旅
野球博物館
日本に最初の野球は明治5年
後楽園といえば、野球、遊園地である。その後楽園の野球博物館に9月15日に行った。野球博物館にはプロ野球とうで活躍した選手のバットなど展示されていた。しかし、野球でもなんでもそうであるが、一流は練習をよくしている。野球の選手はたくさんいるが、活躍している選手は、見えないところでも一生懸命練習している。野球といえば、今は、国民的人気でスポーツ新聞の一面をにぎわしている。野球のレベルも世界的で、日本人が大活躍している。野球が日本に伝えられたのが明治5年であった。東大の英語教師、ホーレス ウイルソン(1847-1927)が生徒にバッティングを指導したのが最初であった。
ここ、博物館には、長島、王、金田、野村など野球で活躍した選手の写真、バット、グローブ など展示されている。なかでも数々の新記録をつくった王のパッドは見逃せない。王選手と言うと、素振りなど練習をよくした事で有名である。王といえば、一流選手。また、世界の王、そして、練習の王様でもあった。結果は嘘がでないのである。しかし、ここ、博物館は野球の歴史などさまざまなヒデオ、パネルなどで紹介されている、たくさんの選手の姿もわかる。野球ファンには醍醐味である。
写真 野球博物館展示品(後楽園)