【ワシントン=共同】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は11日、米政府が来年1月までのオバマ大統領の任期内に環太平洋経済連携協定(TPP)の議会承認を獲得することを断念したと報じた。次期大統領に就任するトランプ氏はTPP脱退の意向を表明しており、現状での協定発効は絶望的な情勢だ。
TPPは参加12カ国で最も経済規模が大きい米国の議会が承認しなければ発効しない。
同紙は、米議会の共和、民主両党首脳部が承認手続きを進める意向はないと政権側に伝えたとしている。共和党のマコネル上院院内総務は9日、「TPPが年内に議会に提出されることは確実にない」と述べていた。
オバマ氏はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が今月開催されるペルーで、TPP参加国首脳と会談する予定で、大統領選後の状況について説明する。
TPPをアジア重視政策の中核と位置付けるオバマ政権は、大統領選後の任期内で議会承認を得ることを目指していた。ローズ大統領副補佐官は11日、記者団に「アジア太平洋地域と米国の貿易は、次期大統領の下でも重点的に取り組まれるべき課題だ」と話した。
2016/11/12 13:20 日経
<👀も>
小春日和の一日だった。 明日は河合谷の農産物祭りーだったかな? モロコでも食ってくるか。
1(pc)・・・120 2(walk)・・・50 3(stretch)・・・50 やり過ぎた
pcは、ある時は従順、ある時は強情に動かない。当方のcpuとメモリーが不足してフリーズしてしまう。ついついタバコやお酒に手が出る。長時間の坐位が魔女の連続蹴りを招くのだが、したいことの区切りがつかない。
進め!進め!だ。