春野寿美礼さんの歌劇を観覧。
前から3列目。
平日にもかかわらず、満員御礼!
大伴れいかさんのお母様、ありがとうございます。
私は、始まるときの口上が好きなんです。
「みなさま、ようこそ宝塚歌劇花組公演・・それでは最後までごゆっくりお楽しみくださいませ」
抑えた声でね。かっこいいです。
「哀愁」というのを演じさせたら、春野寿美礼さんに勝てる男役さんはおられないでしょう。
ふと見せる横顔に、なんともいえない悲しみをたたえてるんです。
円熟味を増した「憂い」と「優雅さ」
唄がうまい!
間がよい!
立ち振る舞いがかっこいい!
最後の公演とは、とても信じられません。
ああ、東京公演も観てみたい!
花組
ミュージカル・ピカレスク
『アデュー・マルセイユ』
-マルセイユへ愛を込めて-
作・演出/小池修一郎
グランド・レビュー
『ラブ・シンフォニー』
作・演出/中村一徳
「赤飯」と「御座候」
これだけで、今夜の晩御飯とデザートはOKだ。
御座候(ござそうろう)は、中身はアンコだが大丈夫であろうか?
300年の歴史はないであろうが。
戦後だからあっても、50年前まで。(設立は昭和25年、当初は1個、10円だったそう)
「ちゃんとしたことを、ちゃんとやる」これしかないですね。
三宮に向かう、山手幹線(芦屋の手前まで開通)をクルマで走っていたら、
あまりに美しい夕日。思わず車を停めた。携帯でパチリ。
明日も晴れるといいな。