平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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平和への特集 

2015年07月31日 | Weblog

平和への特集 

NO1

人間は誰しも幸福を求めている。しかし、世界は混乱としている。故に、武器を正義の名において使用する。故に、私たちも、戦争は何が正しいのか迷うてしまうのは多大の人々の気持ちではないだろうか。ゆえに、歴史の賢人の道を見るべきである。
 
非暴力主義者 ガンジーは戦った。インドが敵から抑えられインド庶民が泣いた。故に、ガンジーはインドを救うために非暴力で戦った。多大な人々を指導し、非暴力で勝利した。そ して、人間の生きる道を教え、非暴力の素晴らしさ、生きる素晴らしさを教えた
 
 キング博士は非暴力で戦った。多大な人々が共に戦った。そして、キングは人間 と人間の素晴らしさを教え、今、これからも人々の灯りとなっている。
 
 戸田城聖は、非暴力で戦った。人々の幸福のために。そして、原爆の怖さを教えた。原爆は使ってはならないことを高々に世界に訴えた。

 平和は誰しも求めている。しかし、感情が誤解が不信などで心が乱れる。故に、模範を示し、行動した、先駆の人を見るべきである。暴力は悲しい。不幸にする。非暴力は平和をくれる。永遠の幸福の基礎である。人間を平常心を取り戻してくれる。楽しさ、希望もあるのである。
                              ( 再投稿 2014年8月作)


詩 夏とうぐいす

2015年07月31日 | Weblog

  詩        

         夏とうぐいす

     夏の日 うぐいすが

     あずき色の花の木に

     遊び来ていた

     ちょろちょろと

     ゆたりとしていた

     この世はまぼろし

     しかし ひとつ ひとつ

     ロマンに向かい

     ちょろちょろといくの       yuuho

 

 参考 うぐいすは2月に鳴くと思ったか、珍しいものである。しかし、どんな状態でも希望、ロマン派大切だ。ちなみに、竹の花はめったに見られないので珍しいたとえとして言われる。また、優曇華の花は3千年に一度しか咲かないという。

連絡 8月は核問題すなわち平和の特集(再投稿)

 


World problem 難民

2015年07月30日 | Weblog

World problem

         難民

 2014年6月のUNHCR本部(国連高等弁務官事務所)の発表によると、難民が5,000万人をこえた。難民のトップの国はアフガニスタンで250万人、次が、シリアが247万人、3番目がソマリアが112万人である。難民の受け入れ国のトップが、パキスタンで160万人、次が、イランの約85万7千人、次が、レバノンの85万6千人、ヨルダンの64万2千人、トルコの61万人である。現在、紛争国のシリア、イラク、ウクライナ等でも難民問題がある。

 難民は国の戦争、紛争、民族闘争などから生まれる。平和や幸福は誰しも望んでいる。しかし、思想や感情、政治の争い、貧乏、飢餓などから対立が激しくなり武力に頼ってしまうのであろうか。

 その昔、阿育(あそか)大王が戦争で多大な敵の兵士を殺したが、のちに、その惨さなどで仏教に帰依し、生命尊重の外交をし、国内の政治、福祉など庶民のための政務をおこない、動物病院もつくつた。反対に、外典に中国で、チュウ王の暴虐な政治を諌めた忠臣が殺され国が乱れ滅した。平和は世界の庶民の願いである。故に、国連を基礎とし世界の国が話し合いで難民受け入れ体制などの話し合いをし解決すべきである。

 

 月刊 KIBOU

連絡 8月は核問題特集(再)


OPNION

2015年07月29日 | Weblog

灯り

OPNION

8月は終戦記念日である。8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が落とされ一度の原爆で20万人とも言われる人が亡くなった。多大の人が後遺症に苦しみ、また、亡くなった。第二次大戦時は原爆の開発は、日本、ドイツ、米国、イギリスなどで行われていたのであった。冷戦時は、米国、ロシア、フランセなど2,000回の原爆実験が行われていた。現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

日本は、原爆の被害国で大きな被害を受けた。戦争しない、核兵器を持たない、世界でのボランティア活動を目的とした平和軍を創立したらと思うのである。仏典には、馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)が、白馬を呼び王に力を与え国の平和に貢献した。また、仏典には、菩薩が、鳩を助けた喩を通じ、畜生さえ助けた、まして人間の生命はそれ以上に尊いのであるとの意である。故に、平和のためのさまざまな企画をだしてもいいのではないだろうか。

