平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

日本の未来は?

2011年08月27日 | Weblog
日本の未来は   nakamiti

科学の発達で温暖化を生む。故に、天候異変とうおきている。人間が生きていくには当然に付きまとう問題、例えば、工場害煙、自動車など公害、自然伐採等で酸性雨、穀物腐食等がある。そして、天候異変は地質の変化で地震も起きてしまう。故に、世界では、四川、ハイチでは地震
起きているし、さまざまな問題が生まれる。そして、未来には穀物の不作、豊かな土地の砂漠化、低地国の地盤沈海、飢饉、貧欲等からの内乱、戦争、弱国侵入等、そして、日本もまた、地盤の異変、不況弱者虐めとうも生んでしまう恐れもある。

 私ら大人は、未来に子供の道、夢の道を作るのも考えていく必要もあるのでは、その豊かな国、安穏な家庭、社会、未来の希望の国、子供たちの夢のあふれる国の実現には、自然との調和は欠かせない。良い空気、緑の公園、自然の楽しみ等。そのためには、人々のいろんな意見を取り入れすればと思う。また、下記の記事も参考になるのではないだろうか。

 kibou 9月号から
ランプ 今、科学の発達で環境問題が国際的に問題となっている。ごみ、公害等、そして、温暖化、オゾン層破壊、酸性雨問題などである。その環境破壊で、将来にはネパールの自然伐採での洪水、欧州では、排煙での酸性雨被害、先進国の二酸化炭素、島国では海面上昇問題など山積にある。環境問題の前途は悲観論もあるぐらい深刻である。しかし、その一方、未来に明るいニュースがある。台湾の万栄郷は経済発展等での環境破壊防止対策の真剣な取り組みの結果、一人当たりのゴミの廃棄量が大幅に減少した。また、万栄郷は、かねてからSJI池田会長が、環境問題の改善策、自然と人間との共存等を提唱等、環境問題に世界的に活動などを評価し名誉郷民証授与された。地球は未来の子供のたちのもの、大切にしたいものである。

短編小説  携帯電話  続き

2011年08月18日 | Weblog
           3 若さは早い
班長 さあ、現場についたぞ、仕事はきっちりやれ、厳しい世の中なんだ
明 任せてください。体力に自信があります。先ほどの話は頼みます。
爺や 若いときは花だ、俺もバリバリ働いたもんだ。しかし、時間は早いぞ。若いときに価値行動が大切だ。
班長 爺や、ノウガキ言わず働け、動けなくなったときは、首だぞ。余分な銭はない。お前は身よりも誰もいないんだから、動けなくなったら追い出すだけだ。
爺や わかっています。しかし、ざんざんとこき使っといて。世のながれか。若いの、人生はこんなもんだよ。だから、若いときにはしっかりやらねば。
明 それどころではない、俺には携帯電話があれば天国よ。政治も人間も信じないが、これは信じられる。
爺や 携帯電話か、わしには関係がない。しかし、若いときは二度ない、しっかりした行動が。

 (晴天かの中、基礎工事で穴掘りをする土方業の人たち、爺は懸命に働くが体力の差があるゆえに道具の整備の仕事に回させられた。どっちにしろ、爺は、いつバテテ倒れてもおかしくない年齢だ、本人も自覚している。また、会社は普通なら雇用を断るのだが温情で雇っている。本人もそれを良く知っている)

            4 幻想と実体
爺や 死はいつかは誰しも訪れる。故に、価値の人生が大切だ。賢人の話だと、あの世には閻魔がいるという。そこには嘘もつけなく、人生の業がきちっと記入されているという。真実か嘘か知らぬが、人生は己の信じた道が、価値が大切と思う。
 しかし、携帯電話か、世の中変わった、ほとんどの若いのが持っている。しかし、ネットの世界は幻想があるからな。インターネット犯罪は世界的だ、米軍もメールで攻撃されているか。いやだね。ネットの中は幻想だ。人生は苦労しなければな。 
 しかし、明は、携帯で目の光が違う。恋人のようだ。新品が出たときは働く意欲が、行動が早い。だいぶ借金もあるようだが、若さは良い、宝だ、二度と若さはない。堕落しなければよいのだが。しかし、いつかは実体に目覚めるだろう。科学も携帯も上手に利用して価値の生活ができるのだが。
                               終了

