運転免許試験

今日はお京阪で古川橋
ダブルデッカーで試験勉強しながら門真の試験場に来ましたよ

学科試験にきたとです

証書もらってから１ヶ月
やっとよ


思いのほか受付ぎりぎり
準備物にトラブルがあり(事前に電話したときアナウンスした人がいらないと言ったものが必要だった)
うっかり受けられないか瀬戸際
いきなりピンチ
しつこくアナウンスの人に言われたとのたまう私
食い下がる
今回だけ仮免有効やしよしとされる
「もし今回受からなかったら次は確実に」と言われる

食堂がある
調子にのってミートソーススパゲッテにカツの乗ったカツスパを食べる
だって５００円

１時から試験
阿呆みたいに緊張する
だって落としたら受験料と交通費しめて２７００円
１２５番
おしい
１２６なら誕生日だったのに


試験終えてサッポロポテトを食べる
ナントカのセリフを覚えて時間を費やす

２時半合格発表
１２５ある
思わずやったあ
回りの人もやったあやったあ
あの強烈な緊張からの解放すごい


３時２０分合格者説明、写真撮影
ターバンでしめといてよかった
髪ぺったんこ


４時免許証交付


いやほう

お祝いとのたまってジーユー豪遊して

果物屋のミックスジュース飲んで

パン屋でモンブランと米粉のパン買って

うふふふふ

慌てすぎてジーユーのフィッティングに傘忘れちゃったっ！

京阪改札とおってから気付くんだもんおっせえ

無傷では帰れなかったわ…

卒検２

３もあるという


はい

模擬テスト、金曜と内容が一緒だったので合格９８点、なんで間違えたかなしかも同じものをっていう
実技テスト、点数不明、やり直ししないでよかったやり直し、目視の際にハンドルが揺れる、方向変換で接触大

路上はＯＫだったみたいですよ
なんとかね
また構内か
補講中は構内大丈夫なのにね
今日だって直前の補講で教官に言われたのは「側方間隔、急ブレーキがち、先を見据えた運転」でしたが
卒検はそのこと言われないっていう
今回は確認はばっちりだったはずだけど、目視を体ごとやるからハンドルが揺れる、チラッとでいい、て

へーたーくーそー！

大好きな教官たちに合わせる顔がなくて悔し泣きするっていう

もう、どうかな２９歳

今日も直前に声掛けてもらってたのによう！

ばーかかーば


あーあ



こういう時自分でお金払って通っててよかったなと思う

自分のお金だからね逃げる気はさらさらおこらなくて、やらされてる感も皆無ですしね

受かるまで受け続けるだけっていう


この本番にばっちり弱い感じがめちゃくちゃ嫌

これまでの人生を検討したら確実に本番強い子のはずなのに！修検はばっちりだったもんね！（一か所がりったけど）


今日は絶対いけると思ってた

台風で歩行者も自転車も少ないし、生身で出てくる人もおらんし

どんだけ


死ぬほど悔しいけど

でもここへきてやっと、なんとなく運転できる気がしてきたぞ

見極めの１９時限目とか全然やれる気せんかったもんね

曖昧なところが卒検と補講によってだんだんわかってきましたよ

まあ本番は、今までしたことないミスばっかりですけどね！


さあ

卒検あと何回受ける気だ！

卒業検定

卒業検定

模擬テスト88点、不合格
実技テスト点数不明、不合格

実技内容は指定された路上コース走って、構内に戻ってから方向変換を１発というものでした

教官いわく
「幅寄せはひつようなかったんじゃないか、あのままでたらよかったのに」

路上での原点はぎりぎり合格圏内だったらしく、構内に戻って方向変換時バックの確認がなかったらしい
で、しかも幅寄せするときまたバックの確認をしていなかった、これで落ちた
まあその後指示キー出し忘れで「ブー」だったんですけども

私のすぐ後の子は私より１０才年下で、でもしっかりしていて、待ち時間の間30分くらいしゃべったけど
とても風通しのいいさばさばした性格で義理にも厚く、卑屈なとこなんか一切ない気持ちのよい子だった。
「落ちたらお金がまた発生してしまうから絶対落ちたくない」
彼女は自分でバイクの免許を取ろうとしていたら
祖母が「危ないから自動車の免許をとり」とお金を出してくれたそうで
家にはお金ないし出してもらうのは性分に合わないから、なんとか早く返して祖母が元気なうちに旅行でも行ってもらえるようちゃんと返したいと話していて
是非受かってほしいと思っていた、
受かっていた
よかった


