平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Infromation

2013年11月26日 | Weblog


優曇華

国の安穏を願うのが当然であるが、にせの僧はぶち壊す。非常識の行動は世の中の乱れの源である。故に、にせ僧は追放すべきである。


文化

美術館案内

原美術館(品川)
国内外の現在美術館を紹介する美術館
1979年初開館
品川区北品川4-7-25
品川駅高輪口より徒歩15分


アンテナ

ノーベル文学賞にカナダの小説家、アリス・マンロー女史(10、13)
 
エジプト、モルシ前大統領 殺人扇動罪で11月4日初公判(10,13)

詩      船

2013年11月19日 | Weblog
                  将棋 答え 五3桂成

詩       
 
         

   港に船 船に海 海は大きい
   晴天も 嵐も 大きな波もあるが
   船は負けない 嵐もドンと来い
   幸に向かって航海する
                  遊歩

第35回 池田大作先生研究所

2013年11月17日 | Weblog
11月       第35回 池田大作先生研究所

 11月18日 第83周年 創価学会創立記念日 おめでとうございます。  

池田SJI会長は、世界の23カ国から国家勲章、344の名誉学術称号、750の名誉市民称号を拝受されている。 



研究所 
 
 世界では内乱、飢餓など混乱している。そのなか、創価学会は、友の幸福のため、国の平和のために活動され
ているのである。今回、創立を記念し来訪された創価学会SJIメンバーも、困難を乗り越えさまざまに活躍している。世界192カ国に流布しているが、そのなか、欧州でも12万人のメンバーが現地の困難をも乗り越え明るく元気で活躍している。
話はかわって、今回池田先生の新人間革命24巻続いて研究してみよう。
新人間革命24巻 (P240)
一人の人を大切にしょう、一人の人の悩みを聞こう、一人の人の悩みを引き受けていこう。


講義
創価学会メンバーで驚くのは、明るい、前向きに生きている。人の幸福のために動いているなどがあげられるが。その根本はどこから来ているか。と見ると、まさしく、一人を大切に、悩みを聞こう、引き受けようとあるが、他人のために動いているそこから来ているのではないだろうか。今の時代、自分だけよければよい、他人なんていそがしくてかんがえている時間がない。まだ、怒鳴ったり、弱いものをいじめたりなどの傾向がある。故に、今問題になっている学校でのいじめ問題が起きている。大人が弱肉強食のような行動するから子供もまねをしてしまうのである。大人が、見本を示すべきだろう。故に、上記の言葉は驚く、まさしく、一人を大切に、悩みを聞こう、さらに驚くのは、悩みを引き受けようである。悩み大きい時代でそのような思いはありがたい一言と思うのである。


                                  次回へ 

青年の登竜門  第8話   12 暗闇

2013年11月14日 | Weblog
小説
             青年の登竜門                         
                               中道 進
             第8話  少年A
                12 暗闇
 
 A少年は、仕事先の親方に怒鳴れ、いじめられ給料も段々に少なくなった。親方はピンはねした金で酒をあおりキャバレー通いであった。A少年は、前途に悲観し仕事を止めてしまった。そして、お金に困り犯罪に走ってしまった。テレビや映画で見た悪役を真似てピストルを使用して犯罪であった。裁判は、A少年が、ピストルを使い一人でない殺人を犯したことで死刑の判決が下されたのであった。  
       13 世界先駆の日本
少年は、これからさまざまな可能性を持っている。その素質を伸ばすのも学校の先生、また、父母である。家庭もそうであるが、教育も少年に大きな影響を与える。オオカミに育てられた少女は、四足や振る舞いもオオカミのように行動する。教育者に育てられた少年は、老年、母、父、友人を大切にし、人間として振舞ものである。その如く、少年は教育で大きく伸びるのである。故に、非行少年になった少年を社会の人材に育てるのは教育が欠かせないだろう。
 仏典には人間の生命はどんな財宝よりも生命は尊いと説かれる。また、人間にうまれてきたのは、過去によい行いをされた功徳によってこの世に人間として生まれって来たという。故に、人間として生まれてきたのはすごい福運がある。非行や愚かな人間を社会の人材として育てていくのは当然と思う。どんな人間も心には仏界がある。故に、非行少年の凶悪犯罪者からといって、生命を奪うのは疑問ではないだろうか。外国でも、少年の死刑を廃止している国は少なくないのである。時代は、生命尊重、人間尊重の時である。内乱などで戦争で多大な生命が失われている。故に、戦争しない日本、世界平和の先駆の日本が、少年の死刑廃止を考えるべきではないだろうか。
            終了


