ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

最初の朝  ビンタン ブルーラグーン リゾート

2010-02-02 23:33:25 | NEWS
聞き慣れない鳥のさえずりで目を覚ました。



2時間遅れの時差で朝の8時。よく寝たのがわかる。西に向いた部屋の窓から、ヤシの木と葉っぱとかすかにビーチや海が見える。シンガポールの沖、インドネシアのビンタン島である。




ホテル・ライフの楽しみの一つは、朝食。



そこそこのレベルの大方のホテルでは、洋を中心に和・中・印の朝食がそろう。
ひきたてのコーヒーやティー、フレッシュジュース。デニッシュを含めた様々な焼きたてのパン。各種ジャム、バター、チーズ。その場で好みに焼いてくれるスクランブルエッグやオムレット、スライスしたハム・ソーセージ類。
各種ドレッシングとサラダ、豆類、マンゴーやら瓜など現地のフルーツ、ヨーグルト、ナッツ、干しブドウなどのドライフルーツ。



これらがベースですが、日本のおかゆに各種の佃煮やお漬物、海苔、ネギなどの薬味、豆腐のお味噌汁。中華の焼きそばや飲茶、中華粥など。これにインドのカレーやコーンフレークなどの各種シリアルがそろう。



この日は朝からカレーにしました。チキンカレーとキーマを少しだけ。後はサラダとハム、フルーツ。ブラックコーヒーとオレンジジュース。ご飯がタイ米でパサパサしますが、朝のカレーはシャキッとできる。カプサイシンがアドレナリンを送り込んで脳の働きに活を入れてくれます。

毎年見ていると、我がスタッフたちは、若い子たちは何度も行き来して皿にてんこ盛りで誇らしげに挨拶をしてくれる。食べ物をチョイスするセンス、このあたりにその子のレベルがでてしまう。年長組はさすがに何度も、海外旅行を重ねているだけにそつがない。食べたいものだけをうまく選んで、程よい自身の量を知っている。



部屋に戻って、別途とは別にマットを敷いたコナーの上で柔軟体操をし、受け身をとってみる。フラッとするが、まだ意識はすぐに回復する。CPUやメモリーはたらなくなってきたが、立ち上がりはよくしておきたい。サクサクっと。

午後からはみんなと最初のイベント「マングローブの舟ツアー」の予定。
ご報告はのちほど。



■芦屋 Au Bricoleur (オ・ブリコルール)

TEL 0797 35 1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2-12 クオリア三正1F


■ ANTENNE SUR VOGUE (アントゥンシュールヴォーグ)

TEL 0797 71 7747 (宝塚南口)
   0797 80 0030 (山本)
   079 559 0500 (北神戸、三田)  

シンガポールからビンタン島へ

2010-02-02 00:06:24 | NEWS
毎年、この時期にスタッフの質の向上を目指して、海外のホテルへ行くツアーが月曜から始まりました。

小雨降る関空より、ひとっ飛びのつもりでしたが、シンガについたのが夕方、そこからフェリー乗り場へバスで移動、荷物を積みなおし高速艇でインドネシア・ビンタンへと、結局のところ12時間以上かかっています。10時に関空を離陸、ビンタン島のブルーラグーンリゾートに着いたのが、晩の9時ですから。



チャンギ空港は、以前訪れた時よりもさらに、グレードが上がっていました。さすが世界一のハブ空港。関空ももっと見習わないと。緑があり、センスが良いインテリア。日本の空港は5年は遅れていますね。レンゾ・ピアノの設計とは言え、少し悲しい。




荷を下ろし、さすがに疲れて、湯船で足を延ばしたら、そのまま寝てしまいそうでしたよ。
HISの村上さんや武藤さんには感謝です。ホテルがなかなかいい。



敷地がとてつもなく広くて、かっこいいリゾート。お部屋もモダンで、ピカピカ豪華です。いつもありがとうございます。

写真がペーストできればよいのですが、デジカメや携帯でPCに飛ばすことができず、後から貼り付けます。明日は12時から、マングローブの林の中を、小舟で進む冒険ツアーです。スタッフはみんなとても元気。彼らの笑い声が響くと、来てよかったと思うのでした。

また、レポートいたします。さあ、寝るぞっ!


■芦屋 Au Bricoleur (オ・ブリコルール)

TEL 0797 35 1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2-12 クオリア三正1F


■ ANTENNE SUR VOGUE (アントゥンシュールヴォーグ)

TEL 0797 71 7747 (宝塚南口)
   0797 80 0030 (山本)
   079 559 0500 (北神戸、三田)