落ちたなあと思いながら構内を見ていると、教習が終わった教官が一旦教官部屋に撤収する最中で
終了検定受かった時や、今日の卒検直前に声掛けてくれた教習中に構内で「鹿が草食べてますね」と言った教官が気付いて「どうやった？」と訊いてくれたので
「落ちちゃいました、また日曜日に受けます」と話すと「そっか、頑張って！」と言ってくれた。
その後ろくらいにやたらはっきりしゃべってくれる、教習中の謎の渋滞で「鹿か…」と言った教官が聞きながらいいようがないかんじで笑っていた
その後また授業始まって教官が一斉に出てくる際に
やたら愛嬌力の高い擬態語のおもろい
（「緊張してハンドルが荒いとこう…ブリッ！てなるやろ？…ごめん僕大阪やからちょっとわからんかな」とか言ってた。「私も多いのでわかります」と返しながら、これ大阪の特色やったんかと思っていた）
その教官が出てきていたのでじろじろ見ていたら「受かった？」と訊いてくれた。
「落ちました、日曜日にまた受けます」と言うと「頑張れ！」と言ってくれる。

なんかそういうのはすごくうれしくて

落ちたのはもう内容明白だから仕方ないんだけど、背中押してもらえると嬉しくて涙ちょちょぎれそう

気に掛けてくれる人がいてくれてるし、ちゃんとめでたい報告できるようにしたいと心の底から思える

ちゃんと育ててもらってるんだから、成長したぞおかげさまで！と言いたい

今日検定見てもらった教官も、最初の方を最も見てもらっていた教官で
「だいぶおちついて運転できるようになってる」といってくれていた「確認が薄い」とも言われてるけど


日曜日
補講受けて速攻再受験じゃ


うおおおおお

やったんぞ

こないだ

技能教習中

宝ヶ池隊道トンネルに向かう途中やたら混んでおり

教官が「なんや事故か？」と言うので

ひやひやしながらじわじわと上がっていくと


事故現場らしい場所にパトカー

原付き

警官が２人いるうちの奥側の方が何か布で隠している…


鹿




「なんや鹿か」


鹿は全然ばっちり四駆で立っていました

なんか布で守られていたけれど…

教習所に戻る道でパトカー２台とすれ違う

およそ鹿の元へ…

「警察も大変やな、鹿で」


リアル鹿お騒がせ現場を体験しました

高速教習

京都縦貫道

ああここ３月に岡山行きで通ったとこだなあと思いながらガチガチ

３人居て２番目

芋道ていうの見つけてこっそり喜ぶけどガチガチ


高速はガラガラ

１番の人のを見てるかぎり８０kmまで上げるときの速度感あまり気持ち悪さもなく

大井から篠、篠から大井

ガラガラだし運転してる恐さはあるものの
一般道よりむしろ楽しいくらい

そして一般道では

３人いるなかで唯一注意と指導をされるという

あと２回技能で見極めなんだけどどうかなこれ

土曜日の１９時限目で見極め着いたら翌日卒検になってしまうけど

見極め大概つきますということなのですけど


うひあああ

３秒遅い

私は３秒遅いそうです


路上教習の際、教官はあんまり言わないらしいのですが

私の場合

「あ、言わな」と思ったころやり始めているらしく
その様子見時間は３秒ということで

とろとろしているそうです。

同乗した教習生はめっちゃテキパキしていて
確認があまいと言われていたけど

私は確認はするけど長いそうです。

教習車が目をつけられやすくなるそうです。

うひいいー

なのに急ハンドル急ブレーキ

うーむ下手くそ


芝居でものろいとよく言われます
鈍いとも


つまり慣れではなく

根っからだいぶとろ鈍い人間だということがわかりました。

教習は自分の性格がわかりやすいです

なんとまあ左右間違えるし


交通ルール勉強できるから早いうちの方がいいと思うけど

２０代入ってすぐの今より更に視野狭窄かつ落ち着きのない自分では無理と思う。

「絶対事故死するから(免許を)取りに行かない」

