気の向くままに

終着はいつ、どこでもいい 気の向くままに書き記す

比大統領 「米と離別」断絶でないと釈明

2016-10-22 20:03:14 | 日記

 【バンコク西脇真一】フィリピンのドゥテルテ大統領は22日、中国訪問中に「米国と離別する」と述べたことについて「自分の言いたかったことは、外交政策を(米国から)離すこと」であり「米国との関係を断ち切ることではない」などと釈明した。アーネスト米大統領報道官は21日、ドゥテルテ氏について「問題のある公式声明があまりにも多い」と改めて不快感を示し、米比関係に「不必要な不確実性をもたらす」と批判した。 

 ドゥテルテ氏は18〜21日までの訪中を終えて21日夜に帰国し、地元の南部ダバオで記者会見。「過去に我々は米国が与える指示に常に従ってきた」と述べて、歴史的にフィリピンが米国追従路線だったとの認識を示した。その上で、「離別」は外交関係を絶つことではないと説明し、「(米国との)関係を維持することは、我が国の最大の利益である」などと述べた。

 米軍のイージス駆逐艦が21日に南シナ海で実施した「航行の自由」作戦については言及しなかったようだ。

 アーネスト報道官によると、22〜25日にマニラを訪問するラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が、米比関係についてフィリピン側と議論する予定だ。また同報道官は、米国政府としてはフィリピンとの条約に基づく防衛義務を順守する意向を強調。フィリピンに対しても同様の対応を求めた。

毎日新聞2016年10月22日 11時16分

 

▽ 関連記事 

 中比共同声明に中国世論が反発 「大盤振る舞い」も成果乏しく 法制定求める意見殺到(2016.10.22 日経)

【マニラ=時事】フィリピンのドゥテルテ大統領は22日、中国訪問中に「米国と決別する」と発言したことについて、米国との外交関係断絶を意味するものではないと釈明した。中国からフィリピン・ダバオ空港に帰国した際、記者団に答えた。

 ドゥテルテ氏は「私が言ったのは、外交政策での決別という意味だ。過去の政権は米国の指示に常に従っていた」と語った。また、先の訪中については「われわれが共有する歴史の転換点を示している」と意義を強調した上で、今後米国を訪問する意向はないことも明らかにした。

 一方、米大統領選でクリントン、トランプ両候補のどちらを支持するかとの問いには「個人的にはあまり関係ない。私の好みはプーチン(ロシア大統領)だ」と述べた。

 ドゥテルテ氏は20日、北京で「軍事的にも経済的にも米国との決別を表明する」と発言。米国務省報道官は発言の真意について説明を求める方針を示している。

 

発言の真意について説明を求める方針を示している。

2人は広報を見て来たとのこと。2人とは多いと感じた。広報に載せた甲斐があるとも思った。

【マニラ=時事】フィリピンのドゥテルテ大統領は22日、中国訪問中に「米国と決別する」と発言したことについて、米国との外交関係断絶を意味するものではないと釈明した。中国からフィリピン・ダバオ空港に帰国した際、記者団に答えた。

 ドゥテルテ氏は「私が言ったのは、外交政策での決別という意味だ。過去の政権は米国の指示に常に従っていた」と語った。また、先の訪中については「われわれが共有する歴史の転換点を示している」と意義を強調した上で、今後米国を訪問する意向はないことも明らかにした。

 

 

<👀も>

 今日は森林公園インフォメーションセンターの学習室で太極拳をした。したいと思っていたことが今日実現できた。

 4人が体験に来ていた。2人は広報を見て、二人は会員の勧誘で来たそうである。広報で2人参加とは広報した甲斐があると思った。

 高島さん、森田さんが参加していた。喜ばしい。新会員が徐々に増えていく中で昔の人がいるってことはいいことと思う。偏に指導者によるところが大きいのだろう。

 協会のHPアドレスが今日配られた。数日前に、表さんと安藤さんのこそこそ話を小耳に挟んで無理やり見せてもらった。どうも小出しにしていたようだ。 今日は、練習前にメモを1~2人に渡していたが、練習終了後に指導者の発言によってメモを近くの人に配っていた。

 違うだろう!「協会のHPを作りました。URLはこれです。HPの運営についてご意見などありましたら・・・までお願いします。なお、アクセスを・・・」と言って、全員にメモを配布すれば一層よかった。公開したHPはできるだけ多くの人に見てもらうものだから。

 協会の発展を心から願っている。

 さて、今日は雰囲気のいい環境で、私的な雑音もなく、指導者の下「メダカの学校」のように動いていた。私は勿論、皆さん満足のようだった。

 できるだけ早く足腰をもとにもどして高島さんのようになろう。