さすがに、今回の監督交代について、吉岡GMが取材に応じたようですね。
デイリースポーツに、ヴァイラーの解任と岩政の就任に関する質疑応答が、詳細に掲載されていました。
要約すると、プロの監督であるヴァイラーと、これまで通りのやり方をする鹿島と折り合いがつかなかったということのようです。
そうなると、成績が落ちてくれば、解任するしかありません。
私は、てっきり、あくまでもヴァイラーに主導権を持たせて、フロントはサポートする体制なのかと思っていました。
よく考えれば、これまでと同様に、日本人の岩政をコーチにつけていましたし、フロントとしては、そうは考えていなかったのでしょう。
吉岡GMのコメントにもある通り、鹿島からは、そのつもりで伝えていたが、ヴァイラーにしてみれば、そこまでとは思わなかったということですね。
通訳にも触れられていましたが、ここにも内部では何かあったのでしょう。
不思議に思っていましたが、ポルトガル語と韓国語の通訳だけではダメですね。
選手の評価の違いについても触れられていましたが、それこそ、監督の専権事項です。
ここに触れられることは、プロの監督として承服出来ません。
コミュニケーションがうまく取れている間は、フロントの希望をやんわり伝えることが出来るのでしょうが、そうでなければお互いに不信感しか生まれません。
戦術についても、同様ですね。
とにかく、想像以上に内情はメチャクチャだったことが分かりました。
ゲームを見ているだけで、それが伝わって来るんですから、そういうことだったのでしょう。
もしかすると、ヨーロッパとブラジルでは、フロントと監督の関係が違うのかもしれません。
もし、そうであれば、もうヨーロッパで監督業を始めた指導者を呼んではダメですね。
ただし、これで監督ではなく吉岡GMが、サッカーの内容、選手起用、補強について、優先的に権限を持つことがはっきりしました。
次にクビになるのは、岩政ではなく、吉岡GM本人だということを肝に銘じて欲しいです。
それにしても、鹿島は、何も変わらないということですね…。
そこは残念ですが、岩政がどんなサッカーをするのか楽しみです。
何度も書いていますが、再開試合の記事にリンクをはります。
あのゲームの岩政のパッションは、今でも忘れられません。
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デイリースポーツに、ヴァイラーの解任と岩政の就任に関する質疑応答が、詳細に掲載されていました。
要約すると、プロの監督であるヴァイラーと、これまで通りのやり方をする鹿島と折り合いがつかなかったということのようです。
そうなると、成績が落ちてくれば、解任するしかありません。
私は、てっきり、あくまでもヴァイラーに主導権を持たせて、フロントはサポートする体制なのかと思っていました。
よく考えれば、これまでと同様に、日本人の岩政をコーチにつけていましたし、フロントとしては、そうは考えていなかったのでしょう。
吉岡GMのコメントにもある通り、鹿島からは、そのつもりで伝えていたが、ヴァイラーにしてみれば、そこまでとは思わなかったということですね。
通訳にも触れられていましたが、ここにも内部では何かあったのでしょう。
不思議に思っていましたが、ポルトガル語と韓国語の通訳だけではダメですね。
選手の評価の違いについても触れられていましたが、それこそ、監督の専権事項です。
ここに触れられることは、プロの監督として承服出来ません。
コミュニケーションがうまく取れている間は、フロントの希望をやんわり伝えることが出来るのでしょうが、そうでなければお互いに不信感しか生まれません。
戦術についても、同様ですね。
とにかく、想像以上に内情はメチャクチャだったことが分かりました。
ゲームを見ているだけで、それが伝わって来るんですから、そういうことだったのでしょう。
もしかすると、ヨーロッパとブラジルでは、フロントと監督の関係が違うのかもしれません。
もし、そうであれば、もうヨーロッパで監督業を始めた指導者を呼んではダメですね。
ただし、これで監督ではなく吉岡GMが、サッカーの内容、選手起用、補強について、優先的に権限を持つことがはっきりしました。
次にクビになるのは、岩政ではなく、吉岡GM本人だということを肝に銘じて欲しいです。
それにしても、鹿島は、何も変わらないということですね…。
そこは残念ですが、岩政がどんなサッカーをするのか楽しみです。
何度も書いていますが、再開試合の記事にリンクをはります。
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