豪語していたがザッツライトよ

私×免許＝屍

そう考えていたのによう教習所きたなと思う
すごいな人の心移り変わり様

因みにどの教官にも
「一生懸命やから…」と枕詞をつけてもらっています

本人一生懸命なつもりはないのだけど思い詰めてるように見えるらしいです

視野を広く！

人生規模の目標です

路上なのよね

路上教習始まりました
昨日から

ふらっふらちゃん
車が
教官に
「視野を広く！」
「急ブレーキだめよ」
と言われています

必死過ぎて視野狭窄
左寄りすぎたり
歩行者見落として歩行者に笑われたり(教官に止めてもらった)

はー…！
むっつかしいいぜ楽しいけどね！
他のこと考える余地皆無やけ残念なくらい集中しておるよ

危ないけどね…！



安全運転かつ皆に合わせた走行を…できるようにならんとね！

学科教習メモ

学科教習の教材ビデオが好きだ

ゆるくて


教官の教科書のワイパー説明のとこで
段階ごとにどれくらいの頻度で動くかかかれてるのだけど
「どきどき動く」というのがある
明らかに落書きで「ときどき」が「どきどき」になってる
教官はそれを大きい画面に映しながら、明らかに「どきどき動く」とかいてあるのに
「ときどき動く」と読む
一切それによるブレを感じさせない進め方だったので、逆に気になる

教材映像で
暗い道の走行について
明るい街中を走るのと、暗い田舎道を走るのではこれくらい視界が違うから道に何が落ちてるかわからないよ、という映像
暗い道を通って「何が落ちていたかわかりましたか？」というアナウンスが入る
暗いけど犬のぬいぐるみが支柱を使ってテディーベアよろしくのポーズで置いてあった
次に明るい道を通って、「明るいとよくわかりますね」とアナウンスが入り、しっかり犬のぬいぐるみが映る
その後、アップで運転していた青年が支柱から犬のぬいぐるみを引き抜き、左手にはめ
「ワンワン！」という鳴き声と共に笑顔！
　…今のシーン必要？あ、犬のぬいぐるみってアナウンスが言ってないから答え合わせ？
　たれミミのセントバーナード型だから鳴き声付きじゃないと犬かわからんていうこと？


のようなことに思いめぐらせにやにやしながら学科を受けているのは私ぐらい。

みんなクールにしょうもなそうにしている




　…しょうもないからこそ眩しいのに！



中学時代の塾もそうだったなと思った。

ほっ!!!!

修了検定受かったーああああー

確認やら走行やら遅いし路上では特に気をつけてと言われたけども！
いつもはしないコーナーを１回がりったけども！
クランクもＳ字も脱輪なくやり直すことなくいけたっハー!!!!
学科わからんかったの確認できなんだけど通れたっ

仮免じゃ
仮免じゃ

仮免じゃ
仮免じゃ



ああお祝いしたい自分に
でも特に食べたいものない

とりあえず自転車の後輪を取り替えるのじゃ
エイリンがフェアを開催しておる内にのう！

うきゃきゃきゃ
厳島に花火いけなんだがそれをさしひいても嬉しい！
お金もかかってへんしのう！


わーい
ありがとう！昨日なんとか勉強したあたし！
おめでとう！今日なんか落ち着いて運転できたあたし！


わあああああい!!!!

むつかしいむつかしいね車

明日検定じゃ

今日の教官的には「お盆休み入るし、あなたがどうしても受けたいというなら」という感じ

なんて敗色！

昨日の教官には「お盆休み入るし、日開くこと考えたら受けてもいいよ」て感じで

「お盆」なしでは受けられないという意味ではあまり変わらないが

しかしよ、にしてもよ、今日は昨日よりよっぽど下手くそで

何がって私脱輪がね多くってしかもやり直し切り返しがいまいち入りきって無いって言う

そりゃ教官も嫌ですわ、て話ですが明日受けます

この半端ないムラがある感じ、ある種女性的とは言えますが

ほんで学科試験もあるですよそりゃそうよ、早く勉強して！