月刊 KIBOU 320号

連絡 8月は、特集核兵器問題(再記事)


英雄伝 マンデラ

2015年07月27日 | Weblog

英雄伝 27年間非暴力で戦った  

ネルソン・マンデラ

(南ア 1918-2013 95歳没)

 

 南アフリカ、トランスカイの首長の子として生まれる。大学で在校中、学生ストライキを主導したことで退学処分になる。のち、南アフリカ大学夜間通信課程で学士号を習得した。後、ANC民族会議に入党。青年同盟を創設、反アバルト運動に取り組む。1952年に弁護士事務所開業する。のち、反アバルト運動の軍事組織を作る。その活動によって逮捕される。1964年国家反逆罪で終身刑で収監される。重労働によって目を傷める。収監後も学びは持続し南ア大学、法学士を習得。

 1989年 当時の南ア大統領、デクラークと会談、翌年釈放された。1991年ANC議長になる。後、にアバルト政策改善運動を展開する。1993年にデクラーク元大統領とノーベル平和賞を受賞した。1994年南ア初の全人種参加選挙が行われマンデラが大統領となった。アバルトヘイト体制下の白人、黒人の差別の是正、対立、経済不況の回復など復興開発計画など公表する。1997年、後継者に引継し政界から引退した。

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 マンデラ

 歌 中道 進 

ブックマークでマンデラの歌を聴ける


詩 ガンジー

2015年07月24日 | Weblog

       ガンジー

   青年聞いてください 戦火国で

   若者が戦死し 地球いっぱいの母の涙

   彼がいたなら 非暴力で共に幸福というだろう 

   ガンジー 平和を愛する人    

 

   娘さん聞いてください 交戦国で

   愛のひとりが 撃死され 地球いっぱい恋人の涙

   彼がいたなら 笑顔で仲良くというだろう

   ガンジー 未来を愛する人

 

   少年聞いてください 戦弾国で

   坊やが爆死され 地球いっぱい 親の涙

   彼がいたなら 微笑みで話し合いというだろう

   ガンジー 人間を愛する人 

                        遊歩


旅  二子玉川

2015年07月16日 | Weblog

       二子玉川

 6月5日に二子玉川に来た。以前の街と変わってビルが目立つ街であった。しかし、南方向には、多摩川に樹林草などが自然を伝え昔の面影を残していた。 駅前は、高島屋やRiseのおおきな商業店があり駅近くには、おおきな二子玉川公園がある。ここには、日本庭園、子どもの広場、健康広場などがある。晴れた日は、富士山3,776m丹沢山1,537mなどが見られる。

しかし、二子玉川にきて思う、人間はお金持もいれば貧乏もいる。特に都心はその差がはげしい。また、お金持でも病弱のひともいる。又、悩みは誰しもある。それらの運命は変えることができるのであろうか。これらのその問題は古代からの問題である。お金持ちになりたい。健康でいたい。悩みを解決したい。これは人間として当然の願いである。仏様の悩みは、人々をどのように救おうかとの悩みという。故に、八万四千という仏典を説いた。話は変わるが、二子玉川は、以前と違ってビルが目立つ、人間と自然との共存はどの国でも課題である。故に、自然をと思うのである。しかし、まだ、多くの自然がある。故に、花火大会も夏にはあるので近代化、自然と二子玉川の夏は楽しみでもある。

 


World problem G7

2015年07月04日 | Weblog

World problem

G7 

 来年5月26、27日、伊勢志摩サミットが行われる。この会談は、先進国の日本、米国、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、イタリアの首脳が会談する。世界的大国、中国、ロシアは参加しない。中国と言うと、CDPは世界第2位である。その経済力は世界各国から注目されている。中国は、日本やフィリピン、ベトナムなどと領土問題があるが話し合いをしてこそ解決が開かれる。まして、今、世界は、テロなど横暴で庶民を攻撃、誘惑など邪道の戦争がある。大国が喧嘩している場合でない。故に、G7は、経済大国、中国の参加、又、世界的大国ロシアの参加してこそ、軍事的にも、経済的にも世界的安定、すなわち、平和への道ではないだろうか。。

 

参考 2014年 GDP(国内総生産) 単位 10億USドル

一位 米国  17,418、93

二位 中国  10,380,38

三位 日本   4,606,34

 

月刊 KIBOU