アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】旅の途中

2013年12月14日 | サッカー観戦
なぜかまた旅に出ている我々です。
でも、今回は自分たちが楽しむためというよりは、人のための「お・も・て・な・し」旅行なんですけどね。

ところで、今、書いてはみましたけど、「お・も・て・な・し」って、相当、気持ち悪いです。
滝川クリステルが、長友のお辞儀パフォーマンスくらい、狙っているやっているんだったら、別に文句はないんですけどね。

まあ、それはさておいて、おもてなし旅行の途中です。
自分達の楽しみより、人様のご希望優先の旅です。
ということで、やっぱり疲労感も相当な感じです…。
まあ、自分達も楽しいんですけどね。

なかなか、ネットの情報を仕入れる時間もないので、移籍関係の話題を仕入れることすら出来ていません。
今日はどんな動きがあったんでしょうか。
浦和の宇賀神が入籍したという話だけは、ニュースとしてゲットできたんですけど。
何とも地味な感じのニュースです。

でも、おめでとうございます、宇賀神選手。
やっぱり、めでたい話題というのは良いものです。

(ダンナより)
トニーニョ・セレーゾの続投、磐田の山本脩斗の獲得は、すでに情報が出ていました。
新たに、鹿島関係では、何か情報が出たんでしょうか。

山本の話題で思い出しましたが、先日、若いガンバサポーターと話をした時に、磐田からなら山田が欲しいけれど、どう思いますか、と聞かれました。
私は、山田が来てくれるというのなら、断るクラブはないでしょ、と答えました。
山田を断るクラブは、ないでしょう。

磐田は、それくらい才能のある選手がたくさんいます。
どれくらい引き留められるのかが、J1復帰への鍵になりそうですね。

ところで、他のクラブのことですが、昨日の記事に書きましたが、大宮から正式に大熊監督就任が発表されました。
個人的には、東京ガスの頃から好きな指導者でした。

その後、東京の監督や南アフリカワールドカップのコーチの頃のエピソードを耳にして、大熊さんは男らしい指導者だと思っています。
熱い方ですし、良い意味での人たらしなんでしょう。
しかも、メンタル面だけではなく、データも重視するバランスの取れた指導者です。
育成年代の指導や、それに対する理解もある方です。

これまでの東京ガスの人脈を離れて、大宮の監督をされることには、かなりの勇気が必要だったでしょう。
でも、浦和出身とは言え、大熊さんにとっては大宮でも十分地元です。
やりがいのある仕事だと思います。

大宮の監督として結果が残せなくても、私の中の評価は変わりませんが、成功してもらいたいです。
有り得ない話ですが、個人的には、将来、鹿島の監督をして欲しい人だと思っています。

最後に、妻が書いた「お・も・て・な・し」ですが、あのプレゼンテーションが効果があったと、ホントに思っている方がどれくらいいるんでしょうか。
プレゼンで開催地が決まるのなら、オリンピックは健全ですね!?
せめて、おもてなしという言葉くらいは、日本語として発音して欲しかったです。

オモテナシーなんて、発音をする日本人は、誰一人いません。
そこは、日本人としての矜持を持って欲しかったです。
あんなオモテナシーは、気持ち悪すぎますよ…。

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