日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

青春最前線①

2016-11-09 | ジュリー☆トーク
久しぶりにまた書き起こしてみようかと思いまして。
今回は、ジュリーと大塚まさじさんのトークを聞いてました。

話の内容から、1977年のジュリーのお誕生日ちょい前くらいのラジオ収録やと思います。

大塚まさじさん、「プカプカ」という歌の記憶があります。


          



福島:  星空に歌おう。沢田研二・大塚まさじの青春最前線。

大塚:  こんばんは、大塚まさじです。えー今日はスタジオに沢田研二さんを、えー、お招きしております。
 
福島:  そして、私、福島あきこでございます。金曜日はスペシャルDJ沢田研二さんと大塚まさじさんで、
     今日はお送りいたします。11時45分から12時45分までの1時間ゆっくりとお楽しみください。

大塚:  えー、こんばんは、えらいゲストに来てもらってます。
     えー凄いロックミュージシャンというか、、え、、なんちゅうかな、やっぱりロックシンガーですねぇ、、

福島:  うーん。

大塚:  沢田研二さんに来てもらってます。

福島:  はい。

大塚:  えーこんな有名な人を僕、目の前で見んのは、凄い、、あのぉ凄いちゅか、、あの、、初めてでして、
     ちょっとドキドキドキドキしてるんですが、、、

福島:  ドキドキが伝わってきます。

大塚:  とりあえずあの、、一番代表的な曲で『危険なふたり』というのを聞いてもらいましょう。


        


大塚:   こんばんは
 
ジュ:  こんばんは。

大塚:  遠いとこ、よう来てくれはりました。

ジュ:  いえいえ。

大塚:  あのぉ、今日はね、沢田研二さんに、男、男くさーい話とかね、

福島:  ええ。

大塚:  えー、まぁ、歌の話。そんな話を、なんか、深―いとこまで、ほんと、できたらいいなあ、、と思ってます。

福島:  そうですねぇ。

大塚:  それで今、沢田研二さんの『危険なふたり』っちゅうのを聞かせてもうたんですけど、
     えー、、僕も歌い手でして、『うた』という歌を紹介代わりに聞いてもらいたいと思います。



              


ということで、なごやかな雰囲気ではじまりました。

では、つづくぅ~
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