アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】川崎戦展望

2018年04月20日 | サッカー観戦
川崎の選手の欠場の話が報道されていますが、鹿島はそれどころではありません。
徐々に選手が戻って来ているようですが、川崎戦を乗り切らなければなりません。

日刊では、小田のコメントが報道されています。
川崎戦のSBは、篤人と小田になるでしょう。

前節のDAZN週間ベストプレーヤーには、篤人と小田が選ばれています。
どんな基準で選んだのか分かりませんが、2人にとって、励みになると思います。

水原三星戦の選手起用を考えると、明日の先発は、こんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、植田、昌子、小田
MF: 三竿(弟)、小笠原
MF: 西、土居
FW: 金崎、鈴木

水原三星戦で控えに入った選手たちは、川俣以外、すべて先発に戻ると思います。
名古屋戦の先発に、西を加えた形です。
鈴木の疲れが目立ちますが、頑張ってもらうしかありません。
小笠原、篤人、西のベテラン3人に、ゲームをコントロールしてもらいましょう。

順位表を気にしていなかったのですが、鹿島は今、8位なんですね。
好調の広島とは、勝ち点で11の差がありますが、中位の辺りは混戦になっています。

ところで、報道されていた通り、浦和の公式サイトで、オリヴェイラの就任が発表されました。
鹿島では2007年から2011年まで監督をしていて、華々しい成績を挙げました。
でも、もう67歳ですか。

まあ、オリヴェイラのサッカーが、本格的に機能するのは、ワールドカップの中断明けになるかもしれませんが、浦和にしては、良い人選だったと思います。
どんな選手を選んで、どんなサッカーをするのか、楽しみですね。

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【アントニオ】日程

2018年04月19日 | サッカー観戦
ACLのグループステージが終わって、中断までの日程が確定しました。

4/21(土)川崎(アウェー)
4/25(水)神戸(ホーム)
4/28(土)横浜(アウェー)
5/2(水)長崎(ホーム)
5/5(土)浦和(ホーム)
5/9(水)上海上港(ホーム)
5/16(水)上海上港(アウェー)
5/20(日)仙台(ホーム)

5/9から5/16は、一週間開きますし、その前のゴールデンウィークの連戦を、ずっとホームで戦えます。
ACLラウンド16の対戦相手は、どちらが良かったのか分かりませんが、日程としては、これが良かったような気がします。
あとは、ケガで離脱している選手たちが、どれだけ戻って来られるかでしょう。

報道によると、安西は、4/25の神戸戦での復帰を目指して調整しているようです。
コンディションがどこまで戻るかですが、それほど長い期間の離脱ではありませんでした。
早い段階で100%のプレーが出来るようになってくれれば、中断期間までは乗り切れるかもしれません。

幸か不幸かSBの選手の離脱で、小田と三竿(兄)がゲームに出場することが出来ました。
篤人も復帰しましたし、川崎戦のSBは、水原三星戦で温存した篤人と小田に任せることが出来ます。

ボランチから後ろは大丈夫ですが、前線はどうするんでしょう。
さすがに、鈴木も疲れているようですし、本人の意思は別として、負荷を減らした方が良いと思います。

ただ、西と安西が復帰すれば、前線の問題も解決しそうです。
ずいぶん前から書いていますが、とにかく、鹿島の攻撃的な選手は、特長が似ている選手が多過ぎます。
遠藤が復帰するまでは、西や安西のような選手が前目のポジションを担当する方が、攻撃に変化をつけられるかもしれません。

とにかく、今は辛抱ですね…。

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【アントニオ】鹿島×水原三星(速報版)

2018年04月18日 | サッカー観戦
クォン・スンテは、ホントにすごいですね。
ヴァギニーニョの至近距離からのシュートは、GKの弱点の脇の下を狙っていました。
あのシュートを、ゴールマウスの外に出せるんですから、反応が速いです。

このゲームの鹿島は、メンバーを落として戦いました。
水原三星も、それを想定していたのか、ゲーム開始から慌てずに鹿島の出方を伺っていたと思います。

立ち上がりから終了まで、水原三星はソリッドにゲームを進めたと感じました。
メンバーを考えると、一枚も二枚も上の相手にそうされてしまっては仕方がありません。
水原三星にとっては、慌てずに先制して、そのまま終えるというゲームプラン通りだったのではないでしょうか。

そんな中でも、大岩の交替策には、疑問があります。
どうしても勝ちたいのなら、違う先発だったでしょう。
わざわざ、使う必要のない選手たちを使ってしまったと思います。

三竿(弟)は、水原三星のラフプレーに苦しみましたが、仕方ありませんよ。
先に、三竿(弟)のラフプレーで、キム・ウンソンが交替になっています。
見えない部分でやり合っていたのだと思いますが、見える範囲で先に仕掛けたのは三竿(弟)ですから、我慢しなければなりません。
これも、カシマスタジアムに行っていない少し冷静な目からの印象で、自分がその場にいれば、怒髪天を衝くだったかもしれませんね…。

まあ、このメンバーで、水原三星に勝てれば、苦労はありません。
とにかく、シュートまで行くシーンが少な過ぎますね。
プレースキックも、良いボールが上がりませんでした。

