【アントニオ】J1参入プレーオフ

昨日のJ1参入プレーオフの決定戦、京都×熊本は1-1の引き分けで、京都のJ1残留が決まりました。
やはり、京都の方が力は上だったかもしれませんね。

豊川のゴールは、素晴らしかったです。
斜めに熊本のDFラインの間を抜けて、逆サイドでボールを受けてゴールに流し込みました。

アディショナルタイムの熊本のCKは、得点になってもおかしくありませんでした。
あれが入らないのが、ゲームの流れなんでしょう。

この秋、Jリーグの実行委員会では、J1、J2、J3をそれぞれ20クラブにする案が検討されたと報道されました。
もし、これが2024年のシーズンから導入されることになると、来季はJ1からJ2への降格の枠は少なくなるでしょう。
京都にとって、この残留は大きかったと思います。

結局、J1参入プレーオフの4ゲーム中、3ゲームが引き分けとなりました。
サッカーでは、一発勝負のゲームで引き分けでも良いというのが、どれだけ有利なのかが分かります。
各カテゴリーのクラブ数が変わるところで、この入れ替え戦の方式も変更されるかもしれませんね。


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