報知に、アカデミーサポートクラブの記事が掲載されていました。
記事の中に、鹿島のマーケティング担当者の「鹿島のサポーターの方はクラブへのロイヤリティーが高く」というコメントがあるのが、ちょっと不愉快ですね。
マーケティング担当ですから、もちろん、当然のコメントです。
でも、この認識が、今の鹿島の方向性を如実に表していると思います。
サッカーではないところで、お金を集めようという魂胆ですよね…。
オフになってからも、アパレルの販売やオンライントークショーなど、正直、私にとってはどうでも良いものばかりが公式サイトで案内されています。
今、鹿島のファンになっている方々は、その昔、鹿島が当然のようにやっていたヒリヒリするようなサッカーを知らないんですよね。
サポーターとのぶつかり合いだって、そんな中から生まれて来たものです。
まあ、監督がサポーターに向かって、負けてもいいだろ、黙って見てろだなんて言う時代ですから、それも今は昔なのでしょう。
サッカー自体だけにロイヤリティーを感じるサポーターは、二の次ということですか。
本当に残念です。
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記事の中に、鹿島のマーケティング担当者の「鹿島のサポーターの方はクラブへのロイヤリティーが高く」というコメントがあるのが、ちょっと不愉快ですね。
マーケティング担当ですから、もちろん、当然のコメントです。
でも、この認識が、今の鹿島の方向性を如実に表していると思います。
サッカーではないところで、お金を集めようという魂胆ですよね…。
オフになってからも、アパレルの販売やオンライントークショーなど、正直、私にとってはどうでも良いものばかりが公式サイトで案内されています。
今、鹿島のファンになっている方々は、その昔、鹿島が当然のようにやっていたヒリヒリするようなサッカーを知らないんですよね。
サポーターとのぶつかり合いだって、そんな中から生まれて来たものです。
まあ、監督がサポーターに向かって、負けてもいいだろ、黙って見てろだなんて言う時代ですから、それも今は昔なのでしょう。
サッカー自体だけにロイヤリティーを感じるサポーターは、二の次ということですか。
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