まずは、ナビスコの呪いから…。
今さら気付いたんですが、また、ナビスコの覇者が、J2に落ちてしまったんですね。
来年、磐田は用心しないといけませんね!?
今日は、鹿島サポの関心はうすいですが、Jリーグアウォーズがあります。
去年までの3年間は、誰がMVPになるのか、興味津々だったんですけどね。
ちなみに、私の今年のMVPの予想は、前田です。
詳しくは、下の方で。
さて、このJリーグアウォーズの優秀選手賞は、すでに発表されています。
これは、J1の監督、選手の投票で選ばれるものですので、現場の人たちの率直な印象がもとになっていいます。
かなり信用できる賞だと思います。
優秀選手賞は、例年、30名ほどが選ばれています。
そして、ベストイレブンは、各ポジションごとに、票数の多い選手が選ばれます。
少し変わることもありますが、だいたい、1-4-4-2という数でしょうか。
今年のGKは、楢崎とソガでした。
ソガは、2007年からこの優秀選手賞は連続受賞しています。
現場での評価も高いということですね。
でも、ベストイレブンは、楢崎でしょうね。
これは、仕方ありません。
DFでは、新井場と岩政が選ばれています。
まあ、鹿島から選ばれるとしたら、順当な2人でしょう。
横浜の中澤が選ばれてないんですね。
出場ゲーム数が少なかったから、その分、割り引かれたのかもしれませんけど。
他では、名古屋の阿部、田中(マ)、増川は順当かな。
それにしても、この中に新井場が選ばれるのは、すごいですね。
SBとして、評価が高いということなんでしょう。
阿部と2人しか選ばれてませんからね。
MFでは、小笠原と野沢が選ばれました。
これも、他のメンバーを見るとすごいことですね。
ケンゴ、マルシオ・リシャルデス、藤本、ダニルソン、ガチャピン、家長、乾。
このメンバーに並ぶほどの活躍をしたとは、鹿島サポの誰も思ってないんじゃないでしょうか…。
FWは、順当にマルキ。
他に受賞した外国籍選手は、エジミウソン、ラファエル、ジュニーニョ、ケネディです。
マルキにしても、それに匹敵する活躍をしたと思っている鹿島サポは、居ないんじゃないでしょうか。
という感じで、意外と鹿島の選手は、現場での評価は高いんですよ。
今年は、海外に移籍した選手も多かったので、その分、繰り上がっている感じもしなくもありません。
さて、最後にMVPについて。
今年のMVPは、Jリーグの幹部とJ1の実行委員、あわせて23名の選考委員会の投票で決まることになったようです。
2009年までは、投票は行われていませんでした。
毎年、なんだか実行委員会の中で、どんな議論があったのか分からないところもあったから、投票になったのは良かったと思います。
最近では、2007年のポンテとか、少し疑問を感じるところもありましたから。
どのような経緯で、いつそう決まったのか、確認が取れませんが、これも、大東チェアマンの改革の一環かもしれませんね。
投票方法にもよるけど、投票したら、名古屋の選手に対する票は、割れるんじゃいないかな。
楢崎、田中(マ)、ダニルソン、ケネディが候補になると思います。
(ダニルソンは、優秀選手賞の票が、かなり入ってると想像しています)
一方、他のクラブで選ばれるとすると、2年連続得点王の前田しか居ないと思います。
優勝したクラブから選ばれるのが順当という考え方の委員と、それは関係ないと考える委員の割合にもよるかもしれません。
今年は、外国籍選手が取ることが多い、得点王を2年連続で獲得した前田に受賞してもらいたいなあ…。
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今さら気付いたんですが、また、ナビスコの覇者が、J2に落ちてしまったんですね。
来年、磐田は用心しないといけませんね!?
今日は、鹿島サポの関心はうすいですが、Jリーグアウォーズがあります。
去年までの3年間は、誰がMVPになるのか、興味津々だったんですけどね。
ちなみに、私の今年のMVPの予想は、前田です。
詳しくは、下の方で。
さて、このJリーグアウォーズの優秀選手賞は、すでに発表されています。
これは、J1の監督、選手の投票で選ばれるものですので、現場の人たちの率直な印象がもとになっていいます。
かなり信用できる賞だと思います。
優秀選手賞は、例年、30名ほどが選ばれています。
そして、ベストイレブンは、各ポジションごとに、票数の多い選手が選ばれます。
少し変わることもありますが、だいたい、1-4-4-2という数でしょうか。
今年のGKは、楢崎とソガでした。
ソガは、2007年からこの優秀選手賞は連続受賞しています。
現場での評価も高いということですね。
でも、ベストイレブンは、楢崎でしょうね。
これは、仕方ありません。
DFでは、新井場と岩政が選ばれています。
まあ、鹿島から選ばれるとしたら、順当な2人でしょう。
横浜の中澤が選ばれてないんですね。
出場ゲーム数が少なかったから、その分、割り引かれたのかもしれませんけど。
他では、名古屋の阿部、田中(マ)、増川は順当かな。
それにしても、この中に新井場が選ばれるのは、すごいですね。
SBとして、評価が高いということなんでしょう。
阿部と2人しか選ばれてませんからね。
MFでは、小笠原と野沢が選ばれました。
これも、他のメンバーを見るとすごいことですね。
ケンゴ、マルシオ・リシャルデス、藤本、ダニルソン、ガチャピン、家長、乾。
このメンバーに並ぶほどの活躍をしたとは、鹿島サポの誰も思ってないんじゃないでしょうか…。
FWは、順当にマルキ。
他に受賞した外国籍選手は、エジミウソン、ラファエル、ジュニーニョ、ケネディです。
マルキにしても、それに匹敵する活躍をしたと思っている鹿島サポは、居ないんじゃないでしょうか。
という感じで、意外と鹿島の選手は、現場での評価は高いんですよ。
今年は、海外に移籍した選手も多かったので、その分、繰り上がっている感じもしなくもありません。
さて、最後にMVPについて。
今年のMVPは、Jリーグの幹部とJ1の実行委員、あわせて23名の選考委員会の投票で決まることになったようです。
2009年までは、投票は行われていませんでした。
毎年、なんだか実行委員会の中で、どんな議論があったのか分からないところもあったから、投票になったのは良かったと思います。
最近では、2007年のポンテとか、少し疑問を感じるところもありましたから。
どのような経緯で、いつそう決まったのか、確認が取れませんが、これも、大東チェアマンの改革の一環かもしれませんね。
投票方法にもよるけど、投票したら、名古屋の選手に対する票は、割れるんじゃいないかな。
楢崎、田中(マ)、ダニルソン、ケネディが候補になると思います。
(ダニルソンは、優秀選手賞の票が、かなり入ってると想像しています)
一方、他のクラブで選ばれるとすると、2年連続得点王の前田しか居ないと思います。
優勝したクラブから選ばれるのが順当という考え方の委員と、それは関係ないと考える委員の割合にもよるかもしれません。
今年は、外国籍選手が取ることが多い、得点王を2年連続で獲得した前田に受賞してもらいたいなあ…。
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