【アントニオ】鹿島×浦和

速報版で、大槻の愚行について書きましたが、浦和の対応は早かったです。
浦和の公式サイトから、大槻の制裁金が発表されました。
この辺りは、鹿島も見習わなければなりません。

このゲームについては、サッカーダイジェストにいくつか記事が掲載されました。
この記事では、三竿とレオ・シルバについて書かれていました。
2人がいるといないとでは、大違いでした。

鹿島のサッカーの肝は、ボランチですね。
守備でのカバーだけではなく、攻撃の起点にならなければなりません。

ブエノの記事も、掲載されていました。
スピードとフィジカルを生かして、神出鬼没の守備をしてくれました。
攻撃は土居、守備はブエノという感じでしょうか。

伊藤の記事を読んで、目からうろこが落ちました。
伊藤の目立たないプレーが、チャンスを作り出していたんですね。

セルジーニョだけではなく、交替で入った上田と小泉も良いプレーをしてくれました。
上田のボールを引き出す動きは、終盤に入ってから脅威だったと思います。
小泉も、最後にゲームを締めてくれました。

土曜にゲームがありましたが、優勝争いをしているクラブは負けてはくれませんね。
上にいる方も苦しいですが、他のクラブからしてみれば、負けてくれるのを待つしかありません。
ここからは、平常心を保ちつつ、勝負にこだわったゲームをしていって欲しいです。

まずは、次の川崎戦ですが、川崎は中3日でのゲームになります。
コンディションの差はありますし、焦れずにゲームを進めていけば、必ず勝機があるはずです。

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