【アントニオ】磐田編

前の記事で取り上げた日刊の連載記事の続編が、掲載されました。
連載は、J2に降格してしまった清水と磐田についてです。

磐田編（上）
磐田編（下）

清水編は読み応えのある記事でしたが、残念ながら磐田編はそれほどでもありませんでした。
外からでは見えない部分に、もっと踏み込んで欲しかったのですが、見えているままの内容でした。

磐田の降格は、結局は弱かったからの一言に尽きるという考察なのでしょうか…。
磐田の監督人事について前に書きましたが、監督やGMの人事はとにかくゴタゴタが続きました。

でも、本質的なところは、うまく世代交代が進まなかったからではないかと感じています。
今のJリーグは、選手が流動的になっています。
その中でも、磐田は入れ替わりが少ないクラブだと思います。

この状態で、来季は新しい選手と契約出来ないとなると、かなり厳しいのではないでしょうか。
幸運を祈ります…。

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