アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×神戸(ダンナの先発&控え予想)

2018年04月25日 | サッカー観戦
各紙の情報によると、レオ・シルバと遠藤が復帰して先発するそうです。
出場停止の昌子のところに犬飼が入って、他はそのままのようですね。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、植田、犬飼、小田
MF: レオ・シルバ、三竿(弟)
MF: 遠藤、鈴木
FW: 金崎、土居

土居を1列目、鈴木を2列目にするようなので、こんな感じでしょうか。
鈴木に守備をしてもらって、やられ続けている左サイドをケアしてもらうのかもしれません。
それにしても、鈴木は大変ですね…。

展望記事では、可能な限り選手を入れ替えた方が良いと書きました。
これは、大きなミスをしてしまった小田を替えるなら、他の選手たちも替えないと小田が自信を失ってしまうのではないかと考えたからです。
でも、この予想の通り、小田にもう一度チャンスを与えてもらえるのなら、それに越したことはありません。
大岩の采配に期待します。

○控え予想
GK: 川俣
DF: 西、伊東、安西
MF: 永木、小笠原
FW: ペドロ・ジュニオール

控えが、さっぱり分かりません。
攻撃的な交替をするにしても、中村を出すとは思えません。
西か安西を出すことになるでしょうし、SBを3人、入れておくことではどうでしょう。

心配なのは、レアンドロです。
公式サイトで、検査のために、ブラジルに一時帰国することが発表されました。
残念ながら、時間がかかることは間違いないでしょう。

連敗してしまうと、浮上のきっかけがつかめなくなります。
今は、とにかく、勝つことだけが良い薬です。
遠藤の復帰で、攻撃のリズムが変わると良いのですけれど…。

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【アントニオ】神戸戦展望

2018年04月24日 | サッカー観戦
明日は雨が降るようですが、weathernewsによると、夕方までには上がってしまいそうです。
わざわざ、平日に行かれるのですから、雨はイヤですよね。

対戦相手の神戸は、前節、名古屋に3-0で勝っています。
鹿島は、その前に名古屋に2-0で勝ったのですが、名古屋に勝てたのは、やはり、名古屋の状態が悪かったおかげなのでしょう。

報知によると、レオ・シルバ、ペドロ・ジュニオール、遠藤、安西の4人が完全合流しているようです。
全員が先発するかどうか分かりませんが、これで人不足が解消されそうです。
現状のメンバーではうまく行っていないのは事実ですから、これを機会にガラッと替えてみても良さそうです。

昌子は、出場停止ですから、犬飼が先発になりますね。
SBは、伊東と安西でしょうか。
ボランチも、永木とレオ・シルバでどうでしょう。
最大限、入れ替えるとなると、こんな感じです。

GK: クォン・スンテ
DF: 伊東、植田、犬飼、安西
MF: レオ・シルバ、永木
MF: 西、金森
FW: 山口、ペドロ・ジュニオール

さすがに、ここまで入れ替えてしまうと、組み立てが出来なくなるかもしれません。
ただ、現状でも、何も出来ていませんから、何もしないよりはマシではないでしょうか。
それに、誰か個人が良い悪いという状態ではないのですから、一度に替えてしまう方が、わだかまりはなくなります。

少なくとも、疲労がたまっている小笠原と三竿(弟)よりは、レオ・シルバと永木の方が運動量はあるでしょう。
今、ピッチに出ている選手たちは、疲れもあるのか、どうしても他人任せになってしまっています。

無駄になっても良いので走って寄せなければ、プレスはかかりません。
サイドで人数が足りなくなっているのも、それが原因だと思います。

他のクラブが連戦で厳しくなっている中で、もし、これだけメンバーを入れ替えることが出来れば大きなアドバンテージになるはずです。
復帰が楽しみです。

ところで、公式のSNSについてですが、厳しい反応が並んでいますね。
私は、最初から、どうにも、あの軽いノリについて行けなかったのですが、こうなってしまえば、反感を買っても仕方ないでしょう。
ただ、公式のものですから、クラブのスタッフ、選手たちは、気になるでしょうし、否が応にも見ない訳にはいきません。
正直、大した内容のものではありませんし、運用を考え直した方が良いと思いますよ。

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【アントニオ】篤人の言葉

2018年04月23日 | サッカー観戦
柴崎の一件以来、ゲキサカは大嫌いなのですが、篤人のコメントにリンクをはって引用します。

DFってああいうもんだから。俺も何度も失点に絡んでるし。反省して次がないようになっていく

その通りですね。
ベテランには厳しくする必要がありますが、若者に失敗はつきものですから、仕方ありません。
ホントにダメなのは、ミスを怖がって、縮こまったプレーをすることです。

小田は、あの大失敗の後も、縮こまったプレーをしていませんでした。
これは、誰でもが出来ることではなくて、すごいことなんですよ。

強いて挙げれば、チームの状態が最低で、小田のミスをカバー出来なかったのが残念です。
あんなミスをしても、勝っていれば笑い事で済みますし、そもそも、ソガなんてね…。

最近では、ソガ祭りが開催されていませんが、あっと驚くようなプレーをして、こちらが切れまくったことなんて数知れません。
ミスはミスとして認めて、次に生かせば良いんです。

