アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】篤人の言葉

2018年04月23日 | サッカー観戦
柴崎の一件以来、ゲキサカは大嫌いなのですが、篤人のコメントにリンクをはって引用します。

DFってああいうもんだから。俺も何度も失点に絡んでるし。反省して次がないようになっていく

その通りですね。
ベテランには厳しくする必要がありますが、若者に失敗はつきものですから、仕方ありません。
ホントにダメなのは、ミスを怖がって、縮こまったプレーをすることです。

小田は、あの大失敗の後も、縮こまったプレーをしていませんでした。
これは、誰でもが出来ることではなくて、すごいことなんですよ。

強いて挙げれば、チームの状態が最低で、小田のミスをカバー出来なかったのが残念です。
あんなミスをしても、勝っていれば笑い事で済みますし、そもそも、ソガなんてね…。

最近では、ソガ祭りが開催されていませんが、あっと驚くようなプレーをして、こちらが切れまくったことなんて数知れません。
ミスはミスとして認めて、次に生かせば良いんです。

とにかく、鹿島サポーターは、負け慣れていませんね…。
まあ、優勝したり、レアル・マドリードと良い勝負をしたクラブですから、それを契機に本格的に応援するようになる方もいます。

それも、無理はありませんし、若い方は仕方ないかもしれませんね。
私も、若い頃はそうでしたから。

ずっと見続けていれば、ひどいゲームを見させられて、記憶を失いそうになりながら、車を運転して自宅に戻るなんてことは、これまでに何度もありました。
家に着く頃には、そう言えば、今日はサッカーを見て来たんだっけ、という感じです。

それこそ、ソガ祭りで負けた日には、他人に聞かせることが出来ないような罵詈雑言を吐きながら、駐車場まで歩きました。
いつも周りの方に苦笑されていましたが、その言葉に共感を持たれている方も多かったはずです。

そりゃあ、勝って欲しいのは当たり前で、負ければ気分も落ち込みます。
それで、良いんじゃないですか。
勝って喜び、負けて悔しがる、そうでなければ鹿島を応援する意味がありません。

今のJ1のクラブは18もあって、全てのクラブが優勝を目指しているんです。
鹿島だけが、勝ち続けるなんてことはあり得ません。

負けるクラブなんか応援しないと言うのなら、それで良いでしょう。
私は、例え、J3やJFLまで降格しようが、応援し続けることに変わりはありません。
負けて悔しい思いをするからこそ、勝った時の喜びがあるのだと思います。

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