アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】昨日の補足(とRecord紙)

2010年12月19日 | サッカー観戦
昨日の記事で、日本代表の勝利給&負傷時の補償の問題について、どうでもよいという書き方をしましたが。
記事の内容については、どうでもよいとは思っていないので、一応、訂正しておきます。
言いたかったのは、スポーツ紙が1面で扱うような話題性&時事性があるネタではないよね、ということです。

私個人の意見としては、勝利給については、それぞれの国で事情があるだろうし、選手会と協会の間で交渉してすりあわせるしかないかなと思います。
でも、負傷時の補償については、選手個人の問題でもありますけど、Jリーグのチームの問題でもあるので、これについては、Jリーグもリーグ全体として何らかの要求を協会に対してしていくべきなのではないでしょうか。
まあ、多分しているんでしょうけど…。

でも、どっちにしても、今になって急に出てきた問題ではないですし、やっぱりネタ枯れ感は否めませんよね…(←まだ言う)。

ところで話は変わりますが、昨日、ダンナがネタにした浦和の社長&GMインタビュー記事について。
柱谷GM、アナタがしゃべり過ぎですよって言いたくなります。
フィンケの退任が決まって、チームに対する影響力が落ちた終盤あたりから、マスメディアに対して、本当に情報のダダ漏れ感があるんですけど、その情報元って、全てアナタなんじゃないですかって言いたくなるくらい、しゃべり過ぎ。

私は、浦和にオフィシャルメディアが出来たのは、とても評価しているんですけど、それは正確な情報を知りたいからであって、手の内を全て見せてくれってことではないんですけど。
決まってもいない細貝の移籍問題について語っちゃうGMってアリですか!?
何か、シロウトの私からみても、いかにも交渉事に向いてない感じがしちゃいます。
ポンテとか田中(マ)とかに、好きなように言われ放題だったのも納得って感じ。

昨日もダンナが書いていましたが、決まるまでは一切発表しないという鹿島のやり方は、ホント、良いことだと思います。
サポも、ウチはそういうクラブなんだっていう感じで、発表がなくても騒いだりもしないし。
これが浦和だったら、ここまで何の情報も発表されないと、「この能無しのクソフロントどもめが!」って暴れだす人がいっぱいいそうです。
まあ、そういうサポーター達をうまく教育していくことも浦和には必要だと思いますけどね。

(ダンナより)
それは、そうだね。確かに、鹿島サポは、うちはこういうモノだってあきらめてるからね。
選手にブログをやらせないのもそうだし。

そういう厳しいクラブだって言う話が、選手の間にも広まっているのかも。
だから、柏木みたいにチャラいやつは来ないんだと思うよ。

移籍してくる選手は、みんなまじめな選手が多いし。
名良橋、大岩、新井場、みんなそうだもんね。

浦和をクビになったフィンケは、ケルンのスポーツディレクターをするそうです。
ケルンの公式サイトに、“Volker Finke wird neuer Sportdirektor”と出ていました。
スポーツディレクターって、何をするんだろう。
ドイツ語を斜め読みすると、育成とかスカウティングとかなのかな。

情報が漏れない鹿島の場合は、だいたい海外で噂が出ますよね。
今回は、この記事です。
写真も出ているので、楽しいかもしれません。

この記事の中に、“4 milhões de euros”の文字が…。
何の金額か全く分かりませんが、400万ユーロも、払えませんって…。
これは、ガセっぽいなあ…。

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