とにかく、鹿島サポーターは、負け慣れていませんね…。
まあ、優勝したり、レアル・マドリードと良い勝負をしたクラブですから、それを契機に本格的に応援するようになる方もいます。

それも、無理はありませんし、若い方は仕方ないかもしれませんね。
私も、若い頃はそうでしたから。

ずっと見続けていれば、ひどいゲームを見させられて、記憶を失いそうになりながら、車を運転して自宅に戻るなんてことは、これまでに何度もありました。
家に着く頃には、そう言えば、今日はサッカーを見て来たんだっけ、という感じです。

それこそ、ソガ祭りで負けた日には、他人に聞かせることが出来ないような罵詈雑言を吐きながら、駐車場まで歩きました。
いつも周りの方に苦笑されていましたが、その言葉に共感を持たれている方も多かったはずです。

そりゃあ、勝って欲しいのは当たり前で、負ければ気分も落ち込みます。
それで、良いんじゃないですか。
勝って喜び、負けて悔しがる、そうでなければ鹿島を応援する意味がありません。

今のJ1のクラブは18もあって、全てのクラブが優勝を目指しているんです。
鹿島だけが、勝ち続けるなんてことはあり得ません。

負けるクラブなんか応援しないと言うのなら、それで良いでしょう。
私は、例え、J3やJFLまで降格しようが、応援し続けることに変わりはありません。
負けて悔しい思いをするからこそ、勝った時の喜びがあるのだと思います。

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【アントニオ】川崎×鹿島

2018年04月22日 | サッカー観戦
このゲームは、ひどい内容で、結果も当然のものでした。
4-1でしたが、クォン・スンテがいなければ、もっと失点していたでしょう。

とにかく、選手たちがバラバラですね。
小田のバックパスは猛省しなければなりませんが、あの瞬間、他の選手たちも集中が切れて棒立ちになっていました。

4失点目も、そうですね。
大久保についていた伊東は、なぜ、最後までついて行かずに、中に走ったんでしょう。

オウンゴールは、三竿が触らなければ、クォン・スンテが触っていたと思います。
まあ、鹿島が立ち上がりに集中していないことと、サイドに人数をかければ、中の守備が慌ててしまうことは、対戦相手にとって分かり切っていることなのでしょう。
完全に狙われていました。

ゲーム前には書きませんでしたが、昌子と植田が揃えば、守備が安定するだなんて話は信じていません。
今季は、昌子の出来が悪過ぎます。
若い小田を責めるのは簡単ですが、このゲームでは昌子がポイントだったと思います。

小田のバックパスはもちろんですが、退場になってしまった昌子のファールも、言語道断のプレーでした。
あの位置で、あんなファールをして退場になる必要がどこにあったんでしょう。
目を疑いました。
大久保一人で持ち込んで行ったシーンでしたし、あれこそ、他の選手たちを信じていない証拠だと思います。

オウンゴールのシーンも、昌子がサイドにつり出されて三竿がカバーに入ったものでした。
2失点目だって、昌子は簡単にスライディングをしてしまいました。
カバーに入った小田の責任にされたら、かわいそうです。

攻撃も、重症ですね。
まぐれで一点取っただけで、得点出来そうなシュートは一本もありませんでした。

ボールを持った時に、動いている選手が少ないので、パスの受け手が限定されてインターセプトされてしまいます。
連動した動きが、全くありません。

サイドで前に仕掛ける時も、必ず中を見てから、縦に仕掛けています。
あれだけ時間を与えてしまうと、守備の選手たちが戻ってしまいますよね。

これは、中断期間に入るまで、立て直すのは難しいでしょう。
時間が、かかりそうです。

こんなはずではないという慢心は捨てて、今の状況をしっかりと受け止めて、やれることをやるしかありません。
どうせダメなら、攻撃は捨てて守備に意識を集中するしかないでしょう。
金崎と鈴木がいれば、後ろに重心を置いて、引いて守ってカウンターで十分戦えますよ。

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【アントニオ】川崎×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2018年04月21日 | サッカー観戦
Antlers Todayによると、前日に紅白戦をしたようです。
中3日あると、少しだけでも戦術練習が出来ますね。

サッカーダイジェストの予想では、2列目は中村でした。
もし、先発出来るコンディションであれば、西を2列目に入れてもらいたいです。
でも、交替のことまで考えると、中村を先発させて、西を途中から出す方が流れを変えられるかもしれませんね。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、植田、昌子、小田
MF: 三竿(弟)、小笠原
MF: 西、土居
FW: 金崎、鈴木

○控え予想
GK: 川俣
DF: 伊東、犬飼
MF: 永木
MF: 中村
FW: 金森、山口

小田が新人だった時の記事にリンクをはっておきます。
あの頃から期待していましたが、やっとチャンスが回って来ました。
短い間隔での先発が続きますから、かなり慣れが見込めるはずです。
次節には、安西が復帰するかもしれませんし、このチャンスを逃してはダメですよ。

川崎は、水曜のACLのゲームから中2日ですが、すべての選手を入れ替えていますので、全く影響はありません。
鹿島には、連戦になっている選手がいますから、コンディションは川崎の方が上でしょう。

weathernewsによると、キックオフの16:00は晴れで20℃を超えそうです。
選手たちには、少し暑いくらいかもしれませんが、観戦に行かれる方にとっては絶好のサッカー日和かもしれませんね。

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