特に、水原三星がリードしてから守備には、ほころびが全くありませんでした。
完敗です。
このゲームでは、これまであまり出場機会がなかった選手たちがプレーしました。
戦力の底上げになっていることを、祈るしかありません。

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【アントニオ】鹿島×水原三星(ダンナの先発&控え予想)

2018年04月17日 | サッカー観戦
報道を見ると、さすがに連戦でメンバーを入れ替えるようですね。
日刊によると、山口が先発するようです。

他の選手の情報としては、遠藤と安西が全体練習に合流したそうです。
ただし、レアンドロは左ひざの痛みが再発、西も離脱して、15日の練習でソガもケガをしたそうです。
誰が出場出来る状態なのか、分からなくなって来ました…。

スポニチによると、三竿が兄弟で先発するそうです。
SBは、伊東と三竿(兄)ということなんでしょう。

大岩は、記者会見などでは勝つつもりとコメントするしかありませんが、実際のところはそうではないでしょう。
せっかく、消化試合にすることが出来たのですから、あわよくば勝ちたいというのが正直なところのはずです。
もちろん、出場している選手たちは、ゲームが始まってしまえば勝つつもりでプレーすることは間違いありませんけれど…。

ただし、少なくとも、連戦になっている選手たちは休ませる必要があると思います。
植田、土居、鈴木、金崎を、どこまで休ませるかですね。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 伊東、犬飼、昌子、三竿(兄)
MF: 三竿(弟)、永木
MF: 中村、田中
FW: 山口、金森

連戦になっている選手を全員休ませると、こんな感じでしょうか。

○控え予想
GK: 川俣
DF: 植田、小田
MF: 小笠原
MF: 土居
FW: 鈴木、金崎

控えまで入れた18人は、このメンバーしかないと思います。

グループHの状況は、鹿島だけがラウンド16進出が決まっていて、水原三星とシドニーに可能性が残っています。
水原三星とシドニーの直接対決はシドニーが上回っていますから、シドニー×上海申花の結果しだいですが、水原三星は勝たなければならない状況です。

鹿島は、勝つか引き分けで1位が決まり、5/9に蔚山遠征、負けると2位となり、5/16に上海遠征になります。
ゲーム前に選手を選ぶことが仕事で、あとは成り行き次第というところでしょう。
送り出された選手たちが、精一杯プレーすれば良いだけです。

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【アントニオ】鹿島×名古屋(その2)

2018年04月16日 | サッカー観戦
火曜には、もう水原三星戦がありますが、月曜の練習は非公開なので、情報は何も出て来ないかもしれません。
代表監督が交替になったことと、鹿島の久しぶりの勝ちで、かなり報道されました。

日刊によると、篤人の交替はケガによるものではなかったようですね。
安心しました。
2枚目のイエローをもらうよりも伊東にチャンスを与えたようですが、すんなりと交替になったところを見ると、ゲーム前から出場時間を想定していたのかもしれません。

それにしても、篤人が入ると安心感が出るなんて言われる日が来るとは、思ってもいませんでした。
確かに、篤人が声を出して、小笠原と昌子も声を出せば、DFラインは安定するでしょう。
まあ、実際に安定していたとは思いませんが、ほころびを繕うことは出来ていました。

ここのところ、左サイドから崩されていましたので、名古屋もそこを狙って来ました。
立ち上がりは、小田のサイドが相手と同数になってしまうことが多かったのですが、途中からは、土居や小笠原が来てくれるようになって安定しました。
勝てていない間は、連係した守備が出来ていませんでしたが、これを続けていれば、徐々に思い出して来ると思います。

とにかく、早い時間に先制出来たことが大きかったですね。
鈴木のおかげですが、あのシーンは鈴木が前に仕掛けることは分かり切っています。
対応していたのは、秋田が絶賛していた高校3年生の菅原でしたが、鈴木の方が役者が一枚上でした。

前半の土居のクロスからのシュートは、ランゲラックをほめるべきでしょうが、後半の金崎からのプレゼントボールは決めなければなりません。
このシーンも、菅原が対応していましたが、基本に忠実なプルアウェイでフリーになったところに、ドンピシャのボールが来ました。
ヘディングも基本通り、コースを狙わずに叩きつけていれば入ったかもしれませんね。

こうして振り返ってみても、名古屋の最終ラインの守備はザルだと思います。
風間が川崎の監督になったばかりの頃も、守備はメチャメチャでしたし、これは仕方ないのでしょう。

和泉は左SBを担当していましたが、いつの間にかDFになっていたんですね。
一昨年、J1で新人としてプレーしていた時は、攻撃的なポジションをしていたと思います。
前の記事にリンクをはりますが、三重出身で四日市中央工業に入れず、市立船橋に進んで選手権でキャプテンとして優勝した選手です。
風間らしい選手起用ですね。

最後に、久しぶりに聞いた秋田の解説について。
相変わらずでしたが、対戦相手がプレーしていたことのあるクラブだったからか、鹿島一辺倒の解説ではありませんでしたね。
日テレの鈴木健は、秋田を立てて実況していたので、やり易かったのではないでしょうか。
解説の内容が良かったかどうかは、別ですけれど!?

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