世界的に天候が不順で、ヨーロッパでは猛暑だそう。
日本では、大雨に地震と天災続きで、被災された方々には本当にがんばっていただきたいです。
そんななか、河川の増水や大雨などで道路に水が溢れると、非常に危険で迷惑な状態になりますが、あえてそんな状況を楽しもうとしているポジティブな人たちもいるようです。少し不謹慎でしょうか。
交通の妨げになっていることはあきらか。ロシアだから許される?!
人間は、自然との共存で生きていかねばならないんですが、自然の脅威をもろともせず楽しんでしまう人もいるんです。
アマゾン川では大潮になると高さ5mの大波が河口から逆流してくる、ポロロッカと呼ばれる現象が起こります。ポロロッカは時速65kmもの速度で上流へとさかのぼり、河口から300kmまで至ることもあるそうです。最近はこの大波でサーフィンをする人が現れ、2003年には波に34分間も乗っていた人がいたとか。
人間は、懲りない動物みたいです。
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