速報版に付け足します。
岩政は、スタッツの走行距離は役に立たないと否定していましたが、鳥栖は123.759km、鹿島は116.543kmでした。
この数字からも、鳥栖に走り負けていたことが分かります。
ゲーム終了後の鈴木のコメントからも、かなりの蒸し暑さだったことが分かりますし、走り負けたのは仕方ありませんね。
2失点目は、この暑さにやられた失点でした。
失点の前のシーンで、ディエゴ・ピトゥカは鳥栖のゴール前から自陣まで全力で戻っています。
その後、息を整えているタイミングで、鳥栖の選手に当たって跳ね返ったボールが目の前に来て反応出来ませんでした。
あそこは、どうしようもなかったと思います。
それよりももったいなかったのは、1失点目ですね。
早川は沖よりもハイボールの処理の判断が良いですが、触れないのなら出てはダメです。
ゆっくり上がったフワッとしたボールでしたから、判断が難しかったのでしょうが、何事も経験ですね…。
アディショナルタイムで同点にしたシーンは、見事でした。
気付かないうちに植田が前に上がっていて、鳥栖のCBを引っ張ることで、逆サイドの鈴木のマークが高さのない菊地になりました。
これまで、植田が上がるパワープレーは何度もしていますが、流れの中で変更したのは初めてではないでしょうか。
岩政の指示ではなく、植田自身の判断だったのかもしれません。
川井のコメントによると、鳥栖は今季で一番良いゲームだったようです。
その鳥栖を相手に、最後の最後で追い付いて引き分けましたから十分過ぎる結果です。
何よりも、どちらの失点も、勝てていなかった頃なら後ろ向きになってしまうものでした。
気持ちを落とさずに、戦えたことは大きな収穫です。
お疲れ様でした。
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岩政は、スタッツの走行距離は役に立たないと否定していましたが、鳥栖は123.759km、鹿島は116.543kmでした。
この数字からも、鳥栖に走り負けていたことが分かります。
ゲーム終了後の鈴木のコメントからも、かなりの蒸し暑さだったことが分かりますし、走り負けたのは仕方ありませんね。
2失点目は、この暑さにやられた失点でした。
失点の前のシーンで、ディエゴ・ピトゥカは鳥栖のゴール前から自陣まで全力で戻っています。
その後、息を整えているタイミングで、鳥栖の選手に当たって跳ね返ったボールが目の前に来て反応出来ませんでした。
あそこは、どうしようもなかったと思います。
それよりももったいなかったのは、1失点目ですね。
早川は沖よりもハイボールの処理の判断が良いですが、触れないのなら出てはダメです。
ゆっくり上がったフワッとしたボールでしたから、判断が難しかったのでしょうが、何事も経験ですね…。
アディショナルタイムで同点にしたシーンは、見事でした。
気付かないうちに植田が前に上がっていて、鳥栖のCBを引っ張ることで、逆サイドの鈴木のマークが高さのない菊地になりました。
これまで、植田が上がるパワープレーは何度もしていますが、流れの中で変更したのは初めてではないでしょうか。
岩政の指示ではなく、植田自身の判断だったのかもしれません。
川井のコメントによると、鳥栖は今季で一番良いゲームだったようです。
その鳥栖を相手に、最後の最後で追い付いて引き分けましたから十分過ぎる結果です。
何よりも、どちらの失点も、勝てていなかった頃なら後ろ向きになってしまうものでした。
気持ちを落とさずに、戦えたことは大きな収穫です。
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