平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

  宣伝

2013年06月28日 | Weblog
Musc CD

 アレキサンダー

         歌 nakamiti


参考
 アレキサンダー
 攻めて勝ち抜いた若き英雄、兵士が水がなく苦しむも、アレキサンダーは己の水を与え励ました。戦では常に、前線で戦ったのだった。

第30回  池田大作先生研究所

2013年06月22日 | Weblog
2013年6月 第30回 池田大作先生研究

(核兵器廃絶への挑戦)展   メキシコ南バハカリフォルニア自治大学で
開幕式で池田SJI会長に感謝状
(核兵器廃絶への挑戦)展は 池田SJI会長が2006年に発表した平和提言をうけ、核兵器廃絶を求める思潮を一般市民の側から起こすことを目的として製作されたものである。
 以来、世界31カ国 230都市以上で行われている。

研究会
新人間革命 5136   法悟空

(皆さん!頼みます。私に代わって一切の指揮を執ってください。同志を励ましながら、仏法の真実を訴えてください。智慧を絞り、心を尽くし、動きに動いてください!真剣に勝る力はありません。新しい時代を開くのは、今なのです。戦いましょう!)

この場面は、過去にて、池田先生が多忙の中、立川の支部長会に終了時に間に合いピアノの演奏後真心をこめて叫ぶように励ましたのだった。まさしく、濁った世の中、未来が不透明の中、新しい、希望の社会を開くのは仏法の真実である。そして、なんでもそうであるが、真剣に勝る力はないのである。
           謹言

infromation

2013年06月19日 | Weblog
infromation


優曇華
インドと言えば釈迦様。釈迦は生老病死で悩む人々のために出家された。釈迦の滅後、日蓮大聖人様が、釈迦の意思を御継され人々の苦悩の解決のために弘教された。現在にてもその灯りはてらされているのである。


 文化

7月20-9月23
ルーヴル美術館 地中海4千年の物語
東京都美術館


世界の出来事
死者1125人
バングラデシュの首都ダッカで4月に起きたビル倒壊は5月12日で死者が1125人となった。
当ビルでは3000人以上が働いていた。

  将棋 クイズの答   旅  上野   レオナルド・ダ・ヴィンチ

2013年06月07日 | Weblog
           将棋とクイズの答え
     次の一手は 2一飛車成

           クイズの答え
終戦後、米軍の監督下に改正草案作成後、昭和21年11月3日に公布され、翌22年5月3日に施行された。





   レオナルド・ダ・ヴィンチ展
       上野  東京美術館 
                 4月23-6月30日       
 Lonardo lover picture construct musc mats the books .5月3日に上野東京美術館に行った。御目当ては、レオナルド展である。この日は憲法記念日で上野には多数の人々が訪れていた。特に上野動物園が子と親でゲートが行列でいっぱいだった。レオナルド展も大人気で絵画などには釘付けなるように多くの人が見ていた。展示品はたくさんの絵や建設設計図、兵法文資料、影の理論などさまざまなのが展示され、また、映画などで紹介されていた。14世紀の偉大な巨匠は現在も多大にひきつける。また、子供や若い人にも大いに人気であった。
 
レオナルド・ダ・ヴィンチは1452年フィレンツェの近郊で生まる。父は公証人で、1472年には絵画組合の親方として登録した。
 1478年には宮殿の画の仕事を受ける。1507年にはフランス国王ルイ12世より。宮廷画家兼技師に任命される。1519年死去された。
 しかし、これだけのレオナルドの作品が紹介されたのは素晴らしいものである。これらは、ミラノのアンブロジアーナの図書館、絵画館所蔵である。芸術の交流は視野を大きくし未来の発展を生む。
 話は変わるが、この日は憲法記念日で、マスコミでも憲法改正の問題点でもにぎやかでもあった。今、憲法の96条を改正との声が持ち上がる。今の憲法は第二次大戦で日本が負けて作成された。日本は本来、戦国の時代のように、勝った連合軍の支配下にならなくてはならなかった。しかし、米軍の緩和で日本文化が守られた生活ができたのである。これは、米軍に感謝をすべきである。そしてその憲法ができた。今、その平和憲法は,争いが絶えない世界に注目されている。故に、改正はもったいない。Peace people a wish.

    青春の登竜門

2013年06月04日 | Weblog
小説   青春の登竜門       作者 中道 進
   
     8話    少年A                           
                1 可能性
  少年は未来の国の宝である。社会の宝の人材である。さまざまな可能性を秘めている。少年のいない国は哀れである。青年のいない会社はさびしいものである。少年、青年のいる社会は笑いがある。未来がある。しかし、宝の少年も、家庭、環境などで恵まれない闇の人生をしている人もいるのである。本人が悪いのでなく、親や教師、また悪友等に原因があるのも少なくない。いや、周りの原因といってもおかしくはない。要するに、教育で大きく変わる、教育で社会の人材の宝となるだろう。多くの方が知っているのが狼に育てられた少女が昔インドであった。その少女は四足で歩いた。もし、人間に育てられたら二つの足で歩くだろう。まさしく、育て方、すなわち教育で決まるのである。
 
                     2 環境
 少年Aは、小学6年生の時に親が離婚してしまった。Aは母親に引き取られたのだった。母親は経済事情で水商売の道に入った。母は仕事が忙しく息子の面倒を見てる暇はなかった。Aは母がいない事で注意されないのを良いとなし遊びに夢中になった。公園では鉄棒やブランコなど一人で遊んだ。暗くなって家に帰ると母は仕事でいない。簡単な夕食が用意されていた。そのうちには母は病気となった。人が良い母は、お客との接待でアルコールを飲まざるをえなかったのであった。そのうち、母は病気となった。病院のレントゲンなどの診断には肝臓なぞが患っていた。そして、悪化し寝込んでしまった。Aの家は大黒柱の母の収入がなくなった。Aは母を思い、また、自らの生活のためにアルバイトと思い新聞販売店へ行った。アルバイトの生活は中学の進学後も続いたのであった。しかし、腕力が強い中学の同級生に呼び出されたのであった。その呼び出された先に行ったら、その同級生とグループに囲まれた。Aがアルバイトで稼ぎが良いのを知っておりお金の脅迫であった。Aは断ると、グループたちはAを背後から背中を強く固め体制をした。そのグループは6人組で皆は家庭が恵まれ一流会社へ勤めている親もいたのであった。お金を出せと脅しに来たのだった。Aは辛抱した。我慢した。痛くてもお金の支払を拒絶したのだった。
                次回へ続く。