平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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     クイズ

2015年11月26日 | Weblog

   

   クイズ 

リオデジャネットオリンピックは

何年の何月に開催されるか

 

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     旅行情報

   世界遺産の

小笠原クルーズ

5泊6日の船の旅

父島の文化、海、自然を楽しめる

 

             世界の出来事

 10月13日 シリアのロシア大使館にロケット弾撃ち込まれた   

  10月13日 カボシャの重さが893キロ 世界一  米国

 


旅 ズーラシア(横浜)

2015年11月22日 | Weblog

 

                                クイズ 答え  2016年8月5日より開催

思い出の旅 2009年12月                          将棋 答 8三桂不成

横浜動物園 ズーラシア

 

 大きなレストランが昼食で行列であった。9月5日の日曜日は、動物園は親子などでいっぱいだった。子供が元気に声を出し遊びにぎやかであった。ズーラシアとは生命の共生、自然との調和である。ここの動物園の看板の如く、動物と共に樹林、花なども整っていた。珍しい花があった。50年に1度咲く花である。珍しいというと、仏典には、優曇華は三千年に一度咲く花が説かれている。ズーラシアにはいろんな動物がいる。外国の地域などによって分けられ見学もしやすいようにされている。代表的な動物をあげると、オアセニア地区にはカンガルー、エミュー、アジアにはトラ、インドの象、インドライオン、アフリカ地区にはチンパージ、オカピなど、他の地帯もさまざまな動物がい 

  ズーラシアの意味は共存とも言う。当動物園はその名の如く植物にもきれいに整えており、樹林などにはわかりやすく紹介をしている。写真はゴールデンターキンである。中国の一角の山岳、2000-3000m級に群れで棲む。実物の写真と思い撮ったが、遠く離れているので撮ることが出来なかった。しかし、ズーラシアにはいろんな動物がいた。勇ましいライオン、お昼はまだかとトラ、子供は大切にするカンガール、動きがよく、お客にサービス満天の手長猿、巨大な像、など多数の動物がいる。そして、いろんな国からきている。国際社会でもある。しかし、動物園は子供に人気がある。子供はお友達のように騒ぐ。子供にとても、動物は心のオアシスなのだろか。また、青年たちも日ごろの社会の疲れを癒すように動物園で楽しんでいた。現在社会は景気が世界的にまだ不透明である。世界の国では失業率が15%の国もある。日本はそれほどではないが、代表的な豊田自動車が最近臨時社員を雇用したぐらいだから中小企業はまだまだ大変でないだろうか。故に、動物園の見学はストレスの解消となり意欲も出さしてくれる。

                  2009年12月 旅

参考 象は群れをつくり生活をする。しかし、オスは出て行く。メスのリーダーが一家をまもっていくのである。

 

案内 ズーラシアへ

 交通

鶴ヶ峰駅(相鉄)より

バス その他あり

 


旅  東扇島

2015年11月14日 | Weblog

写真は4Mの巨大サメの剥製(東扇島) 実物のサメは見たことがあるが、このサメには驚いた

旅  川崎 東扇島

国際港  年27000隻

東扇島に来た。ここは、川崎の唯一の国際港である。年間の船の入港は27,000隻である。輸出国は中国が一位で150万トン、2位は米国の140万トンである。東扇島は大きな倉庫が行列しているように多数ある。ここの観光の拠点はマリエンで10階には展望台がある。展望台からは、天気の日は房総半島など見え。ここ、マリエンに驚くことに、4メートルあるサメの剥製が展示されていた。なんでも浮いていたのをロープで引き上げたという。

案内 

東扇島 マリエン  

交通 川崎駅前 バス 川崎マリエン前行乗車 約30分

 マリエンの施設 トレーニング室 テニス

 ホオジロサメの剥製  貸自転車 他展望室など多数有

問い合わせ 044-287-6000

 東扇島  人口島 1942年埋め立て工事始まる。1994年 首都出入口設置される島全体が川崎港の一部となっている。物流、食品倉庫が集中している。食品倉庫は神奈川県の50%の貯蔵能力をもっている。

 


短編  青年の思い

2015年11月06日 | Weblog

短編小説

    青年の思い      作 中道 進

 (おい、酒くれ)新井は有楽町のガード下の屋台の人に叫んだ。新井は商事会社に勤務していた。仕事が終わると屋台などで酒を飲むのが日課だった。しかし、この酒が命取となり上役と喧嘩し会社を退職することとなった。以後、新井の生活は堕落の道へとはしった。(新井 酒くれ、うまい酒を)(飲み屋のおやじ あんたの場合は、お金が先だよ)飲み屋も新井の酒すきにあきれている。(新井 ほら、お金はあるぞ)ポケットからお金をだした。

 ここは、ドヤ街、横浜石川町の駅に近い、道路では昼間でも酒につぶれて寝転がっているのもいる。(おーい新井さん、また、酒か、そろそろ、真面目に生きようよ)ボランテアの吉井の声だった。吉井は、日曜日にドヤ街にきて掃除などをしている。(新井 ちょうどよかった吉井さん、聞きたいことがある。この世に正義はあるのか。(吉井 正義はあります。正義がなかったら世の中は悪に支配され庶民は泣き、国も滅んでしまいます>(新井 本当にあるのか)

  (吉井 あなたは昔はエリート社員だったと聞いている。そこで何があったのですか)(吉井 話をぼかすな、はっきり言うが、正義をしてもダメだ、怒鳴れる。ねたまれる。その昔は、正義があった。馬鳴というものが、飢餓で苦しんでいた国を救った。白馬が鳴かないので国王が力がなくなり国も弱体化となった。しかし、馬鳴は国王を救い、国も救った。正義があったのだ。しかし、今はない、正義やれば妬まれる)新井は一気に話をされた。(吉井、君は馬鳴を知っているのか、馬鳴は初め仏教を嫌いで非難していたが、のち、論破され帰依し仏法を広めた人物である。しかし、君が知っているとは)(新井 馬鳴は正義だった。しかし、現在は、正義は死んでいる。君だって、金もうけなんだろう)(吉井 何を言うのだ)

次回 来月号へ続く