ウォッチャーズ〈上〉 (文春文庫) 価格:¥ 650(税込) 発売日:1993-06 |
最近、ハチ公のハリウッド版映画のCMをよく見ますし、ボルトとか、やっぱり世間では犬派の人が多いのでしょうね。
私は猫しか飼ったことがないし、完全猫派なのですが、犬が嫌いなわけではなく、ソフトバンクのお父さんとかやはり可愛いと思います。
ただ、実際の犬はちょっと怖い感じもある。うっかりすると噛まれそうで。
あと、テンションの高さについていけないところも……。
以前、お隣さんが飼っていた犬に通るたびお愛想していたので、ちょっと私にもなついていたのですが、ある日鎖から抜け出していて。
で、帰ってきた私を喜んで迎えてくれたのですが、小型犬なのに長身の私の胸あたりまで飛び上がるのですよ。テンション上がっちゃって。
たかが帰ってきただけのことで、そんなにはしゃがなくてもいいだろうと思ってしまった猫派の私(^_^;)
他にもけっこう間抜けなエピソードあります。諸事情あってビラ配りをしなければならなくなり、個人のお家のポストにも入れるようにと言われた(もしかして違法?もう十年以上の前のことですが)のでそうしていたら、あるお宅で、庭から真っ黒な、巨大な犬が出てきて。
私はもちろんビビりましたが、パニックのあまり何を思ったか、「おいで」と言ってしまって(+_+)
そうしたら、豹変したのですよ犬が!それまではこちらを威嚇しつつ前に出てきたのに、そう言われたら突然、頭を下げて、“ここを撫でて”というポーズに!
撫でてあげたらすごく喜んだけど、何しろこっちも仕事中なので、たいがいで切り上げて“じゃあね、バイバイ”と言った時の犬の悲しそうな顔!(寂しかったんだな……)
あと、家内制手工業みたいな印刷所に勤めていた時、トイレの小窓が下についていて、裏庭で飼われていた犬が、私が入るたびにガラッと開けてくるのにはまいりました。(引き戸だった……)
かまってほしくて、ありとあらゆる技(お手とか)を繰り出してくるのは笑えたし、いじらしかったですけど。
ところで、私は犬モノ小説、というとこの本を一番に思い出すのですが、犬派の人のおススメは何なのでしょう。
一度聞いてみたい気がします。
サルミアッキ・ウォッカがお気に召したようで安堵しました。(え”)
ハリウッドの「ハチ」は「エイト」ぢゃないのね。
リチャードぎあさん、次回作はぜひ銭形平次に挑戦して欲しいワ。
(レッツ・ゴー!ハァチ~)
ところで祭りはどうしました?
けど、“レッツ・ゴー!ハァチ~”とは言ってほしくないわ~(+_+)それに私は半七派。
で、祭りですが、もう体バリバリです~!
あちこち痛いのでびっくりしました。
でも、なんとか天気もって良かったです~。