短編小説  携帯電話    nakamiti

2011年08月16日 | Weblog
短編小説      携帯電話    中道 進
         
            1 新品
明 またまた新しい電話だな。たまらんな。各メーカは競争だ。目がくらくらだ。
 今度のは音楽が良いみたいだな。パソコンと直通できるのか。頭がくらくらだ。ほしいな。
本田 大丈夫か、お金は。お前は借金ばかりだろう。生活は。
明 電話よ、これさえあれば。ははは。ともだちなんだ。

本田 人間不信か、機械が友達かよ。無理ないよ。政治、経済、日本前途不明だ。機械は信用できるもんな。
明 新品か、目がくらくらだ。ほしくてたまらんよ。
本田 しかし、お前、目が輝いているな。まるで恋人に出会ったみたいだな。
明 これさえあれば、俺の人生ばっちりだ。
本田 しかし、メールか。写真か、さては、ゲームだな。ゲームにこっているのか。
明 新品、新品が一番よ。
  (あく日、明は勤め先の土建会社に行った)
社長 さて、仕事だ、暑さに負けるなよ。みっちり穴を掘ってもらうぞ。もちろん、倒れたら大変だ。お水、休憩はしっかり取ってよいぞ。
班長 きょうの現場は新宿だ。ビル工事の基礎だからな。マイクロバスに乗れ。おい、携帯兄ちゃん。目が輝いている。新品がでたのか。
明 仕事は懸命に働きます。すいませんが、前借をお願いしたいのですが。
班長 社長に言っとくからな。しかし、もうだいぶ借りているんだろう。かなりの金額だろう。返せるのか。
             
                 2 人情
明 一生懸命仕事をします。がんばります。
班長 俺も昔はギャンブルにこったことがあった。ギャンブルは底がないんだ。おもしろいよな。
明 携帯は賭けにくらべると安いのでありますから。
班長 しかし、携帯の中は、競馬、株、女さまざまな欲望が埋まっている。君はそれにはまったのか。
明 欲望があるから仕事ができるのです。今の世は人間が不信で、よっぽど携帯の中が信用できます。
班長 今日は仕事だ、また話そう。若さは宝だ、欲望に支配されて堕落してはかわいそうだよ。
 
 (10人乗りの小型のマイクロバスはいっぱいになり仕事先にむかった。明は車の中で目をつぶり考えた)

明 人情で飯はくえるか。世の中は厳しいんだ。負ければなく。どいつもこいつぼ欲望に目をつりあげている。イギリスだって暴動がおきた。ニートが多いいという。若いのが不信で就職つがず閉じこもり。そして、暴動だ。世界が出遅れの青年を見放ししてるのだろう。本田の奴は頭が良いので一流大学はいり一流企業へ就職だ。しかし、落ちこぼれは二流企業だ。不遇、安月給そして前途不透明よほど、土建業がましだ。
                    次回へ

  戦争と現在

2011年08月15日 | Weblog
  戦争と現在

 大戦は多くの青年がなくなった。軍部が戦争の勇者を描き、国中に宣伝した。そして、戦争で亡くなるのが勇者とした。お国のために特攻精神を美徳とした。外国とは武器が大きな差があった。米国は機関銃、日本はおそまつな銃であった。兵隊は泣いた。だが、上官の命令は絶対であった。

 軍部の宿はほっぺたたたきで新兵隊は泣いた。殴って鍛えるのであるからたまらない。修羅の世界であった。であるから、現在映画など戦争の映画で英雄視化されているのには引っかからないでもらいたい。くれぐれも戦争は英雄とは思わないでもらいたい。

 戦争では、多くの方が悲劇にあうのでその戦争反対に先駆者は動いた。戦争でなくのは庶民、権力は領土拡大、利益拡大、力の優れたところは見せたがる。その犠牲は庶民、広島でも一発の原爆で20万人亡くなった。そして、後遺症で苦しむ人がたくさんいた。戦争は権力の横暴で庶民がなくのである。

 その故に、平和のために戦った人は少なくなかった。創価学会の初代会長 牧口先生もそのなかの一人であった。庶民の幸福のために戦った。国の権力の横暴にも負けなかった。憲兵隊など監視がきつかったが、庶民のために戦い、一人ひとりの対話にも力を入れた。

 しかし、権力の監視はきつく、後に牧口先生を逮捕して牢獄に閉じ込めた。幸福のため、国の安穏のために戦った人を逮捕するのであるからひどいものである。その時代は、言論も戦争反対書いたら、戦争反対の会合を開いたら逮捕される時でもあった。
 軍部が横暴に走った時代でもあった。故に、それを止める人がいなければ国は闇となり亡国にはしってしまう。

