平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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   第34回 池田大作先生研究所

2013年10月28日 | Weblog
10月度       
第34回 池田大作先生研究所

池田先生は、世界で、平和、人権、教育、頭脳的な語らいをいてきている。1930年には、科学、反核運動等で二つのノーベル賞を受賞した史上最高峰の科学者、ポーリング博士(米国)と対談されている。

研究会
 人間革命といっても、けして特別なことではないー 一例をあげれば子供や夫への接し方一つにも表れます。怒りっぽい人が、怒らなくなった。笑顔で接するようになった。子供の言うことを、ちゃんと聞いてあげれるようになった。-それが、人間革命なんです。
                           (新人間革命24巻 P198)


講義 仕事など人間関係でも怒りやすい人がいる。それで、前途有望の人生がだめになったとか。しかし、人間革命をすれば、豊な心となりおおらかになるのである。人間革命は、金欠病も治るのである。その人の、業で現状の状態、例えば、怒りっぽい性格、お金がない生活は過去の業で出ている。故に、直るのである。池田先生は、青年の頃、体が弱かった。医者に死ねとも言われるほど弱かった。しかし、丈夫で長生きしていらっしゃる。見事な人間革命をなされた。 人間革命は誰しもできる。故に、現状の宿命に、不安の人、困難な人、泣いている人も、人間革命すれば、宿業転換できるのであります。

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   infromation      

2013年10月26日 | Weblog
優曇華

 仏教と皆が正しいと言うが、何が正しいか理解できないのが世間である。その昔、天皇の前で互いに言論で勝負した。故に、正しさの証明を言論で公開の勝負を。


文化
横山大観展
2013年
10月5日―11月24日
横浜美術館

交通 みなとみらい線
みなとみらい線下車3番出口徒歩5分



アンテナ
9月11日 ノルウェー8年ぶり政権交代 右派台頭

“ 尖閣諸島 無人機は中国軍機

日本 医療費38,4兆円最高更新




月刊  KIBOU

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2013年10月17日 | Weblog
                    将棋 答え 3七桂

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集団的自衛権憲法解釈問題
集団的自衛権憲法解釈の変更を来年の春以降に決めると発表された。
この問題は、今、世界は、中東、アフリカなど混乱している。日本も尖閣など領土問題がある。故に、自衛隊問題などがある。故に、さまざまに防衛問題が関わってくる。しかし、日本国は、戦争で負け国民が多大に経済など負の荷や貧乏や苦労をしたのであった。故に、二度と戦争はしない、したくないなど国民の思いで戦争の破棄を日本憲法の条文にした、国民の意思であった。故に、集団自衛権憲法解釈の変更をする時は、平和の日本を忘れないでもらいたいのである。
 歴史を開くと、第2次大戦では、庶民の生命が無惨に失ったのだった。南方では、飢えや疫病で苦しんだのだった。日本兵の戦死者は130万人をこえるとも言います。考えて見てください、一人の生命は大きな財産であります。平和は人間の願いあるのでありませんか。話し合いのない世界は疑心疑惑になります。故に、平和には話し合っていくことではないでしょうか。


月刊 KIBOU

旅 地下鉄博物館

2013年10月13日 | Weblog


旅    地下鉄博物館  
        世界 地下鉄の利用が北京は15億人     
 
地下鉄博物館にいった。子供たちが駆け回りにぎやかであった。博物館には、歴史や映画、模型、世界の地下鉄の状態などさまざまな情報を提供していた。中でも、海抜0mから地上40mの間に地下鉄やJRなどと安全に仕切られ、地震、災害があっても安全であることが写真や模型などで展示されていた。そして、東京の地下鉄は年間に約31億人の利用者がいるのてあった。世界では、 北京が15億人、上海は11億人、テヘラン、4億人、タイ 6.200万人(. いずれも約 )など世界でも地下鉄は庶民の貴重な足として利用されている。
 地下鉄博物館は子供にも大人も大がつくほど人気で、各コーナーはいっぱいだった。また、将来も利用する人は多大に伸び発展することを示していたのが博物館にあるデーターなどで見込めた。これほどに地下鉄が人気があるのは安全、便利、乗り換えも早くできるなど利点が挙げられる。
 当博物館は、若い人を重点に多くの方に地下鉄の安全性や仕組みまた地下鉄の運転手などスタッフの日夜安全に必死で業務をしている姿など地下鉄を理解しますます愛用せれていただくなどのために作られているので十分に楽しめるし、地下鉄博士になれるのでほど知識設備が整っている。   
            (写真は模型が走る 面白いよ 博物館)
場所 江戸川区東葛西6-3


