うまくいかないとき、そしてうまく行き過ぎたとき、
だれにでも今一度、戻っていく場所がある。
そういう場所のひとつ。
はっぴぃえんどの「風をあつめて」
CMでリバイバルされたりしたので、若者でも聴き覚えがおありかも。
日本のロック草創期の時代にこれをやってたこともそうだが、なんてったってメンバーがすごい。
日本の音楽シーンを創ってきた張本人たち。
大瀧詠一巨匠と松本隆大先生はとても仲が悪いらしいです。
これ、たぶん本当。
伊藤銀二さんの口から直接聞きましたから。
今宵は、大瀧巨匠ぬきのはっぴぃえんど再結成の映像を。
知ってる人も、知らない人も。
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Κаze Wо Аtumеte
松本隆は、その後の歌謡曲の歴史をかえました。
松田聖子の曲とかすごいのがあります。
風たちぬ、赤いスイートピー、瞳はダイヤモンド、他にも、スニーカーブルース、セクシャルバイオレットNO.1、冬のリビエラ、君に胸キュン、恋するカレン、ルビーの指輪、木綿のハンカチーフ、ロマンチックが止まらない、
新しいところでは
硝子の少年、風の谷のナウシカなどなど。
なつかしぃー!!
ねっ、すごさがわかるでしょ。
ちなみに中原理恵の「東京ララバイ」もそう。
まさに歌謡史だね。