晩から歯ごたえを求めて居て

ざっくり炒め過ぎないキャベツニンジンタマネギの野菜炒めをば作りました今朝方もとい昼間

なるほど

叱られるべきことでした

本人の前では言えない

私はたかつさんを、

かん

と呼びます。

だから彼女の祖母を

かんばば

と呼んでいます。


ふと思い出すとなかなかひどいことな気がしました。

嗜好

ひとが

「うん」

と言って、言わないでも

うなずくところを見ると、思い出すと

やたら、よいなあと。

「うん」フェチ？

なにかしらの手伝い

マッサージします

と言いながら狭い楽屋をウロウロついてます。
三週連続劇研周りをうろついてます。
来週もほんの少しつきます。

マッサージは、し始めが一番なんだかなあです。
一人二人やるうちに、手に熱おび始めて、やっと手が起きる感じです。

軽く三人揉ましてもろて、今まさに手がワキワキです。

学童さんのいいところ

たくさんお話をしてくれるところ