平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opnion

2015年03月31日 | Weblog
灯り 
OPNION 
世界を見る

  3月18日、チユニジアで、イスラム過激派の襲撃で観光客が日本人5人を含め19人が死亡し、42人が負傷した。また、イエメンでは3月20日、過激派の自爆テロで142人が死亡した。チユニジアでは、観光客を狙われた事件だけに問題が深刻である。イスラム国への旅行には厳重な注意もしくは中止を考えざるえない問題である。世界では、宗教の連帯感は日本人には理解できないほどある。それが過激派だと注意は当然である。しかし、過激な武器使用は多くの人には納得できないし許し難い問題である。非暴力主義者ガンジーは、当時の権力者の横暴な暴力や小さな子供にも暴力行為などにも耐え忍んで非暴力で戦い抜いてインドの独立を得たのだった。仏典には、不軽菩薩が修行時に、荒男に棒や石などで迫害されたが、耐え忍んで逃げた等などある。これは、どんな荒た人でも人間として認め非暴力主義を徹底したのである。難問題でもあるが非暴力、すなわち話し合いによる解決は仏典の方途である。

月刊 KIBOU 317号

将棋 思い出の将棋

2015年03月26日 | Weblog
平成7年 9月作品

 題名 1歩兵は大切



初手は何か? 13手詰


 平成7年作品 だいぶ前の作品だった。その頃会社で将棋をやったものである。勝ったり負けたり。将棋好きがいた。人生、泣きもあれば、笑いもある。将棋は音楽好きや、酒好きなどと同じく、泣きの人生を忘れさしてくれる。しかし、あの頃の将棋好きの人たちは何してるのだろうか。頑張ってもらいたいものである。しかし、今回のは難問かも、故に、何日かけても良しであります。

 答は次回Pの最下

 前回の答えは6一銀

英雄伝 西郷隆盛

2015年03月17日 | Weblog
英雄伝
西郷 隆盛       (1828-77)
 
江戸城を無血で開城させた。もし、江戸で戦争があったならば多大な死者がでたであろう。また、維新の三傑として名高い。三傑とは、明治維新で大活躍した薩摩の大久保利通、長州の木戸孝允、そして、西郷隆盛である。小さい頃は、下級武士の家の生にまれたのであった。しかし、武術、学問にはげんだ。将来の希望をたて懸命に学問をしたのであった。その努力は実り、江戸参勤となった。のちには、征長軍の参謀となる。後は、薩摩のリーダーとして700名を率り、また、薩長連合軍のリーダとして率先して活動を明治維新を成功させた。しかし、西南戦争で頭として戦うも破れ去ったが、西郷隆盛の山のような大きな心、努力、希望に立ち向かう闘争心など今にても多くの人に人気がある



上野の西郷隆盛像は人気者

詩 春はそこに

2015年03月12日 | Weblog

       春はそこ
    
      厳しき冬に
       うぐいすが
        椿と遊ぶ

      鳥や花は
       春をしらせる
        僕の心は弾む
                 遊歩

旅 中華街

2015年03月08日 | Weblog
 中華街   
山下公園は海や船が

2月1日中華街に行った。多くの人が遊びに来ていた。肉まんが人気で行列をつくっていた。ここの肉まんは大きく肉もたっぷりである。料理店は北京料理、四川料理、台湾料理などさまざまな料理があり各店は工夫をしている。料金は一般的から高級的に有る。人気の店は多くの人が並んでいる。話は変わるが、歴史を見ると、中華街ができたのはベリー艦隊がきた後である。ビールや機関車、新聞などもこの頃である。当時、日本は鎖国で他国との交流はなかった故に西洋の文明、科学などの発達には驚いたことであろう。
他国との文明の差というと、船で例えばペリー艦隊船と日本は漁船である。また、機関車と籠での交通など様々に差があった。商店には中国のフライパンであるが特大である。このように、他国の物を知ってそれ以上のものができる。しかし、発展、発展とし、今、温暖化など問題がある。科学発達の故である。江戸時代の風景などの絵を見ると今と昔の姿は考えられない。故に、科学と自然の調和が未来への課題ではないだろうか。観光と言うと中華街の近くには山下公園、氷川丸、遊覧船、また、開港記念館など様々な観光施設がある。(写真は山下公園、氷川丸)

           
交通 元町 中華街駅(みなとみらい線)徒歩1分
行事 2015春節  今年で29回目 観光行事
   2月19日―3月5日他有


World problem

2015年03月04日 | Weblog
World problem

広島、長崎原爆投下から70年

 広島に原爆が投下されたのが昭和20年8月6日、長崎には8月9日である。その被害は大きく現在も後遺症で苦しんでいる人が少なくない。原爆死者は14年度まで広島で226,870人。長崎では、129,093人である。現在では核の規模が大きくなっているので核が使用されたらその被害は恐怖となる。故に、世界の大多数の国は核兵器の廃絶を支持している。
 創価SJI池田会長は、1月26日に、核兵器のない世界などの提言をされた。その中で、SJIが、ウーインで、核兵器廃絶国際キャンペーンや、世界教会協議会と共催され、キリスト教、イスラム教、仏教の信仰者が核兵器廃絶の討議会を行ったなど語り、NPT等再検討会に各国の首脳の参加などの提言をされた。
 現在、世界はウクライナ、中東などで紛争が起きている。日本もイスラム国に強制連行され残虐な処刑され日本はじめ国際的な恐怖に陥れた。故に、また、日本人が狙わる可能性もある。故に、核兵器廃絶問題は将来を見て真剣に考えるべきである。本年4月に国連で再討議会が行われる。日本は被爆国でその悲惨を知っている。故に、日本は、核廃絶など積極的な発言をすべきである。


月刊 KIBOU 316号