 参考 
 青年はさまざまな試練がある。まさしく登竜門の如くである。鯉がその滝に、オオカミや熊、漁師をかわして上りきれば龍となるとの伝説がある。青年は未来の有望者の故に、狙われる。堕落、誘惑、黙病者、不安病、喧嘩の誘惑、遊びの誘惑さまざまに狙われる。故に、負けてはいけない。青年らしく希望に燃えて、志を負けずに頑張ってもらいたい。その故に、この小説は、誘惑に負けた話であるので諌めでもあるのである。

 世界が非暴力者を注目   平和は誰しも求めている

2013年11月09日 | Weblog
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世界が注目、非暴力主義者 ガンジー、キング、池田 

世界は、エジプト、シリアなど内乱などで混乱している。また、一見、平和国でも武器など保持し構える。そして、過激派イスラムの突然のテロも怖いものもある。日本にても、尖閣問題、韓国との領土問題などもある。本来、人間は戦争や憎しみ合いに生まれてきたのではないのである。国内でも、世界でも人々が仲良くし、学問、文化、経済など交流し豊な国を目指し助け合いなどをし人間らしい暮らしをしに生まれてきたのである。故に、非暴力者の偉大な、実践者、マハトマ・ガンジー、キング博士、池田先生の非暴力主義者の行動を学ぶべきであろう。ガンジーは、イギリスに侵略されたインドを非暴力で戦い勝利したのだった。キングは、非暴力で自由を得るため約25万人のデモなどした。権力の横暴で牢獄も入ったが戦い抜き勝利した。また、非暴力主義者の池田博士は、師の戸田城聖の核兵器のない世界を目指し、国連、世界各国にて広島、長崎の原子爆弾の恐怖写真など核兵器の禁止展示で大きな反響を呼んだ実践をなされている。



月刊 KIBOU

    OPINION      日本は世界の先駆

2013年11月05日 | Weblog
OPINION
日本は世界の先駆の平和国  やるべきことは

ランプ 日本は原爆で広島、長崎が大きな被害を受けた。そして、原子力爆弾が大きな被害をもたらすかを身をもって知った。一発の原爆で広島は約20万人の死者をだしたともいう。また、後遺症で恐怖に悩む人も少なくないのである。故に、世界的な平和のメッセージを出すべきである。日本国憲法も戦争を拒否し、平和憲法で、世界の武力増加、軍事費増加とは違いがある。故に、日本国がリーダーとなって平和を率先すべきではないだろうか。
 世界での紛争地は、チベット問題、スリランカの民族紛争、アフガニスタン、アルジェリア紛争、ソマリア内戦、ルワンダ内戦などさまざまな地域で起きているのである。
 ちなみに、ルワンダは民族紛争で1994年大虐殺が発生し50万人以上が100日間で虐殺された。今は、対立は治まっているが、完全ではないのである。



月刊 KIBOU

旅   野球博物館

2013年11月01日 | Weblog

野球博物館

日本に最初の野球は明治5年
 
後楽園といえば、野球、遊園地である。その後楽園の野球博物館に9月15日に行った。野球博物館にはプロ野球とうで活躍した選手のバットなど展示されていた。しかし、野球でもなんでもそうであるが、一流は練習をよくしている。野球の選手はたくさんいるが、活躍している選手は、見えないところでも一生懸命練習している。野球といえば、今は、国民的人気でスポーツ新聞の一面をにぎわしている。野球のレベルも世界的で、日本人が大活躍している。野球が日本に伝えられたのが明治5年であった。東大の英語教師、ホーレス ウイルソン(1847-1927)が生徒にバッティングを指導したのが最初であった。
ここ、博物館には、長島、王、金田、野村など野球で活躍した選手の写真、バット、グローブ など展示されている。なかでも数々の新記録をつくった王のパッドは見逃せない。王選手と言うと、素振りなど練習をよくした事で有名である。王といえば、一流選手。また、世界の王、そして、練習の王様でもあった。結果は嘘がでないのである。しかし、ここ、博物館は野球の歴史などさまざまなヒデオ、パネルなどで紹介されている、たくさんの選手の姿もわかる。野球ファンには醍醐味である。



 写真 野球博物館展示品(後楽園)