「来月からマスク外していいんやろ」と学童さんが言ってる
なんか雪がふわっふわって肉眼で結晶見えそうなキラキラ感
自宅療養終えてからまだすっきりしなくて
薬飲みながら出勤してる私としては
あんなにしんどくて、しかもしつこく残る感染症二度と罹りたくないんだけど
「コロナに罹る人増えるよ」
「コロナは何回でも罹るよ」と言うと
「じゃあ学童ではしなあかんの?」と残念そうに言われる
罹患した子だったから
「また罹ったら嫌じゃない?」と聞くと
「家に居るの暇やったけど、そんなしんどくなかった」と答える
しんどく無い方がいいし、学校も学童も変わらず来れてるし、それはほんまによかった
せめてもの救いやった
「お母さん、お父さんは罹ってなかったかな。村井さんはな、めっちゃしんどかったし、今も治ってないし、二度とかかりたくないよ」と話す
コロナで祖父母が亡くなった人もいると伝えると
「ここの人で?」とびっくりする
あんまりにも身近に苦しんでる人を知らないからそうなるのも当たり前で、わかる
亡くなった人や苦しんでる人が透明化されてるから
自分のことで伝えるけど、圧倒的に足りない
帰り道バスに乗りながら
学校や現場がマスク外すの当たり前になって
再感染したら私は働いていけないな
教育や福祉で子ども関係の仕事が楽しくて好きでやってるのに
できなくなるんだなと思ったら
絶望感しかなくて
死ねって言われてるみたい
打ちひしがれ過ぎて
何か呪わないと立ってられんと
吐き出したものを見て声をかけてくれても
慰めどころか逆撫でにしかならなくて
入眠の妨げになる始末
どうしよかな、仕事ができなくなったら
退職して違うことをするなら
西表に移住したいけど…
絶望的でも生きていくことは変わらないから
仕事の都合でできなくて諦めてたことをしたい
何があるかな
探っていこ
なんか雪がふわっふわって肉眼で結晶見えそうなキラキラ感
こんなかわいい雪初めて見た
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