天災とは忘れた頃に突然に来るという。江戸時代、世界三大火事といわれる大きな火事があった。明暦の大火である。江戸の３分の２を焼き、１０万人の死者をだした。その恐さは今でも伝えられている。災難は世の中の乱れからくる。政治の腐敗、聖職者の堕落、教育の乱れなどからである。昔、中国の戦国時代など弱国が敵から攻められ滅びたのもこれである。昔の敦煌もそうであった。栄えた国が廃れ滅びた。今、それらの歴史を照らしても、現在の政治らを監視すべきである。青年らが年金らの問題に未来に不安がっている。政治の汚職などはよけいに不安となるからである。そして、乱れた世になると天災も呼びかねないからである。
本日の報道では、北朝鮮が年間２００万トンの重油を要求で、それに対し、６カ国は難航とのことである。平和というとお金にかえられない。故に、話し合いで解決すべきである。北朝鮮が対話されたのは中国、米国の力が大きい。日本は両国に感謝は当然である。しかし、無理な要求は断固として拒否すべきである。核兵器問題は、日本は唯一の被爆国である。故に、国際的にもリーダーとなって進むべきである。米国、中国らは核を持っているから立場が違う。日本は６カ国と連携をも大切にし、NPTの加盟国と連携をし核兵器禁止NPT（核兵器不拡散条約）を強力を計るべきである。平和は人々、未来の人たちの願いであるからである。
NPT(核兵器不拡散条約
条約の成立日
！核兵器の不拡散に関する条約１９６８年署名（日本は１９７０年に署名）
！締約国１８９ヶ国
条約の目的
！核不拡散
米、露、英、仏、中の国を核兵器国と定め、核兵器国以外への核兵器の拡散を防止
！核軍縮
！原子力の平和利用
条約の成立日
！核兵器の不拡散に関する条約１９６８年署名（日本は１９７０年に署名）
！締約国１８９ヶ国
条約の目的
！核不拡散
米、露、英、仏、中の国を核兵器国と定め、核兵器国以外への核兵器の拡散を防止
！核軍縮
！原子力の平和利用