アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】Numberの感想文とACL

2013年12月16日 | サッカー観戦
通勤途中で読むために、Numberを久しぶりに買ってみました。
まあ、Jリーグ特集だったからなんですけど。
他の選手の写真は結構恰好良かったんですけど、大迫の写真は微妙だったような…。
ヒイキ目でそう感じているだけかしら。

まだ読んでいる途中なんですけど、私が一番気になったのは、大久保が自分の父親のことを「お父さん」って呼んでいたことでしょうか。
やっぱり、それなりの年齢の社会人なんですから、他人と話すときは「父」と言ってほしかったですね。
というか、記事に起こす時に、直してあげれば良かったのに。
大久保を担当したライターの方は、大久保の方言(関西弁なのかしら?)もそのまま文章にしているので、「選手の生の言葉を伝えたい」という気持ちをもって書かれているんだとは思いますけどね。
でも、私みたいに「イイ大人が恰好悪い」って感想を持っちゃう読者もいますし、なかなか難しいですね。

ところで、サッカーといえば、地味にクラブW杯が開催されています。
浦和と柏を破った広州恒大が4強に入りました。
4月に浦和×広州恒大を見た私からすると本当に悔しいですね。
広州恒大は強いわ、高いわで、チーム力でいったら、確実に上のチームではあったんですけど、全く歯が立たなかったかといったら、そんなことはありませんでした。
実際にその試合は浦和が勝っているわけですし。
なので、「もしかしたら、あの場に浦和が立てていたかもしれない…」と思っちゃうんです。

ACLはこうして勝ち上がると、世界の強豪クラブと真剣勝負ができるんですからね。
やっぱり重要なリーグだと思います。
いくら親善試合で、強豪クラブと戦っても、それはあくまでも練習試合ですから。
鹿島も浦和も出場権を逃してしまいましたが、来年こそは、絶対に獲りたい権利だと思います。

(ダンナより)
広州恒大は、次は、バイエルンとですか。
もし、鹿島が出場したら、どこでも見に行きますよ。
それくらいの大会ですから。
自分にとっては、ワールドカップよりも、大切な大会です。

ただ、冷静に考えると、中国にこういう強豪クラブが出来てしまって、ACLで優勝するのは、ますます厳しくなってしまいました。
間違って、バイエルンに勝ってしまったら、どうなるんでしょうか…。

大久保は、インタビューでもお父さんと呼んでいましたので、本人の言葉、そのままなんでしょう。
ここだけは、ライターも修正しても良かったのではないでしょうかね…。

鹿島の補強の話は、山本しか出ていません。
鹿島から他に出て行く時に、ポジション争いに勝てずに、くすぶっている選手が多いですが、普通はこういう選手が他のクラブに引き抜かれることが多いです。
山本は、磐田でまさにこういう境遇にいましたし、鹿島に来て頑張ってくれるのではないでしょうか。

まずは、ジュニーニョが退団してしまった外国籍選手ですね。
ここは、トニーニョ・セレーゾの希望もあるでしょうし、ブラジル人のことなら日本人よりも分かっているはずです。
しっかりと、補強してもらいたいです。

と言っても、攻撃陣は赤崎と杉本が入ります。
この2人は、もしかすると、即戦力になるかもしれません。
それに、今季、問題だったのは、明らかに守備ですから、そちらを補強する必要があるでしょうね。
誰かを補強すれば、誰かが外れてしまうのですが、それでも補強は必要でしょう。

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