灯り
OPINION
情報社会で、近年は世界の情報がインターネットの普及で素早く入る。6月には米国で銃の乱発で49人が死亡された。16日は英国ではEU離脱問題で残留を訴えていた女性議員が右翼系の男に襲われなくなった。人間の生命が暴漢で失わるのは全くの残酷である。人間の生命はお金やダイヤでは買えられない。大いなる価値がある生命である。癌患者はい1日の生命をダイヤのように大切にする。富者は一日の生命をいくらでも出すからほしがる。仏様は、飢餓で苦痛の人を全力で救剤する。その昔、菩薩が修行中、鷹が、飢えのため弱鳥を食べようとしたが、菩薩は、自の肉を与えるから、弱鳥を助けた。菩薩は、畜生の生命を助けた。まして、人間ならよけいに大切にするのである。
世界では、核兵器問題、国境問題、民族差別問題、テロ問題など様々な問題がある。故に、人間の生命の大切や貴重など訴えるの当然であろう。故に、教育、学校で人間生命論を学びあい理解させていくのは必要だろう。
KIBOU 332号