 牧口先生は軍部の横暴で閉じ込められ殉死された。しかし、現在、SJI会長池田先生の活動で世界では多くの方が、牧口先生の平和な活動、軍部に対し恐れず平和の主張などの活動を知っている。ブラジルでは牧口先生の公園もある。

 現在社会、平和のようであるが、政治の混乱、世界の不透明等で、その先は不安定である。また、原発など科学のパワーの安全性不安定である。しかし、牧口先生が広めた平和への活動、庶民の幸福への戦いは、創価学会が大切にし、平和への活動されているのに大いに安心感が未来にある。
                      中道

核兵器廃絶問題  その2

2011年08月08日 | Weblog
   核廃絶問題2

包括的核実験禁止条約機関準備委員会(CTBTO) トート事務局長

 トート局長は核廃止のため、活動の最重要項目として、政府、科学者、学者、教育者、ジャーナリストなど若い世代を重視した連帯のナットワークの拡充と確立に積極的に取り組んでいる国連機関である。同機関は、国際社会で核兵器実験禁止のために保有不国に対し監視を利かし大きな成果をあげている。

 また、トート局長は、SJI池田会長が、国際社会に何十年にわたって、世界から核兵器廃絶を提唱されていることに感謝されている。     (S)


 余談
 現在、核兵器の威力は広島の100倍は軽くうわまわっている。広島では1発で20万人が亡くなったという。怖いものである。その恐ろしい恐怖の武器を以前から書かせていただいた。
 
 その怖さを地元や県が知っていたんなら、今回の福島原発でも大きな防衛策をしていたとおもう。しかし、己も含め、核の怖さを知っていてもエネルギーまではと警戒心はなかったのでは。だが、原発でも事故が起きた場合はその破壊力はすごいものがある。それは、旧ソ連の原発事故でしめしている。

 故に、核は武器にしろ、原発に厳重に安全管理は大切である。現在、福島でも、悲劇の底が見えない。万一に他の原発で事故が起きたら大きな問題となってしまうからである。

 しかし、国際機関のCTBTOの活躍はすごいものがある。故に、私ら庶民も任せるのでなく主体となって、核実験禁止に監視や声は大切ではないだろうか。国際は庶民の多大の声で大きな成果をあげるからである。

 核兵器廃絶問題

2011年08月06日 | Weblog
 核兵器の怖さ
現在、核兵器の威力は、広島に投下された原爆の100倍の威力がある。それも、世界にある核の0、03%にすぎない。
故に、その巨大な怖さはかりしれない。

 その核の競争に歯止めをするには多くの方が核兵器廃絶運動をしている。また、これをしなければ、核兵器競争となり恐怖は過大となり強国が巨大な力を持つ。

 SJI池田先生は、核兵器の廃絶提言をなされている。世界最悪の武器、核兵器廃絶の実現のために。その影響は国連安保理影響与え、核軍縮に関し世界首脳級の会談が行われた。

 核兵器防止の会のテイルマン・ラフ理事が述べているが、世界中からおこる核兵器の廃絶の声が、”未来の核廃絶の実現になる”とのごとく、庶民の核廃絶に認識無上が大切である。

 故に、広島、長崎の被爆地の怖さ、核で多大の人が亡くなった悲劇、後遺症で苦しむ人々の声を知る必要がある。未来の平和の道は、現在の大人が開拓してあげてこそ、人生の道ではないだろうか。
                                       進


 参考 
 SJI池田先生  SJI会長、創価学会第3代会長 毎年行うsJI提言で、核兵器廃絶提言をなされている。

 テイルマン・ラフ理事 メルボルン大学准教授 オーストラリア核兵器防止会長歴任 現在、核戦争防止国際医師の会理事

短編小説 面接に関して

2011年08月01日 | Weblog
 小説 面接は、
 最大のテーマは”死”に関してである。人間はいつかは死ななくてはならない。その現実は目をそらしたくなる。しかし、目を直視するのは大切である。その書き方もわかりやすく書くようにした。
 
 また、現実社会は厳しい、それに勝つには、努力も大切だが、哲学も宗教は重要である。日本は外国と違って、宗教はそらしたがる。しかし、米国、欧州は、イスラム国は当然に必要としているし、家庭に、生活に欠かせない。
 
 中国でも哲学は欠かせない。古来から、聖人、孔子は尊ばれている。故に、宗教の難しいのを避けて、必要性も訴えてみた。しかし、なれない短編小説、見にくいところばかりであったかも知れない。その点は勘弁を。愚作品拝見誠に感謝したい。
                                                  
                                                  nakamiti