ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

怒涛の四時間、大人の真剣な遊び

2011-05-13 19:41:06 | NEWS

内田樹先生のゼミや合気道を含めたコミュニティーは様々なバリエーションをもち、潜在している力は、すごいものがある。

昨夜もその爆発力を目の当たりにした。場所は梅田のシダックス・カラオケの一室。三十人はいただろう。個性的な一芸をもつ仲間たちが、唄い、踊り、叫ぶ。そのコミュニティーは、沢田研二の名前からジュリー部と名付けられた。

ジュリーの曲しばりで、各人の申請した曲を一巡して歌う間に、寸劇あり。「華麗なるキャッビー」のワンシーンからオチのあるコント仕立て。ロバート・レッドフォードとミア・ファーローヘアメイクを完璧に、衣装もコスプレで登場。みんな、口をアングリ。



一巡後、怒涛の歌のオンパレード。全員、普段の顔ではない。集中し、なりきって唄いきる。大人の真面目な遊び、真剣なコロシアムと化した。

O日放送、「ちちんぷいぷい」「辺境ラジオ」に出演中のNアナウンサーが特にすごかった。ストローハットを用意、ジュリーになりきって、「カサブランカ・ダンディー」「憎みきれないろくでなし」など、ナレーション、振り付け、歌唱力と完璧なプロの技をおしげもなく披露してくださった。

 

 



年齢層も六十代から二十代までと広く、曲目も多岐に。アッという間の四時間であった。個人的には、カラオケは好きでなかったが、少し考えが変わった。新たな目標ができたな。西アナウンサーの完璧なステージング。盗みたい(笑)



ちなみに私が歌ったナンバーは、「君をのせて」「サムデイ」「ガッチャマンのテーマ」

佐野元春さま、子門真人さま、ありがとうございます。

次回、6月に二回目のカラオケが圧倒的多数決で決定されたことをご報告しておきます。

大人の真剣な遊びって、ほんとうにすごいなぁ。


いまどきの医療

2011-05-13 00:36:01 | NEWS

梅雨の兆しの雨。

ちょっと早過ぎない?そして、ドラム缶をひっくり返したような雨、雨、雨。
神様、もう少し爽やかな五月晴れを楽しませてください!。

電話がはいり、前歯が取れかけていて、歯医者さんに抜いてもらうことを頑なに拒絶する母親を説得してほしいと。

母親の病院に着くと、看護士さんがリハビリの準備の真っ只中だった。


いまどきのリハビリってすごい。ベッドに寝たままで、機械が自動的に運動をさせてしまうのだ。ブロイラーな感じも若干するけどね。おかげさまで、術後も順調。自分の足で歩ける日も近いのでは。ほんとうに病院の方々には感謝のひとことである。

抜歯の説得は無事完了。説明すれば理解してくれた。明日になれば、私が来たこともきれいに忘れているだろうが…。

これまた、芦屋店のO谷くんから電話が入り、内田先生からお電話で、予約をと。至急に芦屋へ戻り、カットと顔面引き上げのマッサージをさせていただく。 先日、書かせていただいたように財源確保の増税を含め、大英断をする絶好の機会なのにと先生にお話しすると、もっとすごいお話で返してこられた。わおっ!うん。なるほど。これは長くなるので、また後日。

そして、すみやかに用意をして梅田に向かう。この夜は、ジュリー部のカラオケ大会の日。ジュリ―部というのは、内田ゼミのメンバーが集結したコミュニティで、沢田研二しばりのカラオケである。

しまった!出し物の寸劇のヘアメイクは私の担当であったのだが、できずで、おまけに10分ほど遅刻。

梅田シダックスの会場はすごいことに。怒涛の4時間であった。とくに後半は毎日放送の「ちちんぷいぷい」でもおなじみのNアナウンサーのオンステージであった(笑)。この模様は、明日のブログにて。こうご期待。