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詩   あるく

2013年10月08日 | Weblog
 詩

     あるく


  僕は歩く 一歩 一歩と
  厳しくとも

  たとえ 嵐が 台風がこようと
  あるきつづける

  幸にむかって行くのである
  一歩 一歩と      
                  
                  遊歩

青春の登竜門

2013年10月04日 | Weblog
小説   青年の登竜門                    
          
                          中道 進
             第8話   少年A
         
             9 論編 

 少年法の第1条は、少年の健全な育成を期し、非行のある少年に性格の矯正、現境の改善とうし、少年の刑事事件には特別の措置を目的とするとある。すなわり、非行の少年の健全なる育成を目的にとしてあるのが少年法なのである。 少年犯罪は現在は以前より凶悪化しているのは世界的傾向である。これは、映画、漫画、パソコンなどの影響がある。米国では高等学校の二人の学生が銃を乱射し、12名の生徒、1名の教師を射殺し、24名が重軽傷した。2名は自殺した。(1999年4月)乱射は図書館で45分間続いたとある。これは、いじめ問題もあるが、映画の影響があるのではないだろうか。
 少年法というと各国は、未来のある少年であるから慎重に対応しているのは、日本と同じである。さて、本題に入る。

                10 なみだ 
 A少年は、友人15歳少年が強盗殺人で拘置され、裁判では死刑にされると思った。その友人は、会社でいじめにされ、こき使われ、侮られ、安い賃金で時間も長い不遇の状態であったことを知っていた。故に、悲しかった。裁判では、この不遇の状態は問題にもされないだろうと。
 思えば、A少年もいじめに会い、また、今建設現場では、お酒好きの親方にあなどられ不遇の故に、友人のつらさを知っていた。(どうして。奴は、盗みだけで止めておけばよかったのに、殺人まで犯して、よほど何かあったんだろう。しかし、子供も被害者ではいいわ明けは通らない。奴は、死刑か、かわいそうに。悪い星の下に生まれたものだ。)休暇の日、川に遊びに行き考えるなどため息つくなどしていた。
         
                11 辛い 
 おい、何してるんだ、しつかりとかたずけろ。建設現場では親方がどなること、仕事が遅れているのだろう。大粒の雨の日も、A少年はこき使われたのだった。合羽も着ないで重労働に励む少年。歯をくいしばり懸命に働くのだった。小さな会社、雇用保険もない、もちろん退職金もないのである。給料も月によっては安くなっている。 親方は、最初は優しかったが、いまでは、こき使い、いいわけしたら、面を変えて怒るのである。この日も、仕事がおわり、雨で服はびしょぬれだったが酒を買い付けに行かされた。それも酒屋で付けであった。おかみさんは、いやな顔をしていたが機嫌をとって付けで買った。  
                 

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KIBOU OPINION Lamp

2013年10月02日 | Weblog
opinion

lamp Good morning The world be dark.シリア、エジプト、ケニアなどさまざまに揺れ動いています。シリアは化学兵器使用等で国際的に問題となっています。政府軍か反政府軍か不透明でロシア、中国と米国、欧米などと話しあいがされています。大きな国が武力介入すると大きくなり長期戦となり庶民の被害が多大となるのはイラク戦争で証明されています。故に、話し合いで問題の解決と思うのが多数でありましょう。ちなみに、イラク戦争は、2003年3月に米国が主体とない、英国、オーストラリアナド連合軍が軍事介入し、2011年米軍の撤収によって戦争終結した。しかし、2008年で民間人の犠牲者は150万人を越えている。そして、今にても、爆弾テロがおきて犠牲者がでているのである。故に、どんな場合でも、大きな国が、小さな国にたいしてする軍事介入は、庶民の犠牲の拡大など大きな危険性がある。故に、国連を主体とした話し合いではないだろうか。非暴力を前提とした話し合いである。インド、ガンジーは、非暴力で、インドを独立を勝ち取った。この戦いを参考とすべきである。


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