【アントニオ】シドニー

最近、情報をキャッチする感度が落ちているせいか、浦和がズラタンを獲得したことについて、昨日、ようやく知りました。
ACLに向けて、そしてリーグ戦で今度こそ優勝するため、着々と補強していますね。
他クラブのサポーターからは白い目で見られるんでしょうけど、やるべきことをきちんとやってくれているということなので、浦和サポーターの私としては嬉しいです。

ところで、ACLで当たることになったら、行きたいなと思っていたシドニーですが、立てこもり事件がありましたね。
シドニーは、鹿島が2011年にACLに出場した時に行ったんですけど、すごく安全な街でした。
そんな街で、凶悪犯罪が発生したということが、ショックです。
でも、この先、こういう事件が起きる可能性は、高まることはあっても、低くなることはないんでしょうね…。

さて、話は変わりますが、昨日はアジア杯に向けた日本代表の最終候補が発表されました。
柴崎は当然ですが、鹿島からは昌子も選ばれましたね。
この間の招集時には、試合で使ってもらえなかったので、ややサプライズ選出ですが、でも、考えてみると、昌子はアギーレ監督が好きそうな選手です。賢いですし、真面目ですし。

今までの招集選手を見てみると、アギーレは、とにかく不真面目な選手が嫌いそうです。
そう考えると、鹿島の選手（元・鹿島の選手も含めて）は、アギーレが好きそうな選手が多いですよね。

まあ、元・鹿島の選手の中には、アギーレジャパンに1度招集されて以降、招集のない大迫もいますけど…。
大迫は真面目な選手だと思うんですが、あの風貌のせいで、真面目さがうまく伝わらなかったんでしょうか。
あんまり、闘志が前面に出ているタイプではないですし。
もう1度、日本代表での大迫を見てみたいんですけどね。

（ダンナより）
浦和からは、広島の石原の獲得も発表されました。
来季は、ペトロヴィッチにとっては、勝負の年になりそうですね。

日本代表に、昌子が選ばれて良かったです。
日本代表として海外遠征に行けて、しかも公式大会ですから、例え出られなくても、今後のために良い経験になるでしょう。
CBですから、まだまだこれからですし。

日本代表の国内合宿には、トレーニングパートナーとして、植田が呼ばれています。
他には、GKの牲川、攻撃的選手の中島翔哉が呼ばれています。
それぞれのポジションで、今後期待されている選手ばかりですから、この中に植田が入ったのも嬉しいです。

この日本代表が遠征するのが、オーストラリアなんですよね。
まだ先の話ですから大丈夫だとは思いますが、大会にシドニーの事件の影響が出なければ良いのですけれど。

鹿島の話題では、セレッソの丸橋の残留が発表されました。
発表された内容には書かれていませんが、報道されていた通り、鹿島がオファーを出していたんでしょう。

それと、これもこれまでの報道の通り、岩政の岡山加入も発表されています。
岡山にとっては、大きな戦力になると思います。
それこそ、まじめですし、Jリーグと日本代表としての経験も豊富です。
岩政が影響を与えた新加入選手の獲得を見ると、他の選手への影響力も大きいですし。
地元の山口にも近いですから、本人にとっても良い移籍になると良いですね。
頑張ってもらいたいです。

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【アントニオ】旅先にて

我々は今、旅先にいるのですが、普段と違う環境にいるせいか、なかなかサッカー関連の情報を仕入れることができません。
元々ネタ枯れの時期なのに、ブログを書くにはなかなか厳しいです。

チャリティーマッチも、試合を見ていないので、何も書くことがありませんしねぇ。
どうしましょ。
まあ、義務じゃないので、ネタがないなら、書かなくても良いんですけど、せっかく毎日更新記録が続いているので（過去に1度だけ途切れたことがあるのですが）、なるべくなら続けたいと思っています。

そういえば、昨日、ネタにした村井チェアマンですが、スポニチにも記事が掲載されていましたね。
独立してインタビューを受けたんだと思いますが、育成の話とクラブ経営の話は、スポニチのインタビューでもしていました。
日経とスポーツ紙ですから、Jリーグのサポーターで目にした人も多いと思います。
そういうメディアで語るくらいですから、それなりの信念を持っているんでしょう。
どれだけそれを推し進められるのか、注目ですね。

それにしても、今年は天皇杯が12月に終了したので（浦和と鹿島はもっと前ですけど）、オフが長いなぁと思っていたんですが、ACLのことを考えると、そうでもないかもしれません。
きっと、1月中旬くらいには始動するんですよね？

何事も早め早めに計画したいダンナは、早くもキャンプの日程が気になっているようです。
気持ちは分かりますけど、いつも、ギリギリにならないと発表されませんし、今から、ヤキモキしても仕方ないじゃん…。
まあ、とりあえず、来年も行けたら、鹿島のキャンプには行きたいと思っています。
これから色々出て来るんでしょうけど、来シーズンは選手も監督も、動きが激しそうなので、他クラブのキャンプの様子を見ることも楽しみです。

そういえば、鹿島からは、やはりなかなか移籍の情報が出てきませんね。
でも、今年は、何か大型補強がありそうな気がしています。

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【アントニオ】日経新聞

旅先にいるので、部屋に入れてもらった日経新聞を読んでみました。
天皇杯の決勝が行われた次の日ということで、スポーツ面に村井チェアマンのインタビューが掲載されていました。

日経らしく、停滞しているといわれているJリーグの経営をどう立て直すかという話に焦点が絞られていたように思いますが、なかなか面白かったです。
「クラブがリーグからの配分金に依存している体質を改善する」ことをはっきりと打ち出していましたが、今まで、ここまではっきり言い切れるチェアマンはいなかったのではないでしょうか（私が覚えていないだけかもしれませんが）。
この辺が、クラブ出身のチェアマンと、そうではない村井氏との違いなのかもしれません。

もちろん、お金のないクラブをただ切り捨てるだけのリーグであってはいけませんが、クラブが独自で採算を取れる健全経営を目指すことは、やはり重要だと思います。
実際、我々がスタジアムに行ったり、サッカー関係者から話を聞いたりすると、まだまだ運営面で改善しなくてはいけない面、改善可能な面というのはたくさんありますしね。
そういう各クラブの努力があった上でのリーグからの支援だと思います。
クラブにとっては、厳しい状況になりそうですが、頑張ってほしいですね。

それと、元々、Jリーグのファン（というか、浦和サポ）だった人らしいなぁと思ったのは、「Jリーグのユース組織は、選手の技術だけではなく、メンタル面も含めて磨かなければならない」という趣旨の発言をしていたところです。
これは、Jリーグを見ている人は、誰もが思っている感想ですよね！？
私には、これを読んだ時に、原口とか、原口とか、原口のことが思い浮かびました。

まあ、原口だけじゃなく、ユース出身の選手は、高卒選手と比べて、主にメンタル面でひ弱で、伸び悩むなぁと思うことが多いということは、リーグのユース組織全体に共通する問題があるということなのでしょう。
そこをテコ入れしていく（リーグとして選手育成のために5億円を拠出する予定だそうです）というのは、良いのではないでしょうか。
もちろん、1番の目的は、日本代表を強くして、リーグ全体を活性化することなんですけど、Jリーグファンとして問題を感じていた部分に、きちんと手を打っていくところは好感が持てます。

来季は、Jリーグが収入アップを見込んで始める2ステージ制が始まります。
村井チェアマンの経営手腕が問われるシーズンになると思います。
どんな結果になるのか、注意深く見守っていきたいですね。

（ダンナより）
これで、ACLの組み合わせが決まりました。
鹿島のグループは、プレーオフの結果次第では、中国、オーストラリア、韓国、日本と入る厳しいグループになりそうです。
そんな中、密かにFIFAクラブワールドカップが行われています。

昨日、ウェスタンシドニーが負けてしまったようですね。
FIFAのサイトでゲームの記録を見ました。
先制していましたが、元浦和のスピラノビッチが2枚目のイエローカードで退場して、追い付かれてしまったようです。
その後、終了間際に追い付かれて、延長に入ってもう一人退場が出て、万事休すだったようです。
残念ですが、仕方ありません。

ACLに勝てば、この大会に出られるんですよね…。
鹿島に欠けているのは、国際大会のタイトルです。
選手層は薄いですが、若い選手たちには良い経験になるはずです。
どうせ、2ステージ制なんですから、どちらかのステージでACLを重視することも可能ですよね。
頑張ってもらいたいです。

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【アントニオ】色々報道

ここ数日、バタバタしていて、全くサッカーネタを追いかけていなかったのですが、色んなチームでかなり選手や監督人事で動きがあったみたいです。

神戸は、報道されていた通り、ネルシーニョが監督に決まったんですね。
Jリーグのことを知りつくしている名監督ですから、神戸はここで結果を出したいところでしょう。
お手並み拝見です。

そして、浦和では、柏の橋本、仙台の武藤、清水の高木の獲得が発表されています。
これも報道通りでしたね。
ということは、報道されていたように広島の石原、大宮のズラタンの移籍もあるんでしょうか…。
まあ、大宮は、とうとうJ2降格が決まってしまいましたし、ズラタンは浦和ではなくても、どこかのクラブに移籍はするんでしょうね。

それにしても、浦和はACLを見据えて、着々と補強を進めている感じです。
こういう時、お金持ちクラブは、安心ですね。
やっぱり、せっかくのACLなのに、メンバー落として戦うとか、やってほしくないですもん。
…まあ、あれだけ有利な立場だったのに、リーグ戦で優勝できなかったチームが、ACLで優勝できるかどうかは、疑問ですけど。
でも、まずは、選手を補強して、ACL優勝を本気で目指している姿勢を見せてくれていることは、嬉しいです。

（ダンナより）
今日は、天皇杯の決勝なんですよね。
我々は、もう出国審査が終わって、これから海外に出かけてしまうので見られません。

ガンバが三冠なんでしょうか。
山形が天皇杯に優勝して、ACLに出るんでしょうか。
山形にとっては、初めてタイトルに手が届く位置に来ています。

ACLに出るとお金もかかりますが、これは嬉しい悲鳴でしょう。
モチベーションは、山形の方が高いと思いいます。

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【アントニオ】ACL組み合わせ

来年のACLの組み合わせが、発表されています。
JFAのページにリンクをはっておきます。
我々が関係する鹿島と浦和ですが、天皇杯の決勝の結果次第で入るグループが変わります。

ガンバが優勝すると、こんな感じです。
グループG: ブリスベン、浦和、水原三星、プレーオフ勝者
グループH: 広州恒大、ウェスタンシドニー、鹿島、プレーオフ勝者

このグループHは、厳しいです。
中国のビッグクラブの広州恒大、今年のACLで優勝したウェスタンシドニーが入り、しかもプレーオフには韓国のクラブが入っています。
いわゆる死のグループですね…。

山形が優勝すると、こうなります。
グループE: 全北、山東、ビン・ズオン（ベトナム）、鹿島が入るプレーオフの勝者
グループH: 広州恒大、ウェスタンシドニー、浦和、プレーオフ勝者
こちらの組み分けになると、今度は浦和が死のグループに入ります。

山形が優勝して、鹿島がプレーオフに回った場合には、2/17（火）にチョンブリとキッチー（香港）の勝者と当たります。
この日程になったら、宮崎キャンプはその前の週には切り上げないとダメでしょう。
行くとしても、鹿島のキャンプ見学を抜きにするしかないかもしれませんね…。

いずれにせよ、ACLの予選リーグではウェスタンシドニーとの対戦が見られそうです。
また、シドニーに行きたいです。

人事に関する話題では、柴崎の契約更改交渉について、各紙で報道されています。
鹿島からは、2016年シーズンまでの契約を2017年シーズンまでに延長するオファーを出しているようです。
契約更改をするということは、年棒も上がっているんでしょう。
本人のコメントも前向きですから、このまま契約更新が出来そうですね。

当たり前のように思いがちですが、柴崎と契約延長が出来なかったら、補強がどうのこうのなんてものは吹っ飛んでしまうくらいの戦力ダウンになります。
安心しました。

J1に昇格出来なかった千葉ですが、スタッフが入れ替わるようですね。
スポニチの記事によると、小倉と里内が入るようです。
関塚が、千葉の監督に就任した時の記事で、単身で乗り込むことを心配していました。
磐田の時はこれでダメだったんですが、千葉の監督を引き受ける時に、シーズン終了後のこうした人事のことを話した上だったのかもしれません。

このスポニチの記事では、スタッフだけではなく、ロンドンオリンピック代表選手にも声を掛けているとも書かれています。
山村には、当然、オファーが来ているでしょうね…。
まあ、これから契約更改交渉が始まるんでしょうし、選手自身の判断を尊重します。
ここまでしてもらったら、関塚は絶対に結果を出さなければいけませんね。

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