速報版に付け足します。
川崎との違いは、まず、ミスをするかしないかでしょう。
川崎には、ミスらしいミスはありませんでした。
パスも意図があり、ずれません。
前半、2失点で済んだことが奇跡です。
鹿島がこの順位にいるのは、上田と鈴木の得点力のおかげだということが、改めて分かりました。
上田が抜けて鈴木に負担がかかり、得点力はなくなりました。
それにしても、鈴木は頑張りますね。
前線からゴール前まで、ずっと守備をします。
攻撃も、自分で作って、最後もパスを自分で受けています。
土居、エヴェラウド、キム・ミンテが出場出来なかったことで、岩政の選手起用の順序が分かりませんでした。
岩政のファーストチョイスがどんなメンバーだったのか、知りたいところです。
ひいき目でしょうが、鹿島には良い選手が多いです。
ただ、その選手たちがバラバラというか、頼れる軸がないんですよね。
川崎と比較すると、鹿島は寄せ集めという印象が否めません。
バラバラなのは、監督交代が続いていることも、大きな原因でしょう。
川崎は、鬼木が監督を続けていて、登坂、家長、大島などのベテランも健在です。
海外移籍が続いても、若手とベテランを組み合わせて、うまく穴を埋めています。
報知の署名記事には、この7年間で最も勝利に近かったと書かれていました。
一度も、リードする時間帯がなかったゲームで、それはあり得ません。
何が何でも得点して、何が何でも失点しないという気持ちが大切で、この点でも川崎と鹿島には、大きな隔たりを感じるゲームでした。
せっかく、強い川崎と対戦したんですから、自分たちのサッカーがどこまで通用するのか試す気持ちが欲しかったです。
しっかりと、立ち位置を見つめ直すべきでしょう。
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川崎との違いは、まず、ミスをするかしないかでしょう。
川崎には、ミスらしいミスはありませんでした。
パスも意図があり、ずれません。
前半、2失点で済んだことが奇跡です。
鹿島がこの順位にいるのは、上田と鈴木の得点力のおかげだということが、改めて分かりました。
上田が抜けて鈴木に負担がかかり、得点力はなくなりました。
それにしても、鈴木は頑張りますね。
前線からゴール前まで、ずっと守備をします。
攻撃も、自分で作って、最後もパスを自分で受けています。
土居、エヴェラウド、キム・ミンテが出場出来なかったことで、岩政の選手起用の順序が分かりませんでした。
岩政のファーストチョイスがどんなメンバーだったのか、知りたいところです。
ひいき目でしょうが、鹿島には良い選手が多いです。
ただ、その選手たちがバラバラというか、頼れる軸がないんですよね。
川崎と比較すると、鹿島は寄せ集めという印象が否めません。
バラバラなのは、監督交代が続いていることも、大きな原因でしょう。
川崎は、鬼木が監督を続けていて、登坂、家長、大島などのベテランも健在です。
海外移籍が続いても、若手とベテランを組み合わせて、うまく穴を埋めています。
報知の署名記事には、この7年間で最も勝利に近かったと書かれていました。
一度も、リードする時間帯がなかったゲームで、それはあり得ません。
何が何でも得点して、何が何でも失点しないという気持ちが大切で、この点でも川崎と鹿島には、大きな隔たりを感じるゲームでした。
せっかく、強い川崎と対戦したんですから、自分たちのサッカーがどこまで通用するのか試す気持ちが